胸キュンできる少女マンガ4選。少女マンガでキュンキュンしよう

最終更新日:2015年9月23日

主人公になったつもりで恋愛疑似体験を楽しめるのが少女マンガのいいところ。

少女マンガは乙女の妄想がたっぷり詰まったファンタジーの世界です。

恋愛からしばらく遠ざかっている人も、まさに恋愛真っ最中な人も少女マンガでキュンキュンしてみませんか。

1.ココロ・ボタン

主人公新奈(二ーナ)は明るく素直なおっとり女子。

特進クラスに通うエリートの古閑(コガ)くんに一度は振られてしまいますが再度告白し“お試し”でお付き合いしてもらえることに。

まるで愛犬が一途に飼い主を思うように、ただひたすら古閑くんを思い続ける新奈。

一方古閑くんは常にクールで、しかもかなりのドSっぷりで始めは新奈のことをどう思っているのかよくわかりません。

しかし、一途な新奈の愛情に絆されるかのように段々と新奈への気持ちを深めていく古閑くん。

一見感情の見えにくい古閑くんが時折みせる嫉妬心とか焦燥感にグッときます。

いちいち古閑くんの意地悪を真に受けて翻弄されている新奈もとてもかわいらしいです。

さんざん焦らされた後のご褒美に胸キュンが止まりません。


2.BLACKBIRD

主人公実沙緒(ミサオ)は幼い頃から妖怪が見える特異体質で、“仙果”と呼ばれる妖怪たちにとっては永遠の命と繁栄をもたらす特別な存在。

幼い頃に結婚を約束した、かつての隣人匡(キョウ)。

約束通り16歳の誕生日前日に実沙緒の前に再び現れた匡でしたが、彼は人では無く妖怪だったのでした。

仙果という存在は妖怪たちにとってはとても大きく、嫁にすれば一族の繁栄が約束され食べれば永遠の命が手に入るというまさにお宝的な存在です。

そんな実沙緒を狙って様々な妖怪が彼女に襲いかかってきます。

匡も妖怪なので仙果としての実沙緒に魅力を感じていないわけではないのですが、彼の場合は実沙緒が仙果であるということよりも実沙緒自身を心から愛してしまっているのです。

その愛情表現がまさに肉食系で、どこまでも貪欲に実沙緒を求めずにはいられない匡の姿にゾクッときてしまいます。

登場する妖怪たちがイケメン揃いなのも見どころです。


3.花と悪魔

魔界に退屈し地上で暮らしていた大悪魔ビビは玄関に捨てられていた人間の少女はなを育てることに。

すくすくと少女から大人の女性へと成長していくはなにビビは次第に心を奪われていきます。

一方はなもビビに対する恋心を自覚していきます。

赤ん坊の頃からビビに育てられたはなにとってビビはこの世の全てです。

ただビビの側にいることがビビが笑ってくれることが幸せで、ビビのことが大好きなのだけどそれが恋だとは気付かないのです。

一方ただの暇つぶしではなを育てることにしたビビですが、はなと過ごしていくなかではなに対して愛情(執着?)を持つようになっていきます。

それが次第に恋へと変化していくのですが、こちらもなかなか自分の感情を自覚しません。

お互いに異性として惹かれていることに気づかない二人が切なくて、また気付いてからもなかなか結ばれることが出来ないのが切ないところです。

悪魔と人間という生きられる時間が大きく違う二人がどんな結末を迎えるのかも気になりますね。

それにしても、プラトニックな恋愛ほど見ていて興奮してしまうシチュエーションというのは中々ないのではないでしょうか。


4.きょうは会社休みます

主人公花笑(ハナエ)は年齢=彼氏いない歴の33歳。

誕生日の夜に流れで職場のアルバイト田之倉(タノクラ)と二人きりで飲むことになり、酔った勢いで一夜を共にします。

そのまま付き合うことになった二人ですが、そんな花笑にもう一つの出会いが訪れるのです。

同じビルの別のフロアで会社を経営する朝尾(アサオ)は田之倉とは違い花笑と年齢も近く経済力もある大人の男性。

花笑は朝尾を頼れる相談相手として見ていますが、朝尾は花笑に特別な感情を持ち始めます。

結果、花笑は二人の男性からプロポーズをされることに。

二人の男性に愛を告白されながらも、花笑は田之倉を一途に思っています。

後に心の奥底で朝尾に対する気持ちを自覚しますが、彼女の行動はぶれません。

一方朝尾は回を追うごとに花笑への思いを増していきます。

でも、どんなに思っても花笑が振り向いてくれることはありません。

自分に自信が有り、常に冷静で所謂“出来る男”である朝尾ですが、花笑のことだけはどうにもならず感情に振り回されます。

恋焦がれているその様が普段冷静なキャラクターなだけに見ているだけで苦しくなってくる程切ないです。

主人公と田之倉の恋愛よりも、脇役の朝尾の今後の方が気になってしまうという珍しいパターンです。

少女マンガで胸キュンしよう

キャラクターの顔や姿が絵で描かれているものの、映画やドラマよりもずっと妄想を掻き立てられる少女マンガ。

その分感情移入もしやすく、泣いたり笑ったり切なくなったりと、まるでロールプレイングを楽しんでいるような気分になります。

実際の恋愛だと都合の悪いことがわんさか起きますが、漫画の世界は程よく不幸で大概は都合の良い幸せ成分で世界が成り立っています。

そんな都合の良い世界観のおかげで今日も幸せな妄想を楽しむことが出来るのです。