マイホーム購入時に失敗しがちなこと。後悔しない様にしよう

最終更新日:2016年2月21日

これからの時期、マイホームを検討されるかたも多いのではないでしょうか?

マイホームは一生暮らしていく家、つまり将来を左右する重要な決断とも言えます。

今回はそんなマイホームを買って失敗しがちなことについてご紹介しました。

1.チラシを100%信用してはいけない

新聞折り込み等でよく見かけるハウスメーカーなどの広告。

それを見て来場し、決めるかたも少なくはないでしょう。

しかし、広告には、例えばハウスメーカーの建物の掲載である場合には、記載価格は外構等は含んでおらず、本当に建物のみの金額の記載です。

そして、契約したあと、外構等を打ち合わせで決めていくのですが、この段階でも選んでいるうちにどんどん金額が膨れ上がります。

住宅ローンの借入も多額になりがちです。

毎月〇万円の支払いで済みますといったような住宅ローンの内容を見て「これなら賃貸で済んでて支払っているのと同じだから」と即購入してしまうかたもいますが、実際購入してみて思う事は、そんな支払いだけでは済まないという事です。

それで支払い続けるのが困難になり売却するというケースも多いです。

失敗しない為にはまず、全部でいくら費用がかかるのか(諸費用も含む)、住宅ローンはいくらまで借入できるのか、その場合は毎月いくらずつになるのか、住んだ時に毎月、毎年発生する費用は別途いくらになるのかをある程度シミュレーションしておく事です。

それで算出された費用の中で、毎月限界の金額以下でおさまるような物件を選びましょう。

住宅ローンは年収などによって借入額が変わりますが、その時の実行金利などの事も有ります。

また長く見て支払って行ける金額でなければならず、しかし、貸す側は、MAX借入額を提示してきますので、それを丸々借入してしまうと、後々で生活が苦しくなりますので気を付けるべき点です。


2.土地を買って家を建設する場合の盲点

土地を購入して、家を建てる場合によくありがちな失敗です。

それは盲点とも言えます。

販売されている土地には色々な種類があり、業者が自分のところで造成やブロック積などをして販売しているケース、一般のかたが不要となったので売出ししているケースなどがあります。

土地には基本ライフラインはついていません。

新築戸建や中古戸建など建物をそのまま購入する場合は、水道管や下水道管の引込みもされていてすぐにでも使える状態になっていますが、土地だけのものにはほとんどついていません。

ですので、別途水道管引込み等の費用がかかります。

全てついている戸建を購入した場合でも、稀に精算金とよばれるものが徴収されるケースもあります。

浄化槽から下水道へ変更になった場合などに発生するもので、暮らし始めてから徴収がくる場合もあります。


3.新築分譲でも注意が必要

新築分譲、建売りとよばれる戸建を購入した場合でも、失敗したなと思う事はよくあります。

例えば、安価な新築分譲であると、意外と内装がもろい物もあり、10年保証はついているとはいえ、その内容は1年くぎりで制限があったりしますので、1年後には保障外となる箇所もあります。

また、網戸あカーテンレールはオプションでつけなければいけなかったなど、引渡しを受けてから気づく事もあります。


4.エリアの問題

住んでみてよくわかるのはエリアの問題です。

見学にきただけでは知り得なかった事が、住めばだんだん見えてくるものです。

例えば、豪雨などで水はけが悪いエリアだったり、ご近所問題等、毎日生活してみてわかる事がたくさんあり、こういった小さな積み重なりはストレスになります。

特に、ご近所に関しては住んでからしばらくしないとわからないものです。

側溝の増水や水はけ、周辺の臭気などといったものは、天候や時期を何度かかえて見学すれば知り得る情報でもありますが、ご近所だけは知り得ません。

失敗しないためにも、町内関係の事は細かく購入前に確認しておく事が大事です。

また、周辺を歩いて回り、隣家などを外見から見学しましょう。

洗濯物の干し方1つでもその人の性格がわかりますし、停められてる車などでも予測できる範囲内にはあります。

そういったチェックもしておくと失敗を回避できるポイントとなるでしょう。

マイホーム購入を失敗しないようにしよう

あこがれのマイホーム。

購入したてはワクワクして嬉しいものですが、住んでいるうちに失敗したななど思う事はでてくるでしょう。

それが小さい事でも、毎日となるとストレスに感じたりもしますし、失敗しないのが1番良いですが、全て回避できるとは限りません。

しかし、すこしでも回避できる方法はあるので、購入する前の調査やシミュレーションはやっておくべき事です。

また、失敗しがちな事の多くは盲点や知識不足からによるものが多かったりしますので、即決定せず時間をかけて検討する事がオススメです。

また、既にマイホームをお持ちで失敗したなと感じているかたは、住宅ローンの面であれば、支払い額の相談なども銀行であればやってくれるところもありますし、水はけなどの問題であれば業者へ問い合わせて対策を検討するなど、見積もりは無料ですので利用してみるのも良いでしょう。