寝汗がびっしょりな人が抑える方法

最終更新日:2016年6月8日

「寝汗をびっしょりかいてしまう」「寝汗で夜中に目が覚めてしまう」、身体がそんな状態だと気持ちが悪いですよね。

寝汗を改善するためにも、その原因を見ていきましょう。

寝汗のない睡眠とスッキリした朝を迎えられるはずです。

1.風邪で高熱がある

風邪をひいて熱があるときに、すごい寝汗をかいてしまうことがあります。

身体が熱を上げ、風邪ウイルスと戦っています。

そんな高熱の出やすい夜の時間帯と、寝る時間帯が重ねるために、寝汗が出てしまいます。

寝汗は身体全体にかくため、パジャマやシーツなどが濡れてしまいます。

その濡れた状態で眠り続けると、寝汗が冷え、身体まで冷やしてしまいます。

寝汗に気づいたときは、すぐに着替えをしましょう。

そうしないと、風邪をこじらせたり、さらに熱が高くなったりしてしまいます。

寝汗をかいたら、しっかり着替え、熱が出ていないか熱を測りましょう。


2.部屋の温度が高すぎる

寝汗を繰り返しかいてしまう時期ってありますよね。

寝汗が数日続いた場合、部屋の中の温度が高すぎて汗をかいてしまう原因になっている場合があります。

部屋の温度が高い原因は、気温自体が高い場合以外にも、暖房の設定温度が高すぎる場合も考えられます。

外の気温が高く、夜も部屋の温度が高い場合には、昼の時間に熱気が部屋の中に入らないようにしなければなりません。

雨戸と窓を1日中閉めておくと、熱気が中に入らず、部屋の温度を何度か低くキープすることができます。

また暖房の設定温度は、眠るときには数度下げておきましょう。

部屋の温度が適温であれば、寝汗を繰り返しかいてしまうのを防げるはずです。

3.布の素材が合っていない

寝汗をかいてしまう原因は、体調や温度などの問題だけではありません。

実は、シーツの素材が合っていない場合にも、寝汗はかいてしまいます。

とくに化繊の素材、シルク素材などいくら寝心地が良く選んでいても、汗をよく吸収しない場合があります。

数あるシーツの素材ですが、コットン100%やシルク100%の物を選ぶと、汗をしっかり布が吸収し、しかも布が乾きやすいので、寝汗がかきにくくなります。

それからパジャマやTシャツなど、寝ている時に来ている衣服の素材もシーツと同じように、汗を吸収しやすい素材でできている物を選ぶと良いでしょう。

とくに寝苦しくなる夏の時期は、シーツ、枕カバー、パジャマの素材にこだわり、快適な睡眠を手に入れましょう。


4.妊娠している

女性の中には、あまり寝汗をかかない人もいますよね。

それなのに突然寝汗をかき始めた人は妊娠を疑いましょう。

妊娠初期の女性は、プロゲストロンというホルモンが増量します。

そのホルモンの影響で体温があがるのです。

そのため、寝汗をかいてしまいます。

妊娠した女性は風邪薬などの薬は飲んではいけません。

そのため、寝汗をかいたら、すぐに着替え、身体を冷やさないようにし、風邪などひかないように気を付けなければいけません。

またベッドのそばに水などを用意して、寝汗をかいたら、その分しっかり水分補給をするようにすることも大切です。

寝汗に気が付くことによって、生理の遅れよりも早く、妊娠に気が付く女性もいることでしょう。

5.ストレスが溜まっている

寝汗は「ストレスが溜まっている」ということも原因の一つになります。

ストレスが溜まっていると、過食してしまう人、眠れない人などいろいろな人がいます。

寝汗をかいてしまう人は、よく悪夢にうなされながら寝汗をかいてしまいます。

また自分では気づかないうちに、人に気を使い過ぎていたり、環境の変化があったりして、ストレスが溜まっている場合があります。

寝汗をかいてしまった場合、最近ストレスを受けすぎていないか、生活を見直してみましょう。

ストレスが溜まったときは、ゆっくり旅行に行ったり、スポーツをしたり、自分なりの方法で、ストレス発散をしないと、寝汗はなかなか改善できません。


6.アルコールの影響

夜の飲酒量も寝汗に関係してきます。

飲み過ぎ、飲酒時間が長い、などの影響で寝汗をかいてしまいます。

とくに飲み会にいくときなどは、普段よりお酒を飲んでしまいがちです。

飲んだアルコールと同じ量、またはそれ以上の量の水やお茶を飲むようにしましょう。

また寝る直前にアルコールを飲んでしまうのも良くありません。

寝汗をかくことによって、体温を下げ、アルコールの影響を受けないように、身体は働いてしまいます。

寝汗をかかないためには、アルコール量はほどほどにし、寝る前の時間は、アルコールではなく、ハーブティーなどを飲みましょう。

寝汗を抑えよう

寝汗をかかなければ、深い睡眠が手に入り、朝までぐっすり眠れる日も増えるはずです。

寝汗は風邪や妊娠などが原因になっている場合以外も、寝ている時の環境も大きく影響します。

もちろん寝汗が続き、まったく改善できない場合は、病気を疑い、病院で診てもらいましょう。

少しでも快適で、寝汗のない睡眠を手に入れたいですね。

きっともっと疲れが取れ、快適な毎日が送れるはずです。