熱中症の症状とは。熱中症かな?と思ったら確認しよう

最終更新日:2016年7月23日

夏といえば、海に夏にしかないイベント等とても楽しい季節です。

ですが、そんな楽しい夏で気をつけなければいけない事が熱中症です。

ここでは、熱中症の症状について紹介します。

これらの症状が出たら熱中症を疑うようにしましょう。

1.熱中症の初期症状

熱中症には、段階によって症状が変わってきます。

まず、熱中症の初期症状について説明します。

熱中症の初期段階なら病院へ行かずに自分で対処する事ができます。

ですので、初期段階のうちに熱中症に気づき治すようにしましょう。

熱中症の初期症状は、立ちくらみやめまいです。

これは、身体が熱を帯びて血管が広がる事により、脳への血流が少なくなってしまう事が原因だと言われています。

また、身体から大量の水分や塩分が失われてしまう事が原因で筋肉痛やこむら返り等になってしまいます。

また、手足が冷たく感じる事もあります。

これらの症状が出てしまった時は、まず涼しい場所へ移動します。

できればクーラーの効いた場所で移動するようにしましょう。

そこで座るか横になり、ゆっくりと休むようにしましょう。

そして、服をできるだけ緩くして首や脇の下を冷たいもので冷やします。

ここを冷やす事で冷たくなった血が全身に巡りますので、全身をより早く冷やす事ができます。

万が一熱中症になってしまった事を考えて、夏場に外に出る時は常に瞬間冷却剤を数個持っておくようにしましょう。

そして、無くなった水分を補うためにスポーツドリンクや経口補水液をたっぷりとの飲むようにしましょう。

この時、水分はもちろんですが塩分も大量に無くなっているので塩分が入っている飲み物を飲むようにしましょう。

初期症状なら、これで大抵の場合は熱中症を治す事ができます。

ですが、症状が軽くならない場合はすぐに病院へいくようにしましょう。

「自分は大丈夫」と決して無理をしてはいけません。

また、一人で外に出ていて何も持っていないのに熱中症の症状が出てしまい、周りにクーラーの効いた場所や無い時や飲み物を買う場所も無い時は、陰のある場所へ移動してすぐに誰かに迎えに来てもらいましょう。

また、さらに症状が重くなってきた時はすぐに救急車を呼ぶようにしましょう。


2.熱中症の中期の症状

熱中症が中期になってしまうと、頭痛や吐き気、嘔吐や身体がだるくなってしまいます。

これは、身体から大量の水分や塩分が抜けてしまった事により脱水症状になってしまった事が原因だと考えられています。

また、他にも寒気や下痢といった症状も出てきます。

この場合、もう熱中症の中期の症状になってしまっていますので、すぐに涼しい場所へ移動して水分補給をした後、念の為に病院へいくようにしましょう。

良くなったからとすぐに安心してはいけません。

念の為にすぐに病院へいき、診察をしてもらいましょう。

3.中期の症状からさらに酷くなると

さらに中期の症状から酷くなってしまうと意識障害や痙攣、そしてふらふらとして真っ直ぐ歩く事ができなくなってしまいます。

また、自分で体温を調節する事もできなくなっていますので、この場合は今すぐに病院へいくようにしましょう。

近くに病院が無い場合はすぐに救急車を呼んでもらうようにしましょう。

ここまで来ると入院をする必要がある可能性がありますので、すぐに病院へいく必要があります。

迷わずにすぐに病院へいきましょう。


4.熱中症にならないために

熱中症は、自分でならないように意識をする事でしっかり予防をする事ができます。

夏は一年に一度しかありません。

そして夏には楽しいイベントがたくさんあります。

そんな楽しい夏を全力で遊ぶためには熱中症の予防と対策をしておく事が必要不可欠です。

熱中症は、誰にでもなる可能性がある病気です。

ですので、決して自分は大丈夫と思わずにしっかりと対策をしましょう。

熱中症にならないようにするために必要な事は、できるだけ涼しく湿度の低い場所にいる事が大事です。

熱中症は気温だけ気をつければいいと考えている方が多いですが、気温が30度無くても湿度が70%以上あると熱中症になる可能性が高くなってしまいます。

ですので、常に気温と湿度に気を使い、エアコンを使って気温と湿度を調節するようにしましょう。

また、外に出る時は事前の準備を欠かさないようにしましょう。

水分は自分でもたっぷり持っていく事が大事ですが、それでも足りなくなってしまった時の事を考えて飲み物を売っているコンビニやスーパー、自動販売機の場所を確認しておくことも重要です。

また、塩分補給のための塩飴を常に携帯しておく事も忘れてはいけません。

熱中症の症状について知ろう

熱中症の症状についてご紹介しました。

熱中症は、初期症状なら病院へ行かなくても自分で対処する事ができますので、初期症状を覚えておいて少しでも立ちくらみやめまいがしたらすぐに対処するようにしましょう。

すぐに対処する事で病院へ行かなくても治す事ができます。

それ以上の症状が出たらすぐに病院へいくようにしましょう。

また、万が一の事を考えて予防する事も考えるようにしましょう。