眠れない時の原因。生活のリズムを整えよう

最終更新日:2016年4月12日

眠れない原因には、体と心とでどちらかに問題があるかもしれません。

精神的によるものか、体力的な問題化を把握することで、上質な睡眠をとることができるようになります。

まずは自分がどの問題にあてはまるか考えて見ましょう。

1.充実した日々を送っていない

毎日の仕事や休みによって生活サイクルがありますが、充実した時間を過ごしていない時には、眠れない傾向にあるかもしれません。

何となくテレビをつけてボーっとして、気づいたら寝る時間になっていることがあります。

有意義な時間を過ごしていないと体が寝る体勢に入っていないので、すぐに寝ることができません。

心と体は密接な関係ですので、体が元気なうちは眠りたくないハズです。

逆に体が疲れてくると自然と眠りにつけると思います。

日頃の正しいサイクルを過ごすことで、体が寝る時間になったら、その準備に入る状態にしておくことが大切です。


2.パソコンやスマホをいじっている

これは現代病と言ってもよく、近年良く言われている睡眠障害の原因の一つと考えられています。

人間の体は暗くなると眠くなるサイクルに体がなっているようです。

しかし寝る直前までスマホやパソコンを触っていると、その光によって体が昼間だと勘違いしてしまうとのことです。

体内時計が狂ってしまうと、夜なかなか寝付けなくなり、昼間に眠気に襲われるなど、生活サイクルが狂ってしまいます。

寝る直前や数時間前には、スマホやパソコンなどは触らずに本など別のことで時間を過ごす事をオススメします。


3.ストレス

現代人はいつでも何らかのストレスを感じているそうです。

仕事では特に強いストレスを感じている人が多く、交感神経が活発になっています。

この交感神経が活発になる状態は、ストレスのほかに運動をしているときなど、心拍数が上がっているときの状態です。

スポーツなど運動をしているときは頭がさえて、眠気は起こらないと思います。

これがストレスを感じたまま家に帰り、すぐに寝ようとしても寝付けない原因のひとつです。

簡単に言えばストレスが無い生活をすれば良いのですが、なかなかむずかしいので、家に帰ったらまず自分がリラックスできる方法を考えるのがよいでしょう。

テレビや本を読んだり、寝る数時間前の入浴がリラックス効果があると言われています。

自分が楽しかったり、気分が落ち着くことを一日の最後のサイクルに付け加えてみましょう。


4.カフェインの取りすぎ

コーヒーなどに多く含まれるカフェインには、眠気を覚ます効果があることは知られています。

寝る直前にコーヒーを飲む人はあまりいないと思いますが、昼間にコーヒーを大量に飲んだり、コーヒー以外の飲み物にもカフェインは含まれています。

仕事中に眠くならないように、コーヒーを飲む人が多いですが、それが夜寝るときまで効いていることもあります。

カフェインの効果は7時間くらいは効くという人もいます。

コーヒー以外にも夕食後のお茶にもカフェインは含まれています。

夕方に飲んだカフェインが、夜寝る時まで効いている事は多々ありますので、飲むときには量や時間帯にも注意してみてください。


5.正しい生活リズムを送っていない

人の生活リズムは千差万別ですが、基本的には昼間活動して夜寝るといった生活サイクルになっているようです。

人によっては睡眠時間も違いますし、仕事内容も違いうので、生活サイクルは千差万別です。

また休日に普段の仕事の生活リズムとは違った生活を送ると、仕事に入っても生活リズムを取り戻すまでに時間がかかることがあります。

いったん生活リズムが崩れると、それを取り戻すには時間がかかり、その間で障害になるのが睡眠だと言われています。

不規則な生活をしていると、急に眠たくなることがあります。

休日になっても仕事の日と同じ時間に起きるなど、生活リズムを同じにしておくことが大切です。

日々の生活を正しいサイクルで送れば、自然と体がそれに慣れてくるので、寝る時間になると眠くなってくるようになります。


6.アルコールの摂取

お酒を飲まないと眠れない人や、毎日少量でも飲んでから寝る人もいます。

アルコールはリラックス効果があり、眠くなるのも事実です。

しかし適量を過ぎると逆効果にもなってしまいます。

自分の適量がどこなのかは、自分でもなかなか把握できていません。

お酒を飲んで眠くなり、トイレに行きたくなって起きてしまったりします。

寝ている時でも、体内ではアルコールを分解しようとずっと働いています。

これにより浅い睡眠しかできずに、良質な睡眠をとる事はできません。

逆にテンションが上がる人もいるため、自分の適量が分からなければ寝る前のアルコールは控えたほうが良いでしょう。

眠れない時には生活のリズムを整えよう

眠れないときにはいろいろ考えてしまい、早く寝ないとと思っているとなかなか眠れません。

寝ることは人間の本能ですから、必ず寝ることができます。

それを生活のリズムによって、体に覚えさせることによって自然とその時間に近づくと眠りの体勢にもって行きます。

ストレスなど精神的な面もありますが、正しい生活サイクルを送れば、毎日上質な睡眠をとることができることでしょう。