寝起きの口臭をなくす方法。寝起きのニオイの原因と解消方法

最終更新日:2016年7月28日

朝起きたとき、自分の口臭を感じて「うわっ」となることはありませんか?特に女性の場合、そのイヤなニオイを大好きな彼氏や愛する夫に嗅がれたら、と思うと焦りますよね。

寝起きの口臭はどうして起こるのでしょうか?またどのようにすれば、寝起きの口臭を予防することができるでしょうか?

1.寝起きの口臭の原因は?

寝起きの口臭の原因はいったい何なのでしょうか?それは口の中の乾燥によって引き起こされます。

唾液は口の中をキレイにし、ニオイのもととなる雑菌を洗い流してくれますが、寝ているときには分泌量が減ります。

そのため就寝中は口の中が雑菌の温床となり、寝起きに口臭がきつくなってしまいます。

ですので、口臭を予防するには口の中を乾燥させないことと、雑菌をできるだけ増やさないことがポイントとなります。


2.正しい歯磨きの方法を知ろう

では寝起きの口臭を予防する方法を具体的に確認していきましょう。

まず、やはり大切なのは歯磨きです。

歯磨きをおろそかにしていると口臭はもちろん、虫歯の原因ともなりますので正しい方法を身につけましょう。

あなたは一回につき何分歯磨きをしていますか?朝昼晩3回合わせて約10分くらいになるのが理想とされています。

そう考えると一回の歯磨きは3分程度なので、そんなに難しくは感じませんね。

しかし、実際に磨いてみると3分は結構長いです。

また正しくブラッシングできていないと食べ物のカスが残り、それが寝ている間に雑菌の餌となり、寝起きの口臭がひどくなります。

正しい歯の磨き方を説明します。

一箇所を20回以上、歯並びに合わせてブラッシングしましょう。

ポイントは、ハブラシの毛先を歯と歯茎の境目と、歯と歯の間にしっかりと当てる150グラムから200グラム程度の軽い力でハブラシを動かす小刻みにハブラシを動かし、一本一本丁寧に磨くこ3点を念頭において歯磨きすれば、口臭予防に効果を発揮するでしょう。


3.デンタルフロスや糸ようじを使おう

デンタルフロスや糸ようじを使っていますか?もし答えがNOの方は、今日から是非使うようにしましょう。

食べ物のカスは、歯と歯の間に残りやすいです。

このカスはハブラシでどんなに丁寧にブラッシングしても取り去ることはできません。

食後のデンタルフロスを習慣にしましょう。

しっかりと食べカスを除去することができれば、寝起きの口臭はかなりマシになるでしょう。


4.水分摂取をしっかりとしよう

寝起きの口臭の原因は口の中の乾燥にあります。

ですので、口の中を乾燥させないためにも水分をしっかり摂るようにしましょう。

寝る前にコップ一杯の水を飲むのも効果的です。

そのとき、水分だからといってジュースなどを飲んではいけませんよ。

口の中が酸性になり余計に口臭がきつくなってしまうことがあります。

また枕元に水を置いておくのも良いでしょう。

夜中にトイレなどで目が覚めたとき、口の中がカラカラに乾いていることがありますが、そのときに手軽に水分補給を行えます。

とにかく口の中をできるだけ乾燥させないことが重要です。


5.舌のそうじも忘れずにしよう

ベーっと舌を出して色をチェックしてみてください。

白くなっている人は要注意です。

それは舌苔といって、古い粘膜や雑菌、また食べ物のカスが含まれ、口臭の大きな原因となるものです。

寝る前の歯磨きの際に一緒にそうじしてください。

専用のクリーナーが売っていますので、それを使うのが良いでしょう。

あまり強くこすると切れて出血することもあるので、やさしく撫でるように行ってください。


6.お酒の量を控えよう

寝る前にお酒を飲む習慣のある方も注意が必要です。

アルコールを摂取すると、体内ではそれを分解するために多くの水分を使います。

お酒を飲むと余計に喉が渇くのはそのためです。

寝る前に多量のお酒を飲むと口の中の乾燥も激しくなり、唾液の分泌量が著しく減少します。

そのため寝起きの口臭もひどくなりますので、飲酒はほどほどにしておきましょう。

またお酒と同時にタバコを吸っている方もヤニなどで口臭がひどくなる傾向があります。

ニコチンの成分が歯周病にも悪影響を与えますので、極力吸わないほうが良いでしょう。


7.ストレスフリーな生活を目指そう

実はストレスは口臭の原因となります。

ストレスが溜まると口の中が乾きやすくなり、唾液の分泌量が減るからです。

できるだけストレスのかからない生活を心がけましょう。

そうはいってもストレス社会の現代ですから、まったくのストレスフリーになることは難しいでしょう。

ですので、こまめに発するようにしてください。

日頃から自分のストレスの傾向を認識し、発散方法を準備しておくようにすれば、上手くストレスに対応することができるでしょう。

寝起きの口臭を防ごう

寝起きの口臭はイヤなものですが、上記のようなことを意識すればある程度は解消することができます。

お口のイヤなニオイと決別して、爽やかな朝を迎えられるようにしましょう。