おでこのしわをなくす!つるつるのおでこになろう

最終更新日:2015年7月18日

おでこのしわに悩む人は、多いことでしょう。

年齢を重ねると、色々な個所のしわが目立ちますが、おでこのしわは、表情の癖や紫外線などが原因で、若いうちから目立つ人もいます。

そんなおでこのしわをなくす方法を見てみましょう。

1.しわの種類と原因

おでこにでき始めたころの小さくて浅いしわは、皮膚の表面の表皮の乾燥が原因です。

入浴後など、水分を含んでいる状態で消えるしわのことです。

この場合は、保湿によってしわを消すことができます。

表情しわは、目を大きく見開いたり悩んでいるときの表情によって、できます。

しかし、皮膚の奥の真皮のコラーゲンが減少すると、表情に関係なく、しわが残ってしまいます。

初期の表情しわなら、コラーゲンを補ったり代謝を挙げることで、薄くすることが可能です。

しかし、真皮のコラーゲンの減少が進んでいると、改善は難しくなります。


2.保湿で乾燥を防ぐ

おでこだけでなく、他の皮膚全体において、肌の乾燥は、しわの原因となります。

おでこは、面積も広く、紫外線も当たりやすいのですが、普段の保湿などのスキンケアはおろそかになりがちな部位ですので、注意しておでこも保湿しましょう。

紫外線も肌の加齢の大きな原因であるため、日焼け止めをおでこにもしっかり塗ったり、帽子をかぶるなどの工夫も要です。

スキンケア用品とでは、コラーゲン生成を促進したり美白効果のあるビタミンCを含んでいるものが効果的です。

ビタミンCは破壊されやすいので、従来は誘導体の構造で配合されていましたが、最近では、ビタミンCを安定化させてそのまま高濃度で配合した美容液があります。

顔のパックも効果的ですが、特におでこのしわが気になる人は、小さな部分用のパックで、おでこだけのパックを行なえば、日常生活の中で気軽に保湿ケアが行えます。

3.表情筋を鍛える

体のどこの部位もそうですが、加齢とともに機能や筋肉が衰えます。

顔も同様で、多くの筋肉(表情筋)によって、表情を作り出していますが、これが加齢で衰えるのです。

しかし、どの年齢になっても、鍛えることで回復させたり、加齢の速度を遅らせる(アンチエイジング)ことが可能です。

表情筋を鍛えるには、色々な表情をするという方法があります。

びっくりした顔をしたり、目や口を大きく開けたり、ほっぺたをふくらませたり、普段はしないような表情をして鍛えることができます。


4.頭皮をマッサージ

おでこの皮膚と頭の皮膚は連続しています。

頭皮がたるむと、顔の皮膚もたるむといわれています。

特におでこは、頭皮のすぐ下にあるので、頭皮の影響が大きいのです。

そこで、ヘッドスパやヘッドマッサージで、頭皮をマッサージすると効果的です。

家庭では、洗髪のときに、頭皮全体をほぐすように、両手の指の腹でしっかりと力をつかってマッサージをします。

おでこの上から頭のてっぺんに向かって、おでこのしわを伸ばすように上向きにマッサージします。

こめかみも同様に、頭頂部に向かって引き上げるように、マッサージします。

後頭部、首筋なも同様に行うと、肩コリや目の疲労にも効果的です。

5.コラーゲンを摂取する

皮膚のしわの原因は、皮膚の奥の真皮のコラーゲンが加齢とともに減少することです。

このコラーゲンを増やすため、食べ物から摂取するのも、ある程度効果的です。

摂取したコラーゲンが直接真皮に供給されるわけではありませんが、その合成の原料(アミノ酸)を供給する働きがあります。

コラーゲンを多く含むのは、ホルモンや軟骨、牛スジやふかひれなどですが、ビタミンCと一緒に摂取すると効果的に合成されます。


6.プチ整形を行う

おでこのしわなどの表情しわには、ボトックス注射が効果があります。

ボトックスとは、ボツリヌス菌の産生するボツリヌス毒素成分のことで、これをしわの部分に注射し、表情筋を麻痺させることで、しわを薄くするのです。

永久的に持続するのではなく、半年程度の効果といわれています。

また、ヒアルロン酸をおでこのしわの部分に注入するという方法もあります。

ヒアルロン酸をきちんと真皮の部分に、適切に注入しないと、腫れたり効果が薄いことがあるので、技術の確かなクリニックを探す必要があります。

7.再生医療

新しい方法として、再生医療の一種の肌細胞注入療法があります。

自分の皮膚(耳の後ろの若い肌)の小片を採取し、その皮膚の細胞(繊維芽細胞)を培養して増殖させ、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを作り出す機能を活性化させます。

その細胞をしわの部分に注入することで、皮膚のコラーゲンなどを産生する機能を高めるのです。

効果の持続性は高いのですが、費用が高いのが難点です。

よりお手軽な再生医療として、PRP注入という、自分の血小板をしわの部分に注入する方法があります。

血小板は、血管を修復する機能の他に、成長因子を産生する機能があります。

この成長因子によって、コラーゲンなどを産生する機能を高めるという効果があります。

また、その成長因子(FGE、繊維芽細胞増殖因子など)を直接注入する方法もあります。

おでこのしわをなくして気持ちよく過ごそう

このように、おでこのしわをなくす様々な方法があります。

また、次々と新しい方法が研究開発されています。

自分のしわの種類や目的、実行しやすさに応じた方法を試してみてはいかがでしょうか。