女叩きをする男性の心理とは。トラウマやプライドを傷つけられているのかも

最終更新日:2016年1月11日

女性叩きというものがあるのをご存知ですか?

実際に暴力をふるうのではなく批判をしたり愚痴を言ったりするものです。

ですが、女性に対してこころよく思っていないことは変わりありません。

どうして男性が女性を叩きたいと思うのでしょうか。

そこで今回は女叩きをする男性の心理をご紹介します。

1.社会的に立場を奪われている

少し前まで女性は寿退社することことが多く、管理職や上司になるのは男性がほとんどでした。

しかし、最近では女性の社会進出が増えて女性も休暇をもらいながらも会社に籍を残し、どんどんと昇進していきます。

また、会社によっては女性が管理職にいたほうが印象がいいからといって女性枠を作っている会社もあります。

そうなると、男性は女性が実力を持っているにしろないにしろ自分のチャンスを奪われたと思ってしまうようです。

確かに、産休や育休で仕事をできない期間があったにも関わらず、毎日頑張っている自分よりも昇進したり、残業や重労働は男性が中心に行わなければならない風潮などを不公平に感じる男性が出てきても仕方ない面はあります。

同じ社会の中で男女平等が叫ばれる中、女性に対して不利なものは改善されますが女性は体力的に男性には及ばないので女性を優遇し男性にとって不利なものはそのままになるでしょう。

そうなると、ネットなどで女を叩くことによって賛同や共感を集めて自分は間違っていないと感じたくなるのかもしれません。

また、これは実力のない男性が仕事のできる女性に対して嫉妬や逆恨みなどで「女がいるせいで自分が立場を奪われている」と自分の境遇を嘆きその原因を女性に絞ることで自分を正当化するために女叩きをしています。


2.トラウマ

男性でも女性からひどいことをされてトラウマになっている人が多くいます。

例えば、中学生や高校生の際に女子生徒からいじめを受けていた・痴漢や強姦などの濡れ衣を着せられた…など様々です。

特に、叩かれている女性を見るとリア充と呼ばれるようなキラキラ女子やスクールカーストで一軍に属するような女性が多くなります。

いじめをする女子と言うのはそういったスクールカーストで一軍だったり、リア充で他人を見下していたりすることが多く、女性も男性も被害にあっている可能性があります。

特に男性の場合、女性にいじめられるというのは男性としての品位やプライドを大きく傷つけられます。

また、いじめた相手のことを好きになることはありませんし、いじめた相手に似たようなタイプの女性を嫌いになってしまうということになります。

いじめをしたり濡れ衣をかぶせるような女性の被害にあってしまうと似たようなタイプの女性を見かけると「嫌な女なのではないか」などと言うような疑念を抱き、女性芸能人の不倫や金目当て発言などがあると叩いてしまうのかもしれません。


3.女性が苦手

男性恐怖症な女性がいるのと同じように女性のことが苦手な男性も多くいます。

そういった男性は女性が苦手になった原因が前項でご紹介したようなトラウマを抱えていたり、女性にモテずにフラれてばかりで自分が持てないのは女性の方が最低だから好きになれない…と理由付けをしている場合もあります。

このように、様々な理由で女性が嫌いだという男性が増えていることに加えて、普段から女性を大切にしなければならないということについてストレスが溜まっている男性は顔も名前もわからないネットでうっぷん晴らしをしている可能性もあります。

最近のネット社会では嫌いなものを叩くのが普通になってしまっているので、女叩きをする男性と言うのは単純に「女性が嫌い」という心理からのものが多いのかもしれません。


4.理想が高すぎる

女性芸能人はこうあるべきだ・女性はこうあるべきだ…といったように女性に対する男性の理想が高すぎると「女叩き」につながってしまいます。

例えば、清純派を売りにしている女性芸能人のスキャンダルが出たとたんに期待を裏切られた男性たちがその女性芸能人のことを叩きだすといったことがあります。

女性に対して清廉や純潔、謙虚や健気さなどといったように理想を追い求めすぎてしまうと、女性の悪い部分ばかりが目について女性に勝手に落胆し、その結果ネットなどで女性を叩いてしまうのかもしれません。

男性が女叩きをする理由を知ろう

男性が女叩きをしてしまう心理には、自分勝手なものだけでなく男性をとりまく女性が悪い場合も多くあります。

こうした女叩きの被害に遭わない様に日々の生活を気をつけていきましょう。