オシャ婿とは。結婚式でキレイに着飾るお婿さん

最終更新日:2016年2月21日

今や結婚式は女性だけが注目される時代ではないことはご存じの方も多いでしょう。

素敵な結婚式にするためオシャ婿の存在がかかせません。

オシャ婿はただただ、着るものがオシャレということではありません。

着飾るだけ着飾る「ニセオシャ婿」も多いのです。

ではオシャ婿とはどのような男性のことを言うのでしょうか。

1.新婦とのバランスを考えられる

昔は新婦が着たいドレスを着て、新郎は添え物。

安価な衣装で似合いもしないタキシードを着ることが普通でした。

今の時代は新郎も着たい衣装を着る時代です。

オシャレな衣装はたくさん出てきました。

自分を着飾ることは簡単です。

ただ結婚式の衣装というのは今の時代も女性がウェディングドレスに憧れを持っていて一生に一回のドレス選びを楽しませてあげたい、という気持ちをもって自分の衣装選びをできることも男性として必要なことです。

男性がオシャレをする時代になってからは新婦よりも自分の衣装を先に見たいなどの、主張する新郎も多くいます。

本来新郎新婦というものは二人揃ってどうみえるか、というのが大切なわけですから、まず長年の夢がある新婦の衣装を決めてそれに合わせて自分の衣装を考えるというのが本当の結婚式ファッションのポイントとなります。

例えば新婦がフリルがたっぷりついたプリンセスラインのドレスを選べば新婦のストーリーを完成させるべく、真っ白のさわやか王子スタイルをチョイスできること。

マーメイドのワインレッドドレスであればダークカラーでほどよい光沢のクラッシックなタキシードスタイルにしてみたり。

結婚式の主役は新婦だけではないですが女性の想いに寄り添って自分の衣装選びができることがオシャ婿です。

結婚式は新婦と並んだ時に素敵かが大切なわけですからここの予算は惜しまず素敵なカラードレスに合うよう自分のタキシードもコーディネートすることを選びます。

新郎のお色直しというのは実は新郎の親族(特に母親)はとても喜ばれるもの、ということもオシャ婿はわかっているのです。


2.サイズ感

今のトレンドは細身、短めの着丈です。

ビジネススーツもほとんどそうなっているので普段あまり意識をしない女性としてはそれが普通と思われるかもしれません。

もちろん結婚式の衣装にもトレンドは必要です。

しかし過度の細身、短めはインフォーマルということをほとんどの日本人は知りません。

そこでプロのスタイリストの意見に耳を貸し普段のビジネススーツの感覚ではなくフォーマルとしてのサイズ感をチョイスできることも本当のオシャ婿です。

流行にとらわれ、結婚式でぴったりすぎるタキシードを着て着席の際にビリッセレモニーのベールアップの際に袖丈が短すぎてつんつるてんになんていうことが起こるのがニセオシャ婿の特徴です。


3.衣装のディテールにこだわる

男性のオシャレはとても細かい部分にあります。

そのわかる人は見ているポイントをこだわれているとさりげなくオシャレな雰囲気を作ることができます。

例えば流行がでやすい襟。

ピークドラペルの細身のダブルジャケットをチョイスしたり優しいショールカラーにして普段と雰囲気をかえたり。

タイも普段なかなか手にすることのない蝶ネクタイなど特別な日に挑戦することも忘れません。


4.小物で遊べている

フォーマル衣装に個性を追加するなら小物が一番間違えにくく楽しめるアイテムです。

シューズはセレモニーこそルールにのっとってフォーマルなものを選びますがお色直しなどは遊びをきかせてスリッポンなど「らしい」アイテムを上手につかえます。

普段あまり使うことのないポケットチーフ、カフスに目をつけられるのも感性がオシャレですね。

ポケットチーフはちょっと勉強すればたくさんのおり方があります。

個性を出すためにスタッフの言いなりになるのではなく自分で個性をだすアイデアを探すということをするのがニセオシャ婿との違いです。

チーフ、カフスなど普段使うことのないアイテムに触れることができたら結婚式ののちも特別な日に記念で使ったりしても素敵ですよね。


5.行動がオシャレ

芸能人などオシャレで素敵な人だと思うポイントとして身に着けるものだけではなく、生活スタイルや考え方などがオシャレなども大切ですよね。

見た目だけではない新郎としての在り方をオシャ婿はわかっています。

結婚式は女性のためにやるものだから新婦だけが夜遅くまで結婚式の準備をしたり、引出物を選んだりすることは普通なんて思っていてはニセオシャ婿です。

本来男性のほうが得意なジャンルや自分がかかわった方が素敵な結婚式に仕上がることを理解し、結婚式の準備に積極的にかかわることがオシャ婿が主催する結婚式にふさわしいものとなりことでしょう。

オシャ婿を見極めよう

町を歩くとオシャレな男の人がいっぱいいます。

その男性に対応すべく、結婚式場は男性衣装に力を入れ始めお金をだせば簡単に見た目をオシャレにすることができます。

そんなニセオシャ婿も多い中、本当のオシャ婿になるべく結婚式の本当の意味を考え準備ができるとオシャレで素敵な結婚式、そして良い新婚生活をおくることができそうですね。