パワハラの対策方法まとめ。パワハラから見を守ろう

最終更新日:2015年12月1日

日本で最近問題になっているのが「パワハラ」です。

上司が立場を利用するのがあるあるですが、社長の息子など権力のある部下が上司に対して行うこともあるそうです。

パワハラはいじめと同じく人を傷つけ最悪の場合はその命さえ奪ってしまうこともあるかも…。

そこで今回はパワハラから身を守る対策方法をご紹介します。

1.相談相手を確保する

パワハラにおいて一番難しいのは「パワハラかどうかの判断」でしょう。

本人がパワハラだと思っていても実は上司の指導であり他の人はパワハラでないと感じている場合も多くあります。

パワハラだと訴えることで同僚や後輩からも非難されてさらにいづらくなってしまったり、上司が厳しい指導をできなくなって会社の業績自体が落ちてしまうことも考えられます。

そのため相談所などのプロでもパワハラかどうかの判断をするのは大変難しいのです。

ですが、人には感じ方や言われたらいやなことがあり、会社的には指導の一環でもその人によっては厳しすぎて肌に合わない場合もあり、無理に我慢してしまうと精神が病んでしまったり生活に支障が出てしまうことも…。

そんなトラブルと防ぐためには「相談できる人」を確保しておくことです。

親友や兄弟、配偶者や親などいつでも自分の話を聞いてくれる人を確保しましょう。

会社の内情を知らない人に相談することで自分が受けている行為がパワハラであるのか、その仕事が向いているのかなど、一人で抱え込まずにストレスを発散したり新鮮な考えや意見を取り入れることができます。

パワハラや厳しい指導による影響から身を守るためには、自分の精神を支えてくれる誰かがいると心強いようです。


2.いつ辞めてもいいと考えておく

パワハラでもっとも怖いのが「会社を辞めれない」という呪縛にとりつかれてパワハラ行為を言えずに我慢してしまったり、精神を病んで倒れるまで働いてしまうことです。

でも、パワハラを我慢して精神や体を壊してまで会社にしがみつくことをあなたのことを大切に思っている人は望みません。

あなたが健康であって生きているだけで十分です。

そのため、パワハラで会社に行くことがつらくなったら「いつ辞めたっていい」という気持ちを持つようにしましょう。

パワハラとは上司がストレス発散でやっており被害者が声を上げれば解決するものもあれば、どんなに頑張って声を上げてもなかなか解決されない劣悪なものまで様々です。

パワハラに負けまいと頑張っていても金や力で抑え込まれてしまったときや心が折れてしまったとき、精神にダメージが大きくのしかかってしまいます。

できるだけ頑張ってもダメなら「会社をやめて健康な体で一からやり直せばいい」と最低ラインを決めておくと絶望に落ちずにすむようです。


3.我慢しない

パワハラをされてい一番つらいのは、理不尽を受け入れなければならないことです。

でも、それをただ言われた通りに我慢してしまってはただ嫌がらせをされてしまっているだけです。

パワハラの線引きは恐ろしく難しいので、パワハラだと感じていても、昔気質な上司が一番期待をしている部下に厳しい指導をしているだけの可能性も十分あります。

特に従業員の数が少なく大企業や公的機関での常識などが通用しない小さな会社や職人さんが多い職場だと、育てたい人に厳しくする慣習があるのかもしれません。

そういった場合、悪意なく行っているので何も言わずに我慢してしまってはパワハラでも愛のある指導でも不快にしか感じません。

なので、パワハラのようなことをされたら「どうしてそんなことを言うのか」「困っている」ことを周りに伝えてみましょう。

もしもパワハラであれば自分だけそういった理不尽をさせていることが分かりかもしれません。

愛のある指導ならパワハラ上司だと思っていた人が実は自分に期待していることが分かれば上司の言い分も理不尽ではなく自分の不出来だったと理解できるかもしれません。

日本人は自分の立場のために我慢しがちですが言わなければわからないこともあり、一人で抱え込んでしまうことはパワハラにおいてもっとも危険なことです。

どうして自分だけそのようなことをされるのか、他にもパワハラをされている人がいるかよく会社を見渡して調査してみてもいいかもしれませんね。

そして、もしもパワハラだった場合我慢したり一人で抱え込むのはNGです。

同僚や他の上司などに相談してみてもいいかもしれません。

パワハラから見を守ろう

パワハラから身を守るためには自分が置かれている状況とパワハラをして来ている上司の心情や立場などを理解しておく必要がありそうです。

本物のパワハラであれば対処を、パワハラでなく自分の不出来が原因であったり上司が期待を持ったうえで勤務時間だけ厳しくしている場合はうまく立ち回る必要がありそうです。