旅行のしおりの作り方7つ。しおりで旅行を楽しくしよう

子供のころ遠足などで旅のしおりってありましたよね。

日程などイラスト付きで描かれていて、見てるだけで楽しくてワクワクしたものです。

そんなしおりは、友達や恋人などとの旅行でも1つあると楽しい旅行が更に盛り上がります。

今回はそんな旅行のしおりの作り方をご紹介します。

持ち歩きやすいサイズ

しおりは常に持ち歩くものなので、あまり大きくない紙でまとめると良いでしょう。

B5サイズならかさばる事はないでしょう。

また本のように見開き風にすると見やすくなります。

紙はコピー用紙のような薄いやわらかい紙質ものが理想です。

そうすると半分に折りたたんで収納もできます。

キャッチコピーを決める

旅行するにあたってキャッチコピーを決めると良いでしょう。

例えば食べ歩きがメインであれば「○○で食べ歩き旅。満腹でもとことん食べよう」など、表紙として挿入すると、しおりらしくなります。

また、表紙やキャッチコピーはこれから旅行を楽しむぞといった気持ちを誘うものですので、ワクワクするようなものにすると良いですね。

しおりを開ける前から楽しめますよ。

日程

しおりで1番重要なのは日程です。

時間に合わせて色々組み立てて作りましょう。

また、時間には余裕をみて作るのがコツです。

あまりギリギリの日程だと、しおりに書かれていても実際に行けないところも出てきてしまいます。

しおり通りに絶対行きたい場合は、距離測やおおよその滞在時間を決めてそれも書き込んでおくと良いでしょう。

電車など利用する場合は目的地までどれくらい時間がかかkるかなど検索すると、なんの交通機関を使えばいいか・早いかなどがわかりますのでそれを参考にすると良いです。

費用なども記入

水族館や美術館、博物館といった施設などは入館料や入場料がかかるところがほとんどです。

そして定休日や営業時間も様々ですので、それもリサーチをして、施設名の横に1名あたりいくらかなどを記入すると親切なしおりができます。

意外とこういった施設を回っていると積み重なって費用がかさみます。

しおりを早めに作成して渡しておけば、必要な費用もわかる為助かりますよね。

また、現地の飲食店はあらかじめある程度めぼしをつけて、参考としてここはどうでしょうか?といった感じで軽く場所や費用などを記入しておくのも良いでしょう。

行き当たりばったりで飛び込みで探そうとするとなかなかお店が見つからない場合もありますので、行く先々で2か所ほどリストアップしておくと便利です。

イラストなどの挿入

文字ばかりでは寂しいしおりとなります。

かわいいイラストや、現地にちなんだイラストなどを挿入すると良いでしょう。

フリー素材もたくさんあります。

イラストはしおりを華やかにしますし、そのイラストを見て、想像して予測するといった楽しみもありmwすので、日程などはもちろん表紙にも1枚は挿入すると良いでしょう。

また、手作り感を出したい場合は、切り抜きを貼るのも良いですね。

切り抜き方もギザギザにして斜めに貼ったりひと手間加えるとオシャレに仕上がります。

持ち物チェック

宿泊する施設にないものは記入しておきましょう。

女性の場合は特に男性に比べて必須アイテムが多いです。

備え付けてあるものは備考部分を設けて「これはあります」といったように書いておくと親切ですね。

備え付けてあるかどうかは、宿泊施設を予約する場合に内容として書かれていますのでわかりやすくなっていますよ。

また、無料貸し出しなどや特典などもあればそれも「ここは○○が無料サービスです」といったような事を書き込むのも良いですね。

地図をつける

目的地や周辺地図はコピーを取り、しおりの最後のページに地図だけのページを作ると良いでしょう。

書店で売られている旅行冊子も地図だけのページがあるように、こうしておくと地図別途持ち歩く必要がないので楽です。

できれば、全体図とエリア別と拡大の3種類をつけると良いでしょう。

そして地図には目的地や利用する駅などに印をつけておくとわかりやすいです。

観光案内所やお手洗い・レンタサイクルなど細かい事も印をしておくと更に便利です。

だいたい目的地を検索すると、観光地図などが表示されてそういった細かい点もかかれている事が多いので、参考にすると良いでしょう。

しおりで旅行の気分を上げよう

しおりは旅行を更に盛り上げるためのアイテムでもあります。

作成する前には、旅行する気分を高めるキャッチコピーも考えながら色々リサーチをしましょう。

日程や場所・営業時間や費用などは正確にして、地図にも印をつけたりしながら、イラストなども挿入・貼りつけたりして楽しめて助かる、素敵なアイテムに仕上げましょう。

持ち物は絶対必要だと思う物はできるだけ書き込みすると親切です。

余裕が有れば、割引チケットなどもしおりに挟み込むのも良いでしょう。

 

    「旅行のしおりの作り方7つ。しおりで旅行を楽しくしよう」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/05/26(土) 10:40

    いままでは、交通機関の時刻表や地図等を手帳に書いていましたが、これからはしおりを作って旅してみようと思います。
    しおりに旅行先の感想なども描き込んでも楽しそうです。グループでの旅行だと更に楽しめそうですね。

  2. 2. 名無しのイケジョさん2018/06/06(水) 20:17

    しおりを作っているときも楽しいし、みんなで共有できるから良さそうですね。現地でスマホでも調べられるけど、旅行感が出てより楽しめると思います。

  3. 3. MISIA2018/06/12(火) 08:33

    私も旅行が大好きです。このブログを読んで、旅行したくなってしまいました!この1年旅行していないので…しおりを作り始めた時から、すでに旅行は始まっているんですからね。

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