出産の痛みはお腹からスイカが出てくるレベル!?子供を産む痛みを知っておこう

最終更新日:2016年1月25日

妊娠した女性のほとんどが不安に感じるという出産の痛み。

特に初めての妊娠では、どれくらいの痛みが待ち受けているのか分からないだけに、想像ばかりが膨らんで出産までの日々が憂鬱になってしまうという女性もいるようです。

出産の痛みは実際どの位なのか、出産を経験した女性たちの声をご紹介します。

1.まるでスイカが出てくるような痛み

出産の痛みについて「お腹からスイカが出てくるみたい」と表現する女性は多いです。

確かに、子宮から産道、膣にかけて、これまでは通ったこともない大きなものが通過していくわけですから、その感触をスイカに例える気持ちも分かりますよね。

スイカの他にも、ボーリングの球やサッカーボールに例える女性もいて、とにかく狭い空間を大きなものが無理やり通っていくという痛みが強く印象に残るようです。

こういった、赤ちゃんが子宮から出てくる時の痛みについては、初産の時が一番痛みが強いようで、第二子第三子となると、産道も柔らかくなり骨盤も開きやすくなるので「前よりは痛くなかった」と感じる女性が多くなっています。


2.下痢の100倍くらいの痛み

赤ちゃんが出てくる時の痛みとは別に、陣痛の痛みを不安に思う妊婦さんもたくさんいます。

陣痛の痛みは下痢の時の腹痛に例えられることが多いですが、痛みの強さでいえば、下痢より何倍も強く感じたという意見が多数となっています。

「ひどい下痢ですぐにでも出したいのに出せないような痛み」「いきみたくても産道が開かずに、いきむのを我慢するのがつらかった」など、初めての陣痛に戸惑ってしまう女性は少なくありません。

下痢の腹痛といえば、誰もが経験したことのあるつらい症状。

しかも、その状況でいきめないわけですから、出産直前は本当に大変ですよね。

陣痛を紛らわせる呼吸法や指圧など、さまざまな方法で皆さん乗り切っているようです。

ただ、痛みが強い分産まれたあとの爽快感は素晴らしいようで、中には「何週間も便秘して溜まっていたものが一気に出たような気持ち良さ」と振り返る女性もいます。


3.我を忘れてしまうほどの痛み

初めて出産を経験した女性の中には、あまりの痛みに我を忘れて看護師さんや助産師さんを怒鳴りつけてしまったという人や、付き添ってくれた夫にイライラをぶつけてしまったという人も多いです。

想像以上の痛みを必死で訴えても、看護師さんが「大丈夫ですよ」と余裕の表情で返してきたり、陣痛をなんとかこらえている時に夫が何も配慮してくれなかったりすると、普段はおとなしい女性の怒りが急に爆発してしまうということもあるそう。

出産後に思い出して後悔したり、恥ずかしくなったという女性もたくさんいますが、出産時には理性を失うくらい必死の状態で我を忘れてしまうようです。

周囲も妊婦さんの大変さはよく分かっていますから、少しくらい恥をかいても、それが後々良い思い出になりますよ。


4.痛みをあまり感じない場合も

出産の痛みはつらかった…という女性が多い一方で「思ったより痛くなかった」「すぐに産まれて物足りないくらいだった」という女性もたくさんいます。

痛みの感じ方には個人差がありますし、痛い痛いと恐怖心ばかりを膨らませていても、実際は思ったほどじゃないと感じる場合もあります。

骨盤の大きさや産道の柔らかさも出産時の痛みに大きく関わっており、体型や体質などで痛みの感じ方が違うといわれています。

また、初産よりは経産婦の方が痛みが少なく分娩時間も短く済むケースが多くなります。

最近では、出産時の痛みを和らげるグッズや、さまざまな出産方法が用意されていますから、情報を集めてみるのも良いかも知れませんね。


5.無痛分娩に切り替える女性も

元々痛みに弱い場合や、出産に対する不安感が強い場合には、無痛分娩に切り替えることもできます。

無痛分娩は、あらかじめ子宮周辺に麻酔を効かせておくことで陣痛や出産時の痛みを緩和する分娩法です。

欧米では無痛分娩を選択することがスタンダードとされていて、むしろ、麻酔をせずに出産にのぞむことの方がリスクが高いという考え方もあります。

無痛分娩は妊婦さんの痛みへの不安を取り除けるため、妊娠期間も心に余裕を持って過ごすことができ、いざ出産となった時にもリラックスして分娩できるようです。

実際に無痛分娩を経験した女性は「痛みがないから赤ちゃんの誕生を純粋に楽しめた」「産後の回復も早かった」などの意見があります。

一方で、麻酔の副作用で産後がつらかったという意見や、思ったほど麻酔が効かずにつらかったという意見もちらほら。

出産の痛みに覚悟しつつも子供を楽しみにしよう

待ち望んだ赤ちゃんの誕生をどのような出産方法で迎えるかというのは、メリットとデメリットを考えた上で、自分に最適な方法を選ぶようにしたいですね。

痛みを乗り越えれば出産の時の痛みは個人差が大きいというものの、妊婦さんにとっての大きな不安であることに変わりはありませんよね。

でも、その痛みを頑張って乗り越えれば可愛い赤ちゃんが待っています。

実際に出産を経験したママ達は「出産は痛かったけど赤ちゃんの顔を見た瞬間に吹き飛んだ」「我が子の姿を見れば、痛みもまた素晴らしい思い出」という意見がほとんどです。

出産の不安の先には、愛しい我が子との生活が待っています。

期間限定のイベントを楽しむつもりで、ポジティブに楽しんでみてはいかがでしょうか。