スキンケアの正しい順番。肌を整えよう

最終更新日:2015年8月8日

いつもなんとなく済ませてしまっているスキンケア、これが実はお肌の不調の原因かもしれませんよ。

絶対にこうでないといけない、と決めつけるものではないのがスキンケアですが、より効果を高めるためには正しい順番を知っておくことが大切です。

1.まずはメイク落とし

洗い流すタイプ、拭き取るタイプいずれを使うにしても、正しい利用方法を知っておきましょう。

一般的に拭き取るタイプはお肌に負担を与えやすいと言われていますが、ゴシゴシとこすらずのせて浮かせてそっと拭き取るという基本を押さえておけば問題ありません。

また、洗い流すタイプなら濡れた手で使える、そうではないといったところをきちんと確認しておきましょう。

しっかりメイク用とナチュラルメイク用、またはアイメイク専用やリップ用など必要に応じて使い分けるようにするのもよいですね。

自分に合ったメイク落としアイテムを選ぶことは大切です。


2.洗顔はスキンケアの重要なポイント

メイクをしていない時は、ここからスタートです。

洗顔料はフォーム、石けん、リキッドと、とにかく種類がたくさんありますね。

スッキリ洗い上げたいのか、しっとり仕上がったほうがよいのかという洗い上がりの希望に個人差もありますので、テスターなどもどんどん使って自分にピッタリの洗顔料を探しましょう。

どの洗顔料を使うにしてもしっかりと泡立てることがポイントです。

泡立てネットなど泡立てやすくする道具も使ってみましょう。

ぬるま湯で下洗いをしておく、力を入れすぎない、少し注意をするだけで洗い上がりはまったく違ってきますよ。

洗顔は汚れを落とすだけでなく、お肌のターンオーバーを左右するものですから、おろそかにしてはいけません。

3.大急ぎで化粧水

洗顔後、のんびりしたり、ウロウロしたりしていませんか?洗顔することで、お肌はキレイになりましたが乾燥が進みやすい状態となっているのです。

できれば洗顔するところのすぐそばに化粧水を置いておき、洗い上がった瞬間に塗りはじめるのがベストでしょう。

適量は使用する化粧水によって違います。

手を使うかコットンを使うかは好みの問題もありますが、とにかく浸透させるという意識を持つのが大切です。

パッティングした後に、手の平でお肌を包み込むようにして浸透させるのです。

指先がお肌にピタッと吸い付く感じがあれば、化粧水はOKです。


4.実は最後ではない。

美容液

美白、保湿など求める効果を得られやすく、スペシャルケアなどに取り入れることが多いのが美容液ですね。

そのためなぜかスキンケアの一番最後が美容液と思っている方もたくさんいます。

しかし、スキンケアでは油分が多いものほど最後に、という鉄則があるのです。

化粧水の効果を少し高めたい時に使うのが、美容液という認識でいると、順番も間違えにくくなります。

化粧水、美容液、乳液のテクスチャーを見てみましょう。

美容液自体に特別な指示がなければ、化粧水の後は美容液、その後乳液という順が正解となります。

指示された適量を手のひらで少し温めてから顔全体に伸ばします。

最後にハンドプレス、これで美容液の効果が高まるでしょう。

5.キチンと乳液で蓋をしよう

サボってしまいがちになったり、テカリが気になったりと乳液が苦手な方は意外と多いですね。

しかし、化粧水や美容液の効果を油分のある乳液で蓋をすることで、きちんとお肌に行き渡らせることができるので、ぜひ使っていただきたいアイテムです。

軽いテクスチャーのものも見つかりますので、こちらも仕上がりの希望に応じて色々試してみるとよいでしょう。

顔の中心から外へ向けて広げていくのが塗り方の鉄則ですが、目元や口元などの乾燥しやすい部分は重ねづけして使うのがオススメです。

また、皮脂が気になる鼻などは、最初にのせてしまわず最後に手のひらに余った乳液を伸ばす程度にしておくとよいです。


6.最後にクリーム

乳液とクリームも順番を迷いがちですね。

難しい時は水分~油分、粘度低~高、を頭に入れておくと解決しやすくなるでしょう。

クリームのほうが乳液よりも粘度が高いわけですから、こちらが最後です。

水分や美容成分に蓋をすることで、お肌のコンディションを整えます。

クリームは冬のスペシャルケアに取り入れていることが多いでしょうか。

しかし乾燥しやすい環境にいる方、夏などでも冷房がかかったオフィスに長時間いる方などは、しっかりとクリームのケアをすることをオススメします。

少なめの量をとることと、固めのテクスチャーなら手のひらで温めてから伸ばすようにすることで、油分を気にせず使えるでしょう。

スキンケアの順番を正しく守ってお肌を変えよう

お肌のコンディションによっては、すべてのスキンケアをしなくてもよい時もあるでしょう。

またスキンケアにかけられる時間、仕上がりやその後のメイクなどによっても、取り入れたいものや省きたいものは違ってくるかもしれません。

しかし、特別の理由がない限りは、水分~油分の流れを覚えておき、一度セオリー通りのケアをしてみましょう。

なんとなくコンディションの整わないお肌がガラッと変わる可能性もあります。