スマホを紛失した時にまずすべきこと

最終更新日:2015年7月27日

スマートフォンを紛失してしまった場合かなりの不便を強いられることになります。

そればかりか、万が一悪用されてしまった場合SNSなどからの情報流出や、アプリ、インターネットを通じた金銭面での被害のリスクもあります。

そういった被害を防ぐためにも、今回はスマホ紛失してしまった場合にまず何をすればよいかについて考えていきたいと思います。

1.紛失した可能性のある場所をリストアップする

まず、最初にすべきことは、落とした場所を特定するための行動です。

自分の今日の行動を思い浮かべ、どこまでスマホがあったかを思い出しましょう。

ほとんどの場合は座ったり立ったりしたときに落とすか、どこかに置きっぱなしにしていることが多いです。

そして、落とした可能性のある場所をリストアップします。

行った飲食店や、移動手段に使った地下鉄、バスなどを次々リストアップします。

実際に紙などに書くことで探し漏れを防ぐことができます。

特に落とした直後はパニックになることも多いので、思わぬ探し漏れも意外と多いのです。


2.紛失した可能性のある場所に連絡をとる

次に、それらの場所に片っ端から連絡をとります。

地下鉄や市営バスなどの公共機関や、タクシーなどには忘れ物センターがあるので、そこで見つかる可能性が高いですが、その分センターに集約されるまでに時間がかかることもあります。

また、飲食店などは連絡を取れば、すぐに探してくれるので、まずはなるべく早く連絡を取ってみましょう。

時間がたてばたつほど、見つかる可能性は低くなりますので、ここまでの過程はスピードが大切です。

リストアップした先に連絡をとり、チェックリストにしておきましょう。


3.GPSを使ったお探しサービスを使う

スマホの充電が残っていて位置情報をONにしていれば、GPSを使った位置探索サービスが利用できる可能性があります(事前に登録が必要な場合があります)。

もしこの機能を使うことができればかなりの精度で今のスマホの場所が割り出せることになります。

まずは契約している携帯電話の会社に連絡してみましょう。

また、一部アプリ(Androidのデバイスマネージャー等)で、位置情報を調べることができるものもあります。

また、近年は位置情報をOFFにしていても位置を検索できるアプリ(AndroidのCerberusなど)といった、新しく役に立つアプリが増えていますので、そういったものを一つでも入れておくと万が一の時には大いに役に立ちます。


4.スマホの機能を停止する

どうしても見つからなかった場合は、契約している携帯電話の会社に連絡を取って、紛失時の画面ロックやサービス停止の処理をしてもらいましょう。

フリーダイヤルに電話し、そこでオペレーターの指示に従う形になります。

そして停止する機能についてです。

電話機能の停止もしなければなりませんが、何よりもまずおサイフケータイ機能など金銭的被害の可能性があるものを優先して利用中断しましょう。

モバイルSuicaや、Edy等を利用している場合も同様です。

しかし自分がどういった機能を使っていたかを忘れてしまうケースも珍しくないため、悪用されてしまうケースも少なくありません。

常に自分のスマホの情報を把握するように心がけましょう。

スマホの機能を停止すれば、それらを再開するのは、面倒な手続きが続くため、手間と労力がかかってしまうので、面倒くさいなぁと感じてしまう多いのも事実です。

実際には、機能を停止するまでに見つかるという経験を多くの人がしているため、機能を停止するまでに長い時間をかけてしまう人が多くいます。

しかし、ガラケーと紛失するのと、スマホを紛失するのではリスクが何倍も違うということを認識しなければなりません。

電話帳の流出に加え、SNSなどからの個人情報や、インターネット、アプリなどを通じたネットバンキングに関する重要な情報の流出は深刻な被害を及ぼす可能性が大いにあるのです。

どこに連絡しても見つからない場合は、とりあえず金銭的被害だけでも防ぐ措置をまず取っておくことが重要です。


5.警察に紛失届を出す

道路に落ちていた場合や、ほかの場所にあっても他人が拾って届けてくれた場合は、スマホは近くの交番などに届けられ、最終的に警察署に集約されることになります。

紛失してどうしても見つからなかった場合は、すぐに見つかるといった可能性は少なくなりますので、スマホの遠隔操作による機能停止と同時に、警察に紛失届を出しましょう。

そうすれば、もしスマホが見つかった時に連絡してもらえることになり、見つかる可能性が高くなります。

スマホを紛失した時は対策を同時並行して進めよう

スマホをなくしてしまった時は、見つけるためにする行動と、悪用を防ぐ行動を同時に進めていく必要があります。

画面ロックや機能停止などの遠隔操作や、GPSを使っての遠隔操作は、できることがどんどん増え、便利になっておりますので、万が一紛失した時のために、勉強しておきましょう。