粗大ごみや大型の不用品を簡単に処理する方法

最終更新日:2017年1月27日

タンスや冷蔵庫など、大型の家庭用品が不要になったらどのように処分するか考えてしまいますね。

処分をするならできるだけ簡単にしたいところです。

そこで今回は大型不要品をできるだけ簡単に処分する方法をご紹介します。

1.行政に引き取りに来てもらう

その地域のゴミ収集を行う市町村などの行政に依頼して、自宅まで粗大ゴミの収集に来てもらう方法です。

粗大ゴミ収集の依頼の仕方などは地域によって違いますので、行政に直接尋ねるか、市町村などのホームページで確認します。

この方法での処分には、粗大ゴミの収集料金がかかります。

収集料金は、粗大ゴミの種類や大きさ、個数などで市町村などによって異なるので確認しておきましょう。

また、依頼が混み合っている時期には引き取りに来てもらうまでにだいぶ日数がかかる場合もあります。

それでも、大型不要品を捨てるのに最も確実で簡単な方法です。

2.不用品回収業者に引き取りに来てもらう

不要品回収業者に自宅に引き取りに来てもらうのも、簡単に大型不要品を捨てる方法です。

業者のチラシなどが配布されていたり、トラックで地域を回っていたりもしますね。

でも、知っている業者がない場合は、まずはネットなどで業者を探さなくてはなりません。

さらに業者によって引き取り価格も違いますので、複数の業者の中からベストな業者を選んで納得の上でお願いしたいものです。

行政に依頼するよりは「業者探し」といった手間がかかりますが、それでも自宅に引き取りに来てもらえるという点では、かなり簡単に大型不要品を捨てる方法といえます。

3.リサイクルショップに引き取りに来てもらう

まだ使用可能な品なら、リサイクルショップに引き取りにきてもらうという方法があります。

この方法も自宅でやり取りが済むので、とても簡単に大型不要品が処分できます。

ただし、引き取りをする地域が限られている場合があるので、ショップに尋ねなければ来てもらえるかどうか判断できません。

また、リサイクルショップの引き取りは販売が目的ですので、ショップの判断で「引き取り不可」となる場合もあります。

その場合は他の方法を探して大型不要品を処分しなければなりません。

一方、買い取ってもらえた場合は、買い取り価格から運搬手数料が差し引かれる場合があります。

それでも、とにかく大型不要品を処分したい人には、自宅まで引き取りに来てもらえる上に、わずかでもお金になるのでとても良い方法です。

4.インターネットを介して欲しい人に譲る

譲りたい人と欲しい人をつなぐネットサービスを利用して、欲しい人に自宅まで取りに来てもらう方法です。

このようなネットサービスでは「ジモティー」がとても有名で多くの人に利用されています。

出品時には「自宅まで引き取りに来てもらえる方限定」など、希望する引き渡し方法を明記しておきましょう。

もし0円で出品すれば、かなりの確率で欲しいという人から連絡が来ます。

連絡も「ジモティー」内のメッセージ機能でのやり取りなので簡単です。

このようなネットサービスは「ジモティー」の他に「シェアマ」「アゲマス」など複数あります。

自分に合ったネットサービスを利用して欲しい人に引き取りに来てもらえば、大型不要品でも簡単に処理できます。

5.行政に粗大ゴミとして持ち込む

大型不要品を行政に粗大ゴミとして引き取ってもらうならば、自宅まで引き取りに来てもらうのが最も簡単な方法です。

しかし、引き取りに来て欲しいという依頼が混み合っている時期で、来てもらうまでに何日もかかるのが待てないなど、なんらかの事情でもっと早く処分しなければならない場合もあります。

行政へ粗大ゴミとして引き渡す方法は、最も確実に大型不要品を処分する方法ですので、引き取りに来てもらえなくてもこれを利用したい場合には、粗大ゴミとして持ち込むという方法があります。

不要品のサイズが大きいほど、運搬のための大きい自動車が必要になりますが、もし可能ならば1日で大型不要品を捨てられる方法です。

持ち込み場所や、持ち込み可能な日時は、市町村などの行政に問い合わせるか、ホームページなどで確認できます。

粗大ゴミの処分依頼の書類への記入が必要になりますし、料金も行政によって違いますので、事前に確認しましょう。

6.自宅でバラして捨てる

様々な事情で自宅まで引き取りに来てもらうことができない、施設や店に持ち込むこともできない場合もあるかも知れません。

道具が必要になりますが、可能ならば大型不要品をバラして一般ゴミとして捨てるという方法があります。

布団を小さく裁断して捨てたり、木製の箪笥をノコギリで細かく切り分けて捨てたりする方法です。

不要品の素材にもよりますが、まずはバラすための道具とスペースが自宅にあって、バラすことができる人がいることが必要ですね。

バラした後で一般ゴミの袋に入れて捨てるのですが、かなりたくさんの袋数になるのでそれを一時保管するスペースも必要です。

また、それらを一度に捨てると、ご近所の皆さんで使うゴミ置き場を占領してしまう場合は、何度かに分けて捨てた方が良いでしょう。

手間も時間もかかる方法ですが、引き取りに来てもらうのも持ち込むのも不可能な場合は、大型不要品の処分の最終手段としてできる方法です。

7.リサイクルが義務づけられている家電は?

家電リサイクル法でリサイクル料金の支払いが義務づけられている家電があります。

冷蔵庫テレビエアコン洗濯機などです。

これらの不要品は、買った店または新しく買い換える店に引き取る義務がありますので、それらの店に相談しましょう。

買い換える予定もなく、買った店が遠くていくのが困難な場合は、持ち込むと引き取ってくれる店がありますのでそちらに相談しましょう。

この場合はリサイクル料金の他に、持ち込み料金がかかります。

最も簡単なのは、持ち込まずに自宅に引き取りに来てもらう方法です。

この場合はリサイクル料金の他に、収集運搬料金がかかります。

引き取ってくれる店や業者は、市町村などの行政にたずねるとよいでしょう。

行政のホームページなどで確認できる場合もあります。

大型の不用品を処分しよう

このように、大型不要品の処分にはいくつかの方法があります。

いかに簡単に捨てるかが大切な方もいれば、いかに早く捨てるかが大切な方もいるでしょう。

どれだけお金がかかるか、あるいはお金がかからないか、という考え方で判断する場合もありますね。

皆さんそれぞれの自分に合った方法で処分できるよう、参考になれば幸いです。