水泳がダイエットに適している理由

最終更新日:2015年8月16日

健康志向の高まりからジムや自治体の運動施設等も増えたことで、今では日本中だいたいの地域で年中水泳が楽しめますね。

夏の水泳は涼しくて気持ちいいですし、冬の温水プールもほっこりと身体を暖め、やる気を引き起こしてくれます。

そんな意外と手軽に楽しめる水泳が、なぜダイエットに適しているのかご紹介します。

1.「続けよう」という気持ちになりやすい

運動施設やジムのプールを利用しようとすると、たいていは利用手続きや入会金が必要になってきます。

また、水泳を始めるためには、最低でも水着やスイムキャップ、時にはゴーグル等も準備しなくてはいけません。

一旦、物を買いそろえたり、入会手続きをしてお金を払ったりすると、「きちんと通わなくてはもったいない」という気持ちになるものです。

特に、自分の収入だけで生活している単身の女性や、一家の家計をやりくりしている主婦についてはそのような気持ちになりやすく、とりあえず始めてみると、もったいない気持ちからいつの間にか頻繁に通う様になっていたということもよくある話です。


2.身支度に適度に時間がかかる

運動を始めたのはいいけれど、今日は疲れているからもう帰りたいなと5分毎に時計を見てしまう様な経験はありませんか。

単にウォーキングやジョギングをしているなら、そのまま引き返せば終わりになるけれど、水泳の場合はそうはいきません。

プールを出たら、シャワーかお風呂に入って、体を洗って、髪を乾かして、お化粧して・・・というように、今日はもう止めようと決めても、止めるのにも意外と手間がかかるんですよね。

わざわざ水着に着替えて、化粧を落としてプールに入ったことを考えれば、たった数十分で水泳を止めてしまうと、前後の準備の方が時間をとられていると悔しくもなったりします。

この適度に、準備に手間と時間がかかる水泳は、1回泳ぎ始めると、あと10分頑張ろうとかいう気持ちになりやすいです。

3.水泳は歩くだけでも運動効果は高い

クロールやバタフライでしっかりと泳げば、もちろん消費されるカロリーも多く、ダイエット効果は高くなります。

でも、水泳があまり得意でない人でも、ちょっと平泳ぎしたり、疲れたら水中ウォーキングをしてみたりと、水の中で動いているだけでもかなりの運動になるものです。

水中ウォーキングをしたことがある方ならご存知とは思いますが、地上で歩くのとは違って、水の抵抗をふりきって歩くのはけっこう体力が要りますよね。

だから、プールサイドに上がると、とても体を軽く感じたりするものです。

運動があまり得意ではなくて、または疲れていて、ただ水中が歩くだけの日があっても、それが立派なダイエット効果をもたらすのですから、侮れないものです。


4.他の人が頑張っている姿も励みになる

プールに通いだすと、この前も見かけたなという様に話したことはないけれど、顔見知りの人が増えたり、お互いにコースの順番をゆずりあって泳いだりと、プールでの人間関係が出来たりします。

あの人は、私より前から頑張って泳いでいるのに、もう私が帰るのもなぁとちょっとしたライバル心も芽生えたりして、皆で頑張っているという気持ちも自分の励みになったりします。

自宅で縄跳びを続けてみたり、ジムでダンベル運動をしたりするのも良いですが、1人きりでもくもくと運動するよりも、この付かず離れずのちょうど良い人間関係も、水泳を続けやすい要因になっていますね。

5.水の中は安心する

プールにプカプカと浮いてみたり、無心で水を掻き分け泳いでみたり、プールに入ることで、ダイエット効果だけじゃなく、安心感やリラックス効果を得られると思いませんか。

仕事に、家事に育児に勉学に・・・と現代の日本人は老若男女問わず、とにかく忙しい。

だからこそ、町や職場、学校の喧噪を忘れて、安心する環境に自然と足が向くのも当然ですよね。

リラックスすることで、筋肉の緊張もほぐれ、さらに運動効果が高まるのだから、水泳のダイエット効果は高いものがありそうです。

水泳でダイエットをしてみよう

このように、水泳はその直接的な身体への効果だけでなく、様々な理由からダイエットの強い味方になってくれますね。

美しいプロポーションや健康な身体を維持するためには、やはり1回や2回でなく、続けていくことが何より大事です。

毎日通わなくてはと無理するのではなく、1週間に1、2回から始めてみてはいかがでしょうか。