立ち仕事の辛いむくみを解消する方法

最終更新日:2016年5月28日

立ち仕事の人に多い悩みが足のむくみや疲れ。

座り仕事でも足がむくんだりするのに、立ち仕事なら尚更。

痛みも残り、仕事終わりにはパンパンになっている事でしょう。

今回はそんな立ち仕事のむくみを解消する方法についてご紹介します。

1.足首を回す

立ち仕事では、足をずっと固定したまま、その位置からあまり動かない事が、疲れやむくみになる原因です。

ずっと同じ姿勢のままって、痛みが出てくる事ありますよね?エコノミー症候群も同様のケースです。

特に立ちっぱなしの時は、常に重心が足の裏へ集中、全体重が重力で引っ張られながら足の裏1点に落ちてるので、足首の付け根などしびれを感じ始めたら、まずは爪先を床に立て、足首をゆっくり回します。

または両足の裏を立ったまま向かい合わせにします。

足首から足の裏を内側へそれぞれ曲げるイメージです。

一見、O脚のような見た目になってしまいますが、痛みも緩和されて気持ち良いですし、足の裏に溜まった熱なども発散されます。


2.膝から下を動かす

膝から下が凄く痛くなる事もあります。

こうなると、膝にかなり負担がかかっているので、屈伸ができる状態にあるなら、屈伸をする事をオススメしますが、出来兼ねる場合は、膝から下を前へ蹴りあげるような動作を何度か繰り返してみるのもオススメです。

膝の溜まった疲れを分散するためですので、こまめに小さな蹴りあげで構いません。

それでも膝から下の痛みが酷い場合は、お尻に足の裏がつくように足を膝から後ろへ折り曲げます。

右側は右手で左側であれば左手で、お尻にくっつけます。

片足立ちのような姿勢になります。

これを数秒キープしたら下ろします。

これを繰り返してると丁度太もも辺りも伸びができるので幾分かスッキリします。


3.靴の中敷きにも気遣う

立ち仕事はもちろん、歩く場合も靴って重要です。

決められた靴があるにしても、クッション性があるのかないのかで、足への負担はかなり違いがあります。

ラバーの部分が硬いものも疲れますし、ラバー自体もなく、ビーチサンダルのような床に足を直接つけてるようなものも疲れます。

なにより、工場などでよくみられる安全靴。

爪先部分も金具で覆われて硬い素材でつくられているため、とても疲れますし、むくみます。

靴は足を支える大事なものなので、もしクッション性があまりないようであれば、中敷きでクッション性を出すと良いですね。

今販売されている中敷きは昔より進化していて、低反発のものもありますし、足の裏全体の重心を分散してくれて、熱も逃がしてくれるものもあります。

お値段は高めですが、その中敷きがあるのとないのとでは差があるので試してみてはいかがでしょうか?


4.締め付け感のあるものを着用

足首から膝下あたりまでを程よく締め付けるものです。

例えばサポーターや着圧ソックス。

これらを1日履いたりしている時と履いたりしていない時とむくみ方は違いが出ます。

もちろん、履いている方がむくみません。

そして、脱いだ時の足の軽さも実感できるでしょう。

しかし、注意点としては、あまりキツイ締め付けのものだと、内出血など起こす事もありますし、痒みを伴い皮膚がただれる事もあるので、程よいものが理想です。

その点サポーターはキツイ締め付け感ではないのでオススメ。

着圧ソックスならサイズや圧のレベルを確認して着用しましょう。


5.1日の終わりにやるべき事

立ち仕事でなくても、足のむくみは誰にでも起こり得る事です。

1日の終わりにやるべき事は、翌日にむくみを持ち越さない事です。

むくみがあるまま放置して、翌日を迎えてしまう。

それを繰り返していると足が太くなる原因にもなりますし、血流なども悪くなったままとなります。

むくみは必ずその日のうちに取り除く事です。

入浴中に浴槽で温めながらがオススメですが、寝る前でも構いません。

マッサージをして足の裏から流してしまいましょう。

膝裏辺りを両親指で押さえ、ベンケイを包むようにして足首へと押し流します。

クリームなど滑りの良いものを塗っておいてください。

肌への負担も軽減されます。

そして足首の後ろ、くぼんだ部分をつまんでコリコリ。

足の裏もかかと部分から真ん中土踏まずなどを指圧、そして足の指抜きをします。

膝のサラのくぼんだ部分もコリコリして側面をそれぞれ撫で回すように足首へ。

これをやっておくと、翌朝足が軽くなりますし、むくみも取れています。

ナイトソックスの圧タイプを履いて寝ても効果的です。

これはニーハイソックスタイプもあるので、太ももにも良いです。

立ち仕事の足のむくみを解消しよう

立ち仕事のツライ足のむくみ。

その場でなるべく軽減できる事があるなら、やっておくだけでも帰宅時に足の状態は軽くなりますし、その日のむくみはその日のうちに取り除いておくのも必要。

対策として事前に中敷きやサポーター、着圧ソックスなど活用するのも、むくみを和らげるのに役立ちます。

むくみは見た目以上に、膝などに負担がかかっているので、重心を分散したり色々試して解消していきましょう。