わざと嫉妬させようとする彼氏の心理とは

最終更新日:2015年5月24日

好きな人が他の誰かと話しているのを見た時、彼が自分以外の誰かを褒めた時、急に嫉妬を感じることがあります。

最近の研究では嫉妬するのは人間だけではなく、動物も嫉妬するということが分かっています。

しかし自分をわざと嫉妬させようとしてくる男性もいますが、一体どんな心理が隠れているのでしょうか。

1.相手の気持ちを再確認したい

まず嫉妬とは何なのでしょうか。

嫉妬とは実は「恐れ」なのです。

自分にとって価値あるものを失ってしまうのではないかという不安や、相手の目が自分に向いていないのではないかという恐れが嫉妬です。

良く似た言葉に「妬み」がありますが、嫉妬は自分が持っているものが無くなってしまうのではないかと言う恐れ、妬みは自分が持っていない物を相手が持っている時に感じる感情です。

つまり友達が素敵なバッグを持っている時にうらやましいと感じるのが「妬み」です。

人は失う事を恐れますが、それが全く自分に興味が無いものであればどうでしょうか?

性格が合わない友人と縁を切ることや、卒業して毎日合わなくなるクラスメート、転職に伴い全く違う仕事を始める時に、人は「失うことの恐れ」を感じるでしょうか?
そうは思えません。

つまり嫉妬とは人が失いたくないものに対して失う恐れを感じるものです。

恋人との関係で言うと、彼が好きだからこそ失いたくなくて嫉妬をするのだと考えられます。

彼があなたを嫉妬させようとしてきたら、あなたが嫉妬をするのを見ることであなたの彼に対する気持ちを確認しているのでしょう。

幼い言動であると言えますが、彼なりの愛情なのかも知れません。


2.自分の嫉妬に対する仕返し

嫉妬させようとする彼は、もしかしたらあなたの普段の言動に彼自身が嫉妬している人なのかも知れません。

恋愛において惚れたら負けという言葉があります。

これはどちらかが先に相手を好きになった時、様々な方法で惚れた相手を振り向かせようとすることで自然と2人の間で上下の様な関係ができてしまう事から作られた言葉だと考えられます。

惚れた相手だからこれくらいは仕方ないと相手が自由に振舞うのを我慢したり、他に好きな人がいるという彼を「2番目でもいいから別れたくない」と引きとめる女性はまさに惚れた弱みであると言えるかもしれません。

つまり嫉妬する=相手に自分が惚れている事を示すことで、それが彼にとっては悔しいと思っていると考えられます。

あなたは何も思っていなくても会社の同僚で男性の名前が会話に良く出ていたり、男友達が多かったりと何かと彼が「他の男性」を意識させている可能性があります。

その為彼とすればあなたが好きだからこその嫉妬を感じながら、他の男性を意識させているあなたに対して嫉妬をさせてやろうと言う仕返し的な行動に出ている可能性があります。

もし彼がやたらと嫉妬させようとしていると感じたら、自分の普段の言動を思い返してみてください。

自分にとっては仲のいい同僚でも、相手に会った事がない彼にとっては「他の男性」と意識してしまう事もあります。

嫉妬させるのは彼の仕返しなのかも知れません。

3.構ってほしい

次に考えられる理由は構ってほしい男性であると言う事です。

人は嫉妬している時はその事が頭から離れなかったり、相手の行動が気になって仕方が無かったりします。

つまり彼はそれを知っていて、相手の意識をこちらに向かせたい、かまってほしいという心理を持っている男性と考えられます。

例えば「今日会社の女の子に格好いいって言われた」「女友達に告白された」嫉妬させようとする事でもちろんあなたの意識は相手に向くでしょう。

おまけにその裏には「構ってくれなければ他の女のこにとられちゃうかもしれないよ」と言う様な気持があり、それによりあなたがもっと彼を愛してくれる事を期待しているとも考えられます。

どちらにしても寂しがり屋で、相手の意識が常に自分に向いていてほしいと言う様な幼さを持った男性であると言えます。


4.必要とされる事に価値を置いている

最後に考えられる理由は、必要とされることに価値を置いていると言う事です。

自分で自分の存在意義を見出すことができる人は、恋人や家族を守りたいと言う気持ちや仕事上の責任感、趣味が生きがいである等様々な理由があるでしょう。

しかし人に必要とされる事で自分の価値を測る人もいるのです。

自分がどれ程人に愛されているか、必要とされるか、誘われる人間であるかを基準として、沢山必要とされる程自分は価値のある人間であると考えている彼であれば、彼女に必要とされることも彼にとっては存在意義となりえます。

彼が嫉妬させてくる理由はあなたに嫉妬される事で自分の価値を測っているとも考えられます。

嫉妬させたがるのは幼さゆえ

彼が嫉妬させようとしてくる心理は彼の幼さにあります。

細かな理由は様々ですが、どの心理にしても少し幼さを持っている男性であると考えられます。