ヤケドをした時にできるだけ跡を残さない方法。ヤケド跡を消してしまおう

最終更新日:2015年5月4日

ヤケド跡をできるだけ消す方法はあるのでしょうか。
日常生活の中で、ついうっかりして熱いものに触れてしまい、ヤケドしてしまうことがありますよね。
軽いものならば跡が残りませんが、場合によっては、跡になってしまうこともあります。

そんな時、完全に消せなくても目立たなくなるように消すことができれば助かるのではないでしょうか。
そこで今回は、ヤケド跡を目立たないようにできるだけ消す方法をご紹介します。

1.流水でヤケドした部分を冷やす

まず、ヤケドした傷口を流水で冷やしましょう。
そうすることで、ヤケドした皮膚の内側で進行する傷の酷さを、ある程度は抑えることができます。

特に、ヤケドの治療に関しては、最初の6時間が勝負と言われていますよね。
傷口が治った後のヤケド跡を目立たなくさせるためにも、ヤケドによる炎症が進むのを抑えるために流水で冷やすのです。

保冷剤を使用する人もいますが、これは時間が経つほどにぬるくなってきますから注意しましょう。
流水のほうがひんやりした水がずっと流れているので、ヤケドの傷口を冷やすのには有効です。


2.病院へ行って治療してもらう

次に、ヤケドをした場合には、早めに病院に行って医者に診てもらうことが大切になります。
ヤケドの傷口の怖いところは、見た目よりも皮膚の奥まで炎症しているかどうかが判断しづらい時もあるということなのです。
適切な治療を早めに受けることによって、ヤケド跡も早めに目立たなくなるのではないでしょうか。

つまり、ヤケドをしてから6時間以内に医者に診てもらうようにするのが良いですね。

医者の治療を受けて処方された薬を使うことで、後々まで気になるようなヤケド跡になってしまうのを回避できるかもしれません。
また、ヤケド跡が目立たなくなる処置について、専門的な視点で説明を聞くこともできるでしょう。


3.ヤケドした傷口をガーゼ等の清潔な布で保護する

また、ヤケドした傷口には水ぶくれができますよね。
この水ぶくれは無理に破くよりも、自然に破れるまで保護しておく方が良いのです。

何故なら、水ぶくれは場合によってヤケド跡が残る素にもなるからですね。

特に、水ぶくれの下にある皮膚が白っぽくなっていると、ヤケドは治癒しても跡が残りがちです。
このような跡を目立つようなものにさせないためにも、水ぶくれ部分も含めてヤケドした傷口を清潔なガーゼ等で保護しましょう。

そうすることで、炎症を起こしている皮膚が過剰に乾燥しませんし、ばい菌・細菌等に感染する恐れも防ぐことができるのです。
つまり、傷口の治りが遅くならないので、ヤケド跡が目立つ状態になるのも避けることができるのではないでしょうか。


4.ヤケドした傷口を太陽等の紫外線に当てない

尚、ヤケドした傷口は皮膚が大なり小なり傷んでいますよね。
つまり、それだけストレスを受けて負担がかかっている状態になっているのです。
ですから、皮膚に影響を与えやすい紫外線に当たることはできるだけ避けることが大切です。

例えば、太陽の紫外線を浴びることは日焼けを引き起こしますよね。

この日焼けもまた、軽いヤケドのようなものです。
そのため、ヤケドした傷口に太陽光を浴びさせることは、更にヤケドさせることにも繋がりかねません。
ヤケド跡の治りにも良くありませんから、傷口の保護をして太陽等の紫外線に当てないようにしましょう。


5.ビタミンCを摂ることを心がける

さて、ヤケド跡を目立たなくなるようにできるだけ消したいならば、体内からも働きかけたいですよね。
そのためにも、ビタミンCを多く摂ることを心がけてみませんか。
何故なら、ビタミンCには美肌効果が期待できるからです。

ビタミンCの美肌効果とは、美肌に大切なコラーゲンを生成するのに必要な成分であるということです。
また、抗酸化作用もありますから、皮膚を形作る細胞の劣化を抑えます。

そのため、肌の老化や炎症を抑える働きを期待できるのです。
つまり、ヤケドでヤケド跡が残っている場合でも、目立たなくさせるための皮膚の状態改善に効果が期待できるのでないでしょうか。


6.ヤケド跡に効くという塗り薬を活用する

最近は、ヤケド跡を目立たなくさせる塗り薬が登場していますよね。
例えば、第2類医薬品に分類されているアットノンという薬もあります。

アットノンがどのような塗り薬なのか、簡単に2つ、挙げてみましょう。
・血行を良くすることで、皮膚の新陳代謝をうまく機能させる。
・乾燥しがちな傷口の角質層に対して水分の保持をサポートする。

これを見ると、確かに効果がありそうですよね。

皮膚の新陳代謝がうまく働けば、ヤケド跡の部分も少しずつ改善が期待できるかも。
また、過度な乾燥は肌・皮膚トラブルを起こしやすいため、角質層がうまく水分保持をできるようなサポート役になれるのです。