良い質問ができるようになる方法

最終更新日:2016年8月14日

良い質問をする事はとても難しい事です。

ですが、いくつかのポイントを抑える事で良い質問ができるようになります。

ここでは、良い質問をするためのポイントについてご紹介します。

1.まずは人の話をしっかりと聞いて興味を持つようにする

良い質問ができない人は、人の話をしっかりと聞く事ができていないという方が多いです。

人の話を最後までしっかり聞く事ができず、人の話の意図を汲み取る事ができなかったり、人の話を途中までしか聞かずに勝手に決めつけてしまったりしまいます。

まずは、人の話をしっかりと聞く事から始めましょう。

人の話をしっかりと聞くために大事な事は、相手の事を思いやる事です。

相手は、自分の時間を使って話をしてくれているのです。

そう考える事でしっかりと話を聞こうと思う事ができます。

そして、話を聞くだけではいけません。

どんな話の内容でも興味を持つようにしましょう。

例え自分が興味が無かった事でもよく聞いてみるととても面白く、自分のためになったという経験をした事がある方は多いです。

ですので、相手の事を思いやってどんな話の内容でもしっかりと聞き逃さないようにしましょう。

人の話をしっかりと聞く事ができるようになったら、そこからどんな質問をしようか考える事ができるようになるので、良い質問をする事ができるようになります。


2.まずはオウム返しから

質問をする事に慣れていないという方は、まず疑問に思った事はオウム返しをするようにしましょう。

オウム返しをする事で相手は「自分の話に興味を持ってくれているんだ」ともっと深い話をしてくれるようになります。

オウム返しをした後、さらに相手の深い話を聞いてそこから良い質問をするようにしましょう。

3.質問は簡潔、明確にする

良い質問をするためには質問の内容を簡潔に、明確にしなければなりません。

質問をする文章が長くなってしまうと質問の意図が分からなくなってしまいます。

質問の意図が分からないと、相手は答えようがありません。

ですので、質問は簡潔、明確にするようにしましょう。

どうしても質問をする時に長くなってしまうという方は、文章を書く時もムダな言葉が入ってしまいがちです。

一文がとても長く、何が言いたいのかよく分からない文章になってしまっているのです。

まずは文章を短く簡潔にする練習から始めるようにしましょう。

そうする事で自分がいかにムダな事を書いているのかがよく分かります。

短く、簡潔で分かりやすい文章を書く事ができるようになれば、実際に自分が質問をする時も脳内でムダな言葉を省き、簡潔で明確な文章を書く事ができるようになります。


4.質問をされる側の事も考える

質問をする時に大事な事は、質問をされる側の事を考える事です。

自分が聞きたいからとデリカシーのない質問をしてしまうと相手に不快感を与えてしまう可能性があります。

ですので、質問をする時は相手の事を考えるようにしましょう。

「これはひょっとしたら相手は答えたくないかもしれない」と思う事は、よっぽどの時でない限り聞かない方が無難です。

また、相手が質問をしてもらおうとわざと肝心な事を言っていない時もあります。

そこの意図を汲みとって質問をすると相手の事を考えたとても良い質問をする事ができます。

相手は「その質問が来るのを待っていた」と思い、喜んで質問に答えてくれます。

ただ、これは良い質問の中でもかなり上級のテクニックが求められます。

最初から相手の意図を汲みとって質問をするのはとても難しいです。

これはもう慣れるしかありませんので、たくさんの人の話をしっかりと聞き、徐々に相手の意図を汲み取る事ができるようになりましょう。

5.自分の直感を大事にする

良い質問をしようと思い込みすぎてしまい、結局質問をしたい事を聞く事ができなかったのでは意味がありません。

自分の直感で分からないと思った事があったら、素直に聞いてみましょう。

それが相手にとって良い質問になる事は多いです。

相手に「そういう質問が来るとは予想外だった。新しい着眼点だ」と思ってもらえる事があります。

この場合、自分は質問に対して返事が返ってくるので勉強になるのはもちろん、相手にとっても予想外の質問が来て勉強になります。

ですので「ひょっとしたらこんな質問は的外れなのかもしれない」と思った事でも直感で聞いてみたいと思ったら素直に聞いてみるようにしましょう。

その時に、頭に「こんな事を聞くのは失礼かもしれませんが」等一言相手に伝えておくと「自分の事を考えてくれているんだ」と好印象を持ってもらう事ができます。

良い質問ができるようになろう

良い質問をするためのポイントについてご紹介しました。

良い質問をするというと、難しく考えてしまう方は多いです。

そういう時は、上記を参考に良い質問をするためのポイントをしっかりと抑えるようにしましょう。

ポイントさえ抑えれば誰でも良い質問をする事ができるようになります。

良い質問ができるようになると、仕事で役に立つのはもちろん、老若男女問わず多くの人と上手に会話をする事ができるようになります。