ボールペンで上手に字を書くコツ5つ。キレイな字を書こう

最終更新日:2015年12月9日

ボールペンで上手に字が書けると周囲からの評判が良いですよね。

最近では「美文字」といって美しい手書きの文字が見直され、練習帳なども多数販売されています。

そこで今回は日常で一番使う頻度の多いボールペンで字を上手に書くためのコツを5つご紹介します。

1.厚みのある下敷きなどで紙のクッション性を高める

硬い机の上に紙が1枚。

その状態で文字を書こうとするとボールペンが滑りやすくなってしまい、なかなか思うように線が引けず上手に文字を書くことはできません。

子供の頃家で使っていた学習机にマットは敷いてありませんでしたか?オフィスのデスクなどによく敷かれているマットもそうですが、それらには机の硬さを和らげて文字を書きやすく効果があります。

もちろんマットが無くても他のもので同様の効果を得ることができます。

硬すぎない厚紙や4~5枚の紙を下に重ねて書くことで同様の効果が得られます。

ただし、下に敷くものは段差がなく、筆圧で凹んだりしても大丈夫なものを選んでください。


2.グリップ部分が柔らかく、太めのボールペンを選ぶ

細いボールペンはスタイリッシュで女性らしい印象ですが、書きやすさを選ぶなら断然グリップが太めのものがオススメです。

文字を上手に書くためには「正確な持ち方」よりも「力を入れすぎない」ことの方が重要だからです。

グリップが太い方が手に力が入りにくいですし、ゴムなど柔らかい素材が使われていれば余分な力を分散することができます。

にぎりやすさにこだわったボールペンも発売されていますから、それらを利用するのも良いでしょう。

反対に細いグリップは手に力が入りやすく疲れやすいですし、余分な力がダイレクトに芯部分にかかり、のびやかで美しい字が書きにくくなってしまいます。

3.文字は右上がりと抑揚を意識する

試しに漢字の「一二三」を書いてみてください。

直線的でただ平行な横線になっていませんか?一という文字1つとっても、ただの横線ではありません。

ふんわりと中心が膨らみ、なおかつ線が右上がりになっているのが正解です。

文字、特に横線は全体的に右上がりに書くのが美しくキレイにみえるポイントです。

まっすぐ並行では逆に右下がりに傾いた字に見えてしまうのです。

また、のびやかに抑揚をつけて書くことも大切です。

まずは一画一画の書き終わりを意識しましょう。

それぞれにとめ、はね、はらいなどがありますよね。

そこを意識して丁寧に書いてみましょう。

特にはねやはらいは最後に力をしっかり抜いて線が細くなっていくようにしてください。

これらはひらがなもカタカナも漢字も共通ですから、習得できればキレイな文字にグッと近づくはずです。


4.漢字は大きめに、ひらがなは小さめに

文章を書く場合には、いくら一文字ごとがキレイでもバランスが悪ければ全体として上手には見えません。

バランスが悪く見える原因で1番多いのは、文字の大きさが全て同じ、またはバラバラということです。

字が汚いと言われる人の特徴でもあります。

一般的には漢字は大きめに、ひらがなは小さめに書くとバランスが良く見えます。

極端に大きさを変えすぎるのではなく、気持ち大きめ小さめというのがポイントです。

また、漢字同士・ひらがな同士の大きさは揃えてください。

5.正しい姿勢で書く

これは今までご紹介してきた方法を実践して頂くための基となる大事なものです。

正しい姿勢でなければ、書いているうちに紙が体に対して曲がってしまったり、手が動かしにくくのびやかな文字が書けなかったり・・・。

しかも美しい姿勢で書いていればそれだけでステキな女性にも見えますよね。

まずは机にはまっすぐ向かいましょう。

机とは離れすぎでも近づきでもない、こぶし一つ分くらいが良いでしょう。

背筋を伸ばし、背中が丸まらないようにしてください。

文字と目が近づきすぎると、全体を見渡せずバランスよく書くことができなくなってしまいます。

もしかしたら今お使いのオフィスのデスクなど、机や椅子の高さが合っていない方もいるかもしれません。

最後に手が動かしやすいかどうか確認してくださいね。

ボールペンで上手な字を書こう

このようにボールペンで字を上手に書くためのコツはいくつかありますが、今すぐに全部習得することは難しいかもしれません。

しかし、すぐにチャレンジできる方法もありますから自分に合ったものからコツコツと始めてみてください。

文字を練習すると聞くと難しく面倒に感じるかもしれませんが、一日の中で「自分の名前を書く」「付箋にメモ書きをする」などのちょっとした場面でも毎回意識して書くようにすれば、それが積み重なり美しい文字へとつながっていくのです。

ぜひ今回の記事を参考に「文字キレイですね」と言われる女性を目指してみてください。