彼氏が風邪をひいた時の対処法。彼女として看病やサポートをしてあげよう

最終更新日:2016年4月12日

彼氏から風邪をひいたと連絡が来て、心配でいてもたってもいられなくなった時に、落ち着いて準備することがあります。
一般的な風邪にかかった彼を、1日でもはやく治すためのアドバイスをご紹介します。

いますぐにでも彼のもとに向かってあげたい気持ちもわかりますが、まずは風邪の症状を聞き出しましょう。
仮に何も聞き出さず、いきなり彼のもとへ向かってしまうと、インフルエンザなどの空気感染性のあるものにかかっている可能性もあります。

症状によっては完全隔離が必要で、面会ができない症状の場合もありますので、落ち着いて行動しましょう。

また、当然ながら彼はいつもより元気がありません。

電話やメールが億劫になったり、体調が余計悪くなるので、電話にでなかったり返信ができなかったりする場合もあります。
風邪の時はひらすらゆっくり寝たいという人もいますので、電源を切っている可能性もあります。

緊急を要する状況でない限りは、連絡がないからといって返事が来るまで頻繁に連絡を入れたり、すぐに彼のもとに向かったりしてはいけません。
前後の会話の雰囲気から、彼の状況を察してあげてください。

彼に聞き出す内容は以下のようなものです。

例)
・熱はあるのか?
・頭痛や鼻水などの症状があるのか?いつからその症状があるのか?
・食欲はあるのか?手軽に食べるものは手元にあるのか?
・病院へ行ったのか?適切な薬はあるのか?など

このような質問を、簡潔に返信しやすい聞き方で聞いてあげましょう。

一気に質問すると問診のようで返事をするのが億劫になりますので、彼のペースにあわせてあげましょう。


2.熱がある場合

37度台までの場合は、一般的には微熱程度ですので比較的症状は軽めでしょう。
病院へ連れて行かなくても、症状に合った市販の薬を飲んだり、十分な栄養と休養をとったりすることで回復することが多いです。

38度を超えていると、悪寒や体の震えがあったり、頭がフラフラしてまともに歩けなかったりすることもあります。
病院に行きたくても自力で行けないようであれば、病院に付き添ってあげましょう。

また、彼を病院へ連れていく際は、感染性のある風邪の場合もあるので、必ずマスクを着用しましょう。
彼の分と自分の分を2~3セットほど準備して持っていくと良いでしょう。
熱があり、体が火照る場合は冷却シートなどもあると喜ばれます。


3.風邪の諸症状がある場合

頭痛や鼻水、喉の痛みなどの風邪の症状があるときは、とにかく体がだるいものです。
頭痛のあるときは声を出すだけで痛みを感じるものもあります。

また、彼女が行ったからといって速攻で症状が治るというものでもありません。
ひどい症状のあるときは、無理に連絡をとったり会いに行ったりせず、彼の体調を案じて「何かあれば連絡を」と伝えて様子を見守ったほうがよいです。

お見舞いとはいえ人が家にやってくると、少なからずストレスがかかるものです。
刺激に対して敏感な症状がでる場合は無理なアプローチは厳禁です。

症状に対して希望する処置(喉が痛い場合はトローチ、頭痛がひどいときは痛み止めなど)があれば、可能な限り準備しましょう。
症状をよく聞き出して、薬局で適切な薬を選びましょう。

医師の処方箋なしに何種類もの薬を同時に飲むことは危険ですので、適する薬を1種類でよいです。
症状がよくわからないときは、無理に薬を買わず、栄養剤などで補いましょう。


4.彼の食欲がない場合

風邪のときは栄養をしっかりとることも早く治すポイントです。
しかし、栄養が必要だからといって、脂っこい肉や辛味や刺激の多いものを食べることは、とても体に負担がかかります。

また、食べられる量やタイミングもまちまちになります。
少しずつ食べられて、いつでもカンタンに食べられるものが喜ばれるでしょう。

彼の好みに合わせて準備してあげましょう。
もちろん食べたいものがある場合は、食べたいものを用意してあげましょう。

例)
・スポーツドリンク(食欲があってもなくても喜ばれます)
・ゼリー飲料
・ノンカフェインの栄養ドリンク(薬との併用は厳禁です)
・暖かいスープ
・暖かいおかゆ
・暖かいうどん
・カットフルーツ(丸々で買うと準備が面倒です)
・アイスクリームなど

張り切って食材を買い込んで彼の家でいきなり料理を始めるのは、少し待ちましょう。
料理をすると音がする上に、彼もあなたの行動が気になってゆっくり休めません。

彼の様子に合わせて、必要なものを必要なだけ、必要な時に与えてあげられるようフォローしてあげてください。


5.風邪の時によろこばれる差し入れ

簡単に用意できて、なおかつ喜ばれる差し入れを紹介します。

・マスク
感染予防だけでなく、喉や鼻の保湿になります。
また、風邪のときは頭がぼーっとして、ヒゲを剃れなかったり、歯を磨けなかったりしますので、エチケットの面でも喜ばれます。

・飲み物
いつもなら簡単な、飲み物を手に入れるという行動ですが、風邪をひいていると自動販売機まで行くのですら億劫になります。
飲みやすく、保存もしやすい500ml容量のペットボトル飲料を数本用意しましょう。
風邪が治ってからも、あって困るものではないので、多めに用意してあげましょう。

・彼の大好物
食べ物やお菓子など、食べられそうな好物があれば、少しだけ用意してあげましょう。
「もし食べられそうだったら食べて欲しいな」くらいの気持ちで用意してあげると、自分のことをよく理解してくれていることや、あなたの気遣いなどが一番伝わります。

彼に褒めてもらえなくても機嫌を悪くしないことが大切

好きな人の看病をする、ということは少し非現実的で、漫画やドラマの中のヒロインになったかのような感覚に陥ります。
しかし、現実には彼は痛みやだるさと戦っています。

したがって、彼が彼女のいいところや気遣いには気づかないこともあります。
彼に褒めてもらなかった、感謝の言葉が貰えなかった、といって機嫌が悪くなるのは、ただの善意の押し売りです。

あくまでも、彼の体を気遣って、彼のペースに合わせてあげることが、一番の彼への寄り添いに繋がるのではないでしょうか。