つきあいたてのカップルでも、マンネリ化してきたカップルでも、彼女は彼氏に、いつでも「かわいいな」と思ってもらいたいものです。
彼女のどんな様子が彼氏の心をつかむのかご紹介します。
彼氏の大好物を作る
「胃袋をつかむ」というと、やや古典的に聞こえるかもしれませんが何も、料理全般できるようにならなくても大丈夫です。
ただ、彼の大好きな料理だけは腕を磨く必要があるでしょう。
お袋の味が一番という男性も中にはいるかもしれませんが、自分の大好物を一生懸命練習してくれた、それだけでも、彼はあなたのことを「かわいいな」と思ってくれることでしょう。
ケンカをしたら素直に謝る
どんなに仲のいいカップルであっても、時に小さなもめ事から大きなケンカ、様々なトラブルが起こるでしょう。
そんな時、彼女の方からすんなりと謝ってみましょう。
なかなか折れることができなかった彼氏は、そんな彼女に助けられて仲直りできて、実はとっても感謝しているかもしれませんよ。
この子は素直なんだなと思われた時、それがあなたのかわいさにつながります。
喜びをストレートに表す
例えば彼氏からプレゼントをもらった時や、レストランを予約してくれていた時。
どんなシーンでも、彼氏の優しさを感じた時には、嬉しい気持ちをストレートに表現してみましょう。
あなたの「嬉しい」「ありがとう」などの、率直な喜びの表現は、きっと彼氏をゴキゲンにしてくれます。
そして、彼女の為にしてあげて良かったと思ってくれることでしょう。
あなたを喜ばせたいという彼氏の欲求を、あなたの笑顔で満たしてあげましょう。
彼氏は、そんな喜ばせがいのあるかわいいあなたを、もっともっと喜ばせたいと思ってくれるはずです。
彼氏の話を熱心に聞く
男性は女性に比べ、口数が少ない人が多いものです。
でも、あなたの前でだけは、彼は仕事の話や夢の話などもしてくれることもあります。
そんな時は彼の話を熱心に聞いてあげましょう。
彼を応援している、彼ならできるという前向きで肯定的な姿勢を忘れずにいましょう。
どんな話も親身になって聞いてくれるあなたは、彼氏にとっていつしかかけがえのない存在になっているはずです。
彼の長所をほめる
あなたの彼にはもちろん、いいところがたくさんあって、好きになったでしょう。
でも、あなたはその長所をひとつひとつ、彼に伝えてあげているでしょうか?身近な彼女から「あなたはこんなところが素敵」と伝えられたら、彼氏は嬉しくないはずがありません。
なるべく具体的に、彼氏のいいところをほめてあげましょう。
「優しいね」と言われた彼は、きっともっとあなたに優しくしてくれます。
自分に自信をつけさせてくれる存在のあなたを、きっと彼は手放したくないと思うことでしょう。
彼のセンスをほめる
判定の基準がはっきりしない「センス」という部分、誰しも確固たる自信はないものです。
そこをあなたがほめてあげることで、彼はお店を探した苦労も、服を選んで悩んだ苦労も、すべて吹き飛んでしまうはずです。
自分を認めてくれるあなたを、彼は心底かわいいと思うことでしょう。
「カッコイイ」と声に出して伝える
女性は「カワイイ」と言われるととても嬉しいものです。
それと同じように、実は男性も「カッコイイ」と言われたいものです。
彼のことをカッコイイと声に出して伝えていますか?
例えば固いフタを簡単に開けてくれた時でもいいんです。
男性として、自分にはできなかったことをしてくれた彼のことを「カッコイイね」とほめてあげましょう。
思いがけず、彼はとても喜んでくれるはずです。
そして、素直にほめてくれるあなたを「かわいい」と思ってくれます。
8.いつも笑顔でいる
あなたの笑顔は彼にとって何よりの癒しになるはずです。
いつも笑顔でいるあなたは、彼氏にとっても自慢のかわいい彼女だと思われています。
ニコニコしていれば、彼氏は「この子は俺といると楽しいんだな」と思って自分に自信もつきます。
そんな彼女と、彼はずっと一緒にいたいと思うことでしょう。
かわいいと彼氏に言われよう
大好きな人と一緒にいられれば、自然と笑顔になって、話も真剣に聞きたいと思うものです。
大切なことは、彼氏も彼女も、お互いに好きな人を喜ばせてあげたいという思いやりを持つこと、それから素直な気持ちで接することですね。
相手に好意をわかりやすく伝えることで、男性は女性を「かわいいな」と思ってくれること間違いなしです。
「かわいいと彼氏に言われる方法とは?彼氏をホメて喜ばせよう」への感想コメント一覧
最近彼氏と話していても、慣れのせいか話題が盛り上がらず終わることが多くありました。今思うと、マンネリ化してきていたのだと思います。
喜びをストレートに表すの項目を読んで、自分が最近声に出して彼に感謝をしていないことに気がつきました。
彼から嬉しいことをしてもらった時は、心の底から素直にありがとう!嬉しい!を表現してみたいと思います。