記念日を盛り上げるアイテムとして「手紙」がありますよね。
男性はいつになっても彼女から手紙をもらうと嬉しいものです。
せっかく渡すのであれば、最高の手紙を書きたいですよね。
そこで今回は彼に喜ばれる手紙の書き出しや内容の例をご紹介します。
手紙の書き方1.「愛しの~」と書き出すと彼はキュンとくる
男性は手紙に「愛しの」と書かれることにとても弱いです。
「愛しの」には特別という意味も含まれており、彼女から愛されている事を実感するのです。
せっかくの記念日ですので、普段言わないような言葉やいつも以上に愛を感じるような書き出しをしましょう。
そうした時に「愛しの○○さん」と書き出すと、特別な手紙である事が相手にも伝わります。
またあえて「さん」付けで書くことで、真面目に書いているという印象を与えることができます。
手紙の書き方2.「ダーリン」は彼も大好きな言葉
「愛しの」ももちろん素敵ですが、「ダ-リン」と書いても彼から喜ばれます。
「愛しのダーリン」と組み合わせても素敵です。
ダ-リンという言葉は彼氏や夫にしか言わないので、やはり特別感がグッとUPします。
ダーリンと書くのは少し恥ずかしいかもしれませんが、彼にとっては嬉しい手紙になりテレながらも何回も読んでくれる手紙となるでしょう。
手紙の書き方3.褒める内容を手紙にちりばめる
記念日の手紙には普段口にしないような、強い愛情を表現する言葉を入れましょう。
しかし少し現実離れすぎて「本当に自分に書いてくれたのかな」と思われてしまうことがあります。
彼女が自己陶酔のために書いたのではないかと疑われてしまうのです。
そこで彼への愛情を込めていることを分かってもらえるようにしましょう。
彼氏の普段の何気ない事で嬉しかった事や、感謝していること、かっこいいと思っている事など普段口に出せない事を手紙にちりばめましょう。
褒められて嫌な気になる人はいませんし、具体的に書いてあると彼も嬉しくなります。
できるだけ詳細なエピソードを書くようにしましょう。
例えば「傘がない時にジャンバーを被せてくれてありがとう。とても優しく男らしいと思いました」など、内容とそれに対して自分がどう思ったかを書きましょう。
そうすれば彼は照れくさくもありながら、彼女の事をもった愛おしいと感じるようになります。
手紙の書き方4.字はなるべく綺麗に丁寧に
もともと字が綺麗ではない人はパソコンで印字してもいいですが、なるべくは手書きにしましょう。
そしてできる限り時間をかけて、丁寧に書いてみましょう。
急いで書いた字は特別感を感じず、彼は何回も読み返してくれません。
綺麗な字で書いてあると、細かなところも後から読み返した時に相手にジワジワ伝わっていきます。
手紙は、文字の形からも相手の感情を読み取ることができます。
きっと彼もあなたが丁寧に書いた手紙を何度も読みながら、どういった気持ちで書いてくれたのかと想いをはせるはずです。
手紙の書き方5.色はなるべくピンクやお花を入れる
男性は、女性らしい手紙を好みます。
恥ずかしくなるくらいラブリ-で女の子らしい便箋や、デコレ-ションをした手紙を書いてみましょう。
普段ク-ルな女の子はお洒落な便箋を使ってもいいですが、男性はお洒落より女の子っぽいピンクの方がドキドキします。
いつもなら選ばない様な女の子なデザインを選ぶと、そのギャップに彼は喜ぶはずです。
自分の趣味ではなかったとしても。記念日だけは可愛くしてみましょう。
彼は女性らしいベタな手紙を喜ぶ
そんなかしこまった手紙ではなく、とてもベタな手紙が男性にはストレ-トに響きます。
普段はク-ルやお洒落が好きな女の子でも記念日だけはちょっとギャップを楽しむようにチャレンジしてみましょう。
そうすれば、彼もきっと喜んでくれるはずですよ。
何年経っても思い出に残り続ける素敵な記念日にしましょう。
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