ホーロー鍋の正しい使い方とは。ホーロー鍋で美味しい料理を作ろう

料理最終更新日:2018年1月9日

オシャレなホーロー鍋を買ったり、プレゼントにもらったりすると、早速使ってみたくなりますよね。

ホーロー鍋は簡単に使えそうに見えるけど、いざ使ってみたら上手く使えなかった、という人もいるでしょう。

今回は、ホーロー鍋の使い方をご紹介します。

1.ホーロー鍋には衝撃を与えない

アルミのフライパンや鍋は、万が一落としてしまったり、強い衝撃が加わったりしたとしても、壊れてしまうことはまれでしょう。

多少表面に傷がついたり、へこんだりすることはあります。

けれどホーロー鍋の場合、落としたら割れますし、ちょっとした衝撃ですぐにヒビが入ってしまうこともあります。

それもそのはず、ホーロー鍋はアルミや鉄などの素材にガラス質の薬が焼き付けてあるため、壊れやすいのです。

鍋同様、ホーロー鍋の蓋も同じ素材でできています。

使う時には衝撃を与えることは極力避け、丁寧に取り扱うようにしましょう。

大切に扱えば、壊れることもなく、長く使えるのがホーロー鍋の魅力の一つでもあります。

2.ホーロー鍋では弱火で料理をする

ホーロー鍋の使い方は、弱火で料理をすることです。

他の鍋やフライパンは、さっと火を通したい時や、短時間で料理をしたい時、強火で使い、料理を済ませることも多いでしょう。

強火で使用した鍋やフライパンであっても、油を十分に引いてあれば、表面が傷んでしまうことはないでしょう。

けれどホーロー鍋は強火の料理には弱く、すぐに焦げがついてしまい、鍋の底が痛んでしまいます。

ホーロー鍋を使う時には、弱火で使用しましょう。

じっくり煮込みたい時や、弱火でコトコトしなければいけない時に向いています。

ジャム、スープ、シチューなど時間をかけて煮込むと美味しい料理に向いています。

また弱火で焚くご飯もホーロー鍋はぴったりです。

短時間で強火で火を通したい時には他の鍋を使用したり、電子レンジを使ったりしましょう。

3.重曹を使ってホーロー鍋の焦げを落とす

ホーロー鍋の使い方によっては、焦げがついてしまったり、黒いブツブツした汚れが鍋の底に残ってしまったりします。

ホーロー鍋には洗い方にもポイントがあり、力任せにゴシゴシと鍋の底をこすってはいけないのです。

そうすると、焦げ付いた部分がどんどん痛み、使い物にならなくなってしまいます。

ホーロー鍋には食用、掃除用の重曹を使うようにしましょう。

使い方は、ぬるま湯1リットルと、大さじ1杯程度の重曹を鍋に入れます。

それを火にかけ沸騰させます。

その後火を止め、お湯が冷めるまで1時間ほど置いておきましょう。

時間が経ったら、柔らかいスポンジで汚れを落とします。

ほとんど力を入れなくても、十三の力でキレイに汚れが落ちていきます。

使うたびに、こんな手間をかけるのは面倒くさい、と思ってしまうかもしれませんが、丁寧に使ってあげることで、傷のないホーロー鍋を使い続けることができます。

4.ホーロー鍋は水分の少ない料理には使わない

ホーロー鍋の使い方は、水分の少ない料理には使わないことです。

煮込み料理にはぴったりで、料理が美味しく出来上がるホーロー鍋ですが、火の伝わり方が他の鍋よりも遅いため、水分の少ない料理に使用してしまうと、一発で鍋に焦げがべったりとつき、鍋も料理もダメになってしまいます。

カレーやシチュー作る場合には、ルーを入れる前に火を止め、具材やスープを他の鍋に移してから使いましょう。

あくまでも水分が多い、どろっとしたものでない料理にホーロー鍋を使用します。

またホーロー鍋でスープを作った時にも、鍋の底の具材は焦げやすくなります。

再加熱する時などにも丁寧に具材を動かしながら加熱するようにしましょう。

あくまでも弱火で温めることを忘れないようにし、水分が足りなくなったら足すように気を付けましょう。

5.ホーロー鍋は重いため持ち運びには注意する

ホーロー鍋の使い方は、持ち運びの際には注意することです。

ホーロー鍋はその素材の特性から重たいものがほとんどです。

鍋料理を作った際など、鍋をテーブルまで運ぶこともあるでしょう。

ホーロー鍋と料理の重さでかなり重たくなっているので、運ぶときには細心の注意を払いましょう。

鍋をミトンなどでしっかり持ち、落とさないようにするのがポイントです。

ホーロー鍋は力のない人や子供には持たせないようにした方が良いかもしれませんね。

またホーロー鍋を収納する際にも、鍋も蓋も重いので、あまりの重量に耐えられない場所に置いたり、高い所に置いたりすると危険です。

鍋を長く使うためにも、収納場所や持ち運ぶ際には気を付け、鍋を壊さないようにすることを心がけましょう。

ホーロー鍋をうまく使って料理しよう

ホーロー鍋の使い方は、衝撃を与えず、持ち運びには気を付けることです。

また弱火での調理や水分がある程度あるものを調理する、という点にも気を付けましょう。

また重曹を使って焦げを落とすようにします。

ホーロー鍋の正しい使い方を知れば、鍋をダメにすることもなく、長く愛用できるはずです。

 

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