付き合った当初はラブラブでも時間と共に熱が落ち着いてきて、いつの間にか彼氏がかまってくれないのが普通になっていませんか?
とはいえ倦怠期は今後も恋愛関係を続けていく上で乗り越えなくてはならない壁です。
なかなかかまってくれない彼氏を振り向かせるために、対処法を学んでおきましょう。
今回はかまってくれない彼氏にかまってもらう方法をご紹介します。
はっきり彼にかまって欲しいと伝える
どんなにお互い心が通じ合っていると思い込んでいても、やはり大事なことは言葉にしないと分かり合えません。
あなたがかまってもらえずに寂しい思いをしているということを、はたして彼は気付いているのでしょうか。
男性というのはなかなか疎いものです。
もしかしたらあなたが寂しがっていることを気付いていないだけかもしれません。
こちらの気持ちに気付いてもらうためにも、まずはストレートに「かまってほしい」と伝えてみましょう。
もし真正面から本音を言うのはためらうという人は、お酒を飲む場で言ってみるのも良いでしょう。
酔ったふりをして寂しい気持ちをぶちまければ深刻な雰囲気になりませんので、重い話は苦手という方にオススメです。
大胆に突然抱きついて彼をドキッとさせてみるのもいいですね。
女性が自分を必要としてくれているというのが嬉しいという男性はとても多いので、きっとどの方法で気持ちを伝えても喜んでくれます。
そしてあなたのことを気にかけてくれるようになるはずです。
自分に変化をつけると新鮮さが出て彼もかまってくれる
いつも同じようなデートに、いつも同じような会話。
付き合い始めは何をしても2人でいれば新鮮かもしれませんが、マンネリが続けば彼女の存在に面白味を感じなくなるのも仕方ありません。
彼氏の興味をひくために、自分を大きく変化させてみましょう。
例えばストレートロングだった髪の毛をばっさりショートにイメージチェンジしてみたり、普段絶対に着ないような正反対のスタイルの服装を着てみたりしてみましょう。
鈍感な男性でもぱっと見て気付くくらいのイメージチェンジをしてみると、あなたの新しい魅力にドキッとして、きっと心を動かされるはずです。
イメージチェンジするアイディアが思いつかない方は、彼に好きなタイプを聞いてみるのもオススメです。
そうすると彼の理想に沿うこともできますし、鈍感な彼にも気付いてもらえやすくなりますよ。
それにより彼からかまってもらえるようになるはずです。
これからも恋人関係を持続していくためには、自分を好きでい続けてもらう努力をすることは大切です。
少しだけ彼氏に冷たくすると、かまってくれる
付き合ってからの時間が長くなれば長くなるほど、男性は彼女が自分のそばにいることが当たり前だと思い込んでしまうこともあります。
その結果、少しくらい冷たくしても別れることは絶対にないだろうと勘違いしてしまいがちです。
適当に扱っても別れることにはならない女と思われる前に、少し冷たい態度をとって危機感を持たせましょう。
これは彼氏にとって自分がないがしろにされていく第一歩になります。
悠長に構えている彼に自分が隣にいることは当たり前ではないということを理解させれば「もしかしたら自分は捨てられるかもしれない」と焦るはずです。
これまでかまってあげなかったことを申し訳なく思い、今まで以上に大切にしてくれるでしょう。
しかしあまり愛情が無くなったように装ってしまうことは逆効果です。
ケンカになり、別れ話に発展してしまっては元も子もありません。
あくまで少しだけ冷たくする程度にとどめておきましょう。
ミニスカートを履くと彼はドキっとしてかまってくれる
すらりと伸びた美脚を手に入れることが大変なのはよく分かります。
ムダ毛の手入れや足を細くするためのエクササイズ、むくみの解消など、足を露出するためには努力することがたくさんありますよね。
しかし男性にとって、女性の足は大きな魅力の1つです。
キレイな生足を見るとついつい目を運んでしまうものです。
たまには勇気を出して生足にミニスカートという格好でデートに臨んでみましょう。
普段足を出し慣れていなかったり手入れを怠っていたりすると、足を露出するのはなかなか大変に思えるかもしれません。
でももし彼女がキレイな足を大きく出していたなら、彼も必ず視線を向けるはずです。
生足にミニスカートで臨んだその日のデートは自分の彼女がいつもより魅力的に見えて褒めてもらえること間違いなしですし、より一層かまってもらえるでしょう。
また、他の男性に見られてしまうことにヤキモチを焼いて、あなたのことをより注意深く守ってくれるようにもなるかもしれません。
手料理をごちそうすると彼に愛情を向けてくれる
デートといえば2人でどこかにでかけることが多く、食事も外食で済ませてしまいがちですよね。
付き合い始めは一緒に食べられるならどこで何を食べてもおいしく感じますが、男性なら誰でも自分の彼女の手料理を口にしてみたいと思うものです。
外食もいいですがたまには彼氏の家やあなたの家をデートの場所に設定し、手料理をごちそうしてあげてみましょう。
2人で会うことに慣れてそっけなくなった彼も、自分のためだけに作られた手料理を見れば必ず感激するはずです。
その際は事前にリサーチして、彼の好物を作ってあげるとよいでしょう。
そのためにも、日頃から料理の腕を磨いておくことが大事です。
料理が得意というスキルは男女関係においてプラスの効果しか生み出しませんので、練習しても決して無駄にはなりません。
なかなかかまってくれない彼を振り向かせるために、腕によりをかけて好物を作ってあげましょう。
一緒に食材の買い出しにいくのも、夫婦を疑似体験しているような気分になってオススメです。
苦手な食材や好きな食材を知ることができるチャンスでもありますし、日頃一緒にしないことなのでちょっとしたイベントにもなり、お互いの心に残りやすいですよ。
彼の趣味を勉強するとかまってくれる
自分の趣味と同じ趣味を持っている人がいれば、思わず熱く語り合いたくなってしまいますよね。
それを狙って、彼の趣味を勉強してあなたの趣味にするということも彼にかまってもらう1つの方法といえます。
彼があなたにかまわなくなった理由に、趣味への没頭がありませんか?それなら尚更この方法を試してみることをオススメします。
まずは彼の趣味について探りましょう。
ゲームなのか、漫画やアニメなのか、それともスポーツや旅行なのか、そしてそれはあなたでも趣味にできるようなものなのか…など探ることは多いかもしれません。
しかしそれも彼にかまってもらうためです。
彼の趣味について全くの初心者でも構いません。
むしろ初心者であった方が、彼に教えてもらえるチャンスができるので好都合です。
あなたにも趣味にできそうなものが見つかったら、早速彼に「私も最近〇〇に興味があるんだけど…」と切り出してみましょう。
趣味について語り合える相手ができたと喜んで、これからかまってもらえる機会が多くなるに違いありません。
新しい発見や変化を意識することが彼にかまってもらうには大切
いつまでも新鮮な恋人関係でいるためには、新しい発見や変化を常に意識することが大切です。
彼がかまってくれなくなるのは、自分の彼女よりも優先すべきことが増えてきたというサインです。
しかし自分に様々な変化をつけることで、彼の興味を引くことができる可能性は高まります。
かまってもらえないことの全てがあなたに原因があるわけではありませんが、彼の1番でいられるように少しだけ努力してみることをオススメします。
「かまってくれない彼氏にかまってもらう方法6つ。新鮮さを出してまたラブラブになろう」への感想コメント一覧
なるほどと思わせられることばかりで、うんうんとうなずきながら拝読しました。最初は猛烈なアプローチを受けて付き合い始めるのに、いつの間にか自分が追う立場になって飽きられていくというパターンを繰り返している気がします。新鮮さが足りなかったんですね・・・。ちょっとくらい連絡の頻度を減らして、相手が心配するくらいに自分の時間を優先してみようかと思いました。