彼氏に嫌がられずに抱きつくタイミングはいつ?自然に抱きつく方法についてご紹介

ふと彼氏に抱きつきたいと思っても、嫌がられたり、怒られたり拒絶されるのが恐くてなかなか出来ないという女性は少なくありません。

抱きつくのは、愛情表現の一つでも有りますが見方によっては重い女だと思われてしまったり、面倒な女だと思われてしまうことも有ります。

しかし、彼氏に嫌がられずに抱きつく方法も有りますし、タイミングさえ間違わなければシャイな彼氏でも拒絶せずに喜んでくれるのではないでしょうか。

そこで、彼氏に嫌がられずに抱きつくタイミングと方法を紹介します。

彼氏の家に遊びに行ったとき

彼氏の家に遊びに行ったときに、彼が玄関で出迎えてくれるときが、抱きつくのには良いタイミングです。

なぜならば、出迎えてくれているという事は彼女の事を待っていた訳です。

それに、そのタイミングで抱きつくという事は彼女も自分に会いたかったのだなと感じて、抱きつかれても嫌な思いをすることはないのです。

しかし、玄関先でいつまでも抱き付いてベタベタしてしまっては鬱陶しいと思われてしまう可能性が有りますから、そこはあまり長くなりすぎないように注意をしなければなりません。

例としては、玄関で彼の顔を見た瞬間笑顔になって、「○○君に早く会いたかったよ」と素直に言って抱き付きましょう。

そうすることで、彼もベタベタしてくるかもしれませんし、もしアッサリと流されてしまっても嫌なのではなく、照れ臭い気持ちなだけでしょうから気にすることはありません。

そして、いつまでも抱きつくことをせずに自分から離れるというのもポイントです。

面倒な女、重い女という印象を抱かせずに挨拶程度のハグと甘えをすることが、どんなタイプの彼氏にも有効的な抱きつき方だと言えます。

二人で映画を見ているとき

感動的な映画や、切ない映画を一緒に見ているときに彼氏に抱きつくというのも相手に嫌がられずにすんなりと受け止めてくれる為にとても良いです。

例えば、二人で家で恋愛ものの感動的な映画を見ていてとても泣けるシーンで涙を浮かべているとします。

その時に、彼の事を見て少し涙を流して「こうゆうのすごい泣ける。私たちもずっと一緒に居ようね」と言って抱きつくと自然な流れで抱きつく事が出来るためオススメです。

彼氏は感情豊かな彼女を前にして、なんだか考えさせられるものがあって、それに加えて彼女に抱きつかれたら一生守っていかなければと正義感が出て彼女の事を愛しく感じるのです。

とてもスムーズな流れで抱きつく事が出来ます。

一緒にお風呂に入る

彼氏が嫌がるからといってスキンシップをしなくなってしまうと、どんどんとスキンシップが減ってしまいしまいには女性として見られずに、浮気されてしまうなんて事も起こり得ます。

そうならないためには、スキンシップはとても大切なことなのです。

恋人同士なんですから、一緒にお風呂に入ることは決して恥ずかしいことでは有りません。

一緒にお風呂に入ろうと言ってお風呂に入りそこで、体を洗い合いなどをしているときに抱きついてみると彼は特に嫌がることもなく受け入れてくれるでしょう。

何故ならば、彼氏が抱きつかれて嫌がる原因の一つに何か他の事に集中していたりすることが有ります。

例えば、本を読んでいるとき、ゲームをしているときにどんなに甘えた声で抱きつかれたからといって、鬱陶しく感じないはずは有りません。

しかし、お風呂という二人だけの空間では何も邪魔するものはないのです。

その為彼も、何かに気を取られることもなく素直に受け入れてくれるでしょう。

一緒にお風呂なんて恥ずかしいと感じる女性は多いですが、スキンシップを取る事こそ上手く付き合っていく上でとても大切なので、たまには彼氏とお風呂に入って抱きついて距離を狭めてみるのも良いことです。

寝る時に後ろから抱きつく

彼氏と一緒に泊まった時に、寝る寸前に後ろから抱きつくと彼氏も嫌がることがないでしょう。

前から抱きつかれるより、後ろから抱きつかれた方が包まれている感じがしてとても安心するからです。

そして、そこで一言「幸せ」と呟きましょう。

そうすることで、彼と幸せを共感することが出来ます。

寝る間際に抱きつくのを忘れて寝てしまった、寝る時に向かい合ってしまってなかなか抱きつけないという場合は、朝起こすときに後ろから抱きつきながら起こすというのもオススメです。

朝が弱い彼氏だった場合、起こさなければいけなのが億劫な女性は後ろから抱きつきながら「起きてよ」といってギュっと抱き締めてみてください。

そうすると、幸せな状態のまま彼氏は起きることが出来ますし、彼女も嫌がられずに抱きつく事が出来るためどちらにも良いことです。

抱きついてお互いの温もりを感じよう

最後に、彼氏に抱きつきたいという願望が有っても無くても、スキンシップはとても大切で特に冬の寒い時期はお互いの温もりを感じあうだけでも幸せを共有出来るものです。

彼氏に拒絶されるから、嫌われるからと思っていても様々なタイミングや方法で試してみることで彼がどんなときに、どんなシチュエーションで抱きつけばすんなりと受け止めてくれるのか分かってくるでしょう。

しかし、考え事しているときや、何かに集中しているときに自分の欲求や願望だけで抱きついてしまうことはとても危険です。

彼が機嫌が良かったりボーッとしているときを狙ってみるととてもスムーズにいくのではないでしょうか。

 

    「彼氏に嫌がられずに抱きつくタイミングはいつ?自然に抱きつく方法についてご紹介」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/05/14(月) 12:19

    お風呂は必ず一緒に入る、と決めるとスキンシップもできるし、ケンカした時も湯船に浸かりながら話すと落ち着いてしっかり話し合うことができます。抱き締めることも習慣にすると恥ずかしくないし嫌がられなくていいです。

  2. 2. なお2018/05/14(月) 12:20

    そうですね~。彼が何かをしている最中に邪魔になるような場面では抱きついたら、嫌がられますよね。自分と向き合ってくれている時、人目が気にならない場所、リラックスしている時、とかなんでしょうね。