彼氏とキスしたくない時の対処法6つ

付き合っているのに「彼氏とキスしたくない」と思う女性は結構いるようです。

そのことで彼氏に責められたり、自分が嫌いになったりしたら残念ですよね。

彼氏とキスをしたくない、と思った時に上手く対処できるといいですよね。

彼に臭いを改善してもらう

彼氏をキスしたくないと思った時、彼氏の臭いが気になって、したくないと思ってしまうこともあるようです。

特に服に付いた煙草の臭いや、口臭は気になるはずです。

毎回キスをしようとするたびに、臭いがするときには、思い切って彼に臭いを改善してもらいましょう。

「タバコの臭いが嫌いなんだよね」など何気なく言ってみましょう。

彼には、歯を磨いてもらうか、ガムを噛んでもらいましょう。

臭いが気にならなくなったら、キスもできるようになるかもしれません。

もちろん自分自身の臭いにも気を使いましょう。

もしも彼氏が臭いを改善してくれない場合は、キスするのが無理だということが明確になるので別れてしまいましょう。

憧れのシチュエーションでキスをしてみる

普段、キスする場所を選んでキスをしているでしょうか。

実は女性は「こんな場所でキスしたくない」と思うような場所でキスを迫られると「キスをしたくない」という気持ちが出てきてしまうのです。

例えば、彼氏の家がすごく汚かったり、人が多い所だったり、キスをしたときに目に入るものは、女性にとって大事です。

自分はどんなシチュエーションでキスをしてみたいのか考えてみましょう。

ドラマや映画のシーンを思い浮かべてみても良いでしょう。

自分の理想のシチュエーションが決まったら、実際彼氏とそういうところでキスできるよう努力してみましょう。

実際に憧れのシチュエーションでキスしてみたら「キスしたくない」という思いは起きないかもしれません。

思い切って彼とは友達になる

彼氏と付き合っていても、付き合うまでの友達期間が長いと、友達感覚が抜けず、キスをしたくない、と思ってしまうのです。

彼氏のことは好きだけれど「男として見られない」「愛情を持てない」ということの現れです。

その場合、彼氏とは友達に戻りましょう。

別れるのはお互いに辛いかもしれないですが、正直に話しましょう。

「友達に戻りたい」というと、案外彼氏も理解してくれるかもしれません。

彼氏だってキスしたくないのに、無理やりキスをしたい、とは思っていないはずです。

友達としては上手くいくけれど、カップルとしてはダメだったということです。

キスしたくなるまで待ってもらう

キスしたくない、と思ったとき、それが一時的な感情なのか、ずっとこの感情が変わらないのか見極めるのは結構難しい物です。

ただ単に、付き合ったばかりで、キスするのが恥ずかしい、お互いにもっと知り合ってからキスしたい、という感情の結果であれば、いずれキスしたいという気持ちは湧いてきます。

その場合、彼氏に「まだ恥ずかしいから、もう少し待ってほしい」と言いましょう。

数週間たったら、彼氏とも緊張せずにキスができるようになるかもしれません。

もしも待ってもらっても、一向にキスしたい、という気持ちが起きない場合は、彼氏とのキスは生理的に無理なのかもしれません。

その場合は、別れるしかありません。

言い訳してごまかす

彼氏とキスしたくないと思った時、言い訳してごまかすのも一つの方法です。

彼氏が顔を近づけてきたときに、もしも顔をよけてしまったら、彼氏はショックを受けるでしょう。

また彼氏が勇気を出して「キスしよう」と言ってきたときに、断ってしまうのも、彼氏に相当のショックを与えてしまいます。

そんなときは「キスしたい気分じゃなくって」などごまかしましょう。

「他にも、口内炎があってキスすると口が痛いから」など言い訳でも良いでしょう。

何も言わないのが一番ダメです。

もちろん毎回言い訳したら、彼氏も怒るかもしれませんが、数回だけであれば、言い訳して、その場を乗り切りましょう。

自分に自信をつける

彼氏と自分の経験の差や、自分の容姿にすごくコンプレックスがあったりすると、自分に自信がなくなり「キスしたくない」と思う事があるようです。

その場合は、自分に自信をつけるしかありません。

キスの練習は、浮気になってしまうので、他の人とはできませんが、女磨きならできるはずです。

美肌のために努力をしたり、ダイエットをしたり、時間はかかりますが、何か自分に自信をつけることを始めれば、彼氏を前にしても、不安にならないかもしれません。

また経験の差は、埋めるのは難しい、ということを理解する必要があります。

自分に自信をつけ、彼氏とキスしたい、と思うようになりましょう。

彼氏とキスをしたくない状況を改善していこう

彼氏とキスしたくないと思った時、原因として考えられる臭いやシチュエーションは、改善できるよう努力しましょう。

また生理的に無理だったり、友達感覚が抜けなかったりする場合は思い切って別れるしかありません。

キスはしたくない時に無理にせず、自分がキスしたいと思った時にするようにしましょう。

それが彼氏と上手くいく秘訣にもなります。

 

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