彼氏に手紙を書く時のポイント。記念日やイベント時に手紙で気持ちを伝えよう

誕生日、クリスマス、バレンタインデー、記念日など、特別な日には彼氏に日頃の感謝の気持ちを伝えたい!って思いますよね。
もちろん口頭で伝えてもいいのですが、文章だと印象に残るし、何よりその手紙を彼氏がずっと大切に取っておいてくれたらうれしいですよね。
取っておきたいと思ってもらえるような、感動させる手紙の書くためのポイントを4つご紹介します。

自分の気持ちを素直に書く

普段、口では素直に伝えられないことも、手紙では言えちゃいます。
手紙を書くときに緊張しているなら、あえて書き出しに「○○くんに手紙を書くのは初めてだから、とっても緊張しています」って書くのも手。

気持ちを書くことで、手紙に自分らしさが出るし、「彼女がこんな気持ちで、この手紙を書いてくれているのか」って彼氏に伝わったら、その先を読むのもわくわくしますよね。
それから、どうして手紙を書いたのかもはっきり伝えましょう。

突然手紙をもらったら、うれしいと思う彼氏もいれば、その反面、何を伝えたい手紙なのか?と思う彼氏もいるかもしれません。
「口では恥ずかしくてなかなか自分の気持ちが言えないから、手紙を書いてみたよ」「今日は記念日だから、ありがとうの気持ちを伝えたくて、手紙を書いたよ」などと書いておくと、伝えることがわかりやすくなっていいですよね。

過去、現在、未来の順で書く

彼氏に手紙を書くとなると、伝えたいことがいっぱいあって、何から書けばいいのか迷う方も多いのでは?

何も考えずに書き始めてしまうと、後から「あ、あのことも書きたかったのに!」と後悔してしまうかもしれません。
そこで書きたい内容を、手紙を渡したい日を基準にして、「過去のこと、現在のこと、未来のこと」の3つに整理します。

例えば記念日に手紙を渡したいなら、「あの日、○○くんが私に告白してくれたよね。とってもご飯がおいしい店に連れていってくれてうれしかったんだよ。(過去のこと)」
「○○くんと付き合ってから、毎日がもっともっと楽しくなったよ。(現在のこと)」「これからも、ずっと仲良しでいたいな。来年の記念日も一緒にお祝いしようね。(未来のこと)」など!

このように時系列になっていれば、書く方も書きやすく、伝わりやすくなります。
きっと読みながら、彼女との思い出がよみがえってきて、幸せな気持ちになるでしょう。

いつ、どこに、何をしに行ったのか、がすぐにわかると、手紙が書きやすくなるので、普段から手帳などにメモをしておくといいかもしれません。

彼氏をほめることを忘れない

「ほめて伸ばす」という言葉があるように、男性もほめられると気持ちよくなるもの。
普段、彼氏とケンカが多い・・・という人は、ここぞとばかりにほめまくってあげましょう。

ほめるときのポイントは、まず具体的なエピソードを入れることです。
女性も、「かわいいね」と言われるより、「笑顔がかわいいね」と具体的にどこがかわいいのかを言われた方が、「この人は、ちゃんと私のことを見てくれているんだ!」ってうれしくなりますよね。

例えば、「やさしいところが大好きだよ」よりも、「私がけがをしたとき、おんぶしてくれてありがとう。そんなやさしいところが大好きだよ」の方が、気持ちが伝わりやすくなります。

次に、彼氏の内面と外見の両方をほめることができたらベストです。
髪型を変えた彼氏に対して「かっこいいよ」よりも、「○○くんに似合っててかっこいいよ」と具体的にほめてあげるのはどうでしょう。
いずれにせよ、彼女だからこそわかるほめポイントを見つけて、ほめてあげることができたらいいですよね。

手紙は長くなりすぎず簡潔に

いくら大好きな彼女が書いてくれた手紙でも、開けた瞬間便箋が何枚もあるのがわかったら・・・、早く読んで彼女に「ありがとう」が言いたいのに、読むのに時間がかかってしまったら・・・、もしかしたら心の中では「読みやすいようにもう少しまとめてほしかった」と思われているかもしれません。

ポイント2の「過去、現在、未来で書く」はもちろんのこと、書く前には何をいちばん伝えたいのかに気をつけて書いてくださいね。

手紙や封筒の見た目に気を配る

見た目というと、封筒、便箋、切手、文字が思い浮かぶと思います。
手紙を渡すときに、真っ先に目に入るのは封筒です。

封筒と便箋はセットで売っているものが多いですが、やっぱり封筒と便箋を同じ種類にして統一感を出すときれいに見えます。
手紙を渡したときに、どのように思われたいのかによって、選ぶものが違ってきます。

「彼女が書いた」ことを重視したいのならば、自分の好きなキャラクターや色を基調にしたレターセット。
「彼氏の好み」を重視したいのならば、彼氏の好きなブランドや色を基調にしたレターセット。

開くと絵が飛び出てくるようなポップアップカードもかわいいですね。
切手も、キャラクターのものも発売されており、こだわることができます。

文字は、自分らしさを出すためにあえていつもの自分のくせ字で書くのもあり、あまり手紙を書く機会がないならきれいな文字が書けることを証明するために、がんばって整った文字で書いてみるのもいいですね。

彼氏がどんな顔をするか想像しながら選ぶと、選ぶ過程もわくわくしますね。

今年の記念日は、見た目や文章に気を使った手紙を渡して、彼氏の感動の涙をさそってみてはいかがでしょうか。

 

    「彼氏に手紙を書く時のポイント。記念日やイベント時に手紙で気持ちを伝えよう」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/05/07(月) 17:43

    意外と手紙や手作りが好きな男性って多いと思います。ありがとうやおめでとうの一言でも手書きで添えてあるのとないのとでは、プレゼントの嬉しさが違いますよね。

  2. 2. かな2018/05/28(月) 11:11

    普段はメールでばかり連絡をとりますので、手紙は心が込もっていて男性は特に喜びそうですね。なんとなく恥ずかしい気もしますが、記念日くらいはいいかもしれません。