別れの予感を感じさせることまとめ。カップルの別れの兆候サインとは

ケンカをしているわけではないのに、なんとなくラブラブだった時とは違う。

誰かと付き合っていると、たとえ言葉にしなくても別れの予感というのは分かるもの。

2人の間に微妙な空気が漂ってきたら、別れの時も近いのかもしれませんね。

では、どのような時に別れの予感を感じるのでしょうか。

連絡の回数が減り、メールもそっけない

そろそろ別れそう…という空気になった時、真っ先に変化が訪れるのは連絡頻度。

メールであれ電話であれ、お互い連絡を入れる回数が減ってきたなら別れが近い証拠です。

恋人同士という関係において、連絡は欠かせません。

実際に会えなくても、メールや電話があれば恋人とコミュニケーションをとることができます。

それをしなくても寂しくなくなったということは、お互い相手への興味が薄れてきているという証拠。

何週間も連絡をしていないのなら、もう別れは目前まで迫っていますよ。

加えて、メールの返信が一言だけなど、そっけないものに変化しているのも別れの予感を感じさせますね。

まるで事務連絡のようなメールに、もはや愛情は皆無。

別れの予感は、連絡手段である携帯電話に一番始めに現れます。

連絡頻度が著しく低下したり返信がそっけないカップルは、今月にでも別れる可能性が大でしょう。

会話に気持ちが入らない

別れの予感が漂うと、2人の会話も前とは違ったものになります。

何を話しても上の空だったり、会話をしていても面白くないと感じるようになってきたら、愛情が冷めきっていると言ってもよいでしょう。

ラブラブな状態なら、ずっと話していたいと思うもの。

相手の言葉にいちいちドキドキし、少しでも会話を盛り上げようと頑張りますよね。

たとえもともと会話が苦手な人でも、少なくとも相手の話には一生懸命に耳をかたむけていたはずです。

これほどまで刺激的だった会話も、お互い好きという気持ちが薄れた時には内容の薄いものになります。

会話に気持ちが入らず、相手の言うことがどうでもいい。

話を聞いている風を装っているだけで、心の中では別のことを考えている。

別れが近いカップルというのは、会話に対して楽しさよりも面倒くささが勝るようになるのです。

話を聞き流すようになったなら、別れはすぐそこまで来ているでしょう。

スキンシップが嫌になる

恋人との愛情を深めるためにかかせないのが、ハグやキスなどのスキンシップ。

好きな相手とは、たとえ指が触れる程度のものでもドキドキしますよね。

初めてハグやキスをした日は、夜も眠れないくらい嬉しかったことでしょう。

しかし一度愛が冷めてしまうと、そのスキンシップもしたくなくなります。

あんなにドキドキしたハグやキスも、もはや仕方なくしている状態に。

他人としか思うことができず、気持ち悪いといった意見まで出てくる始末です。

恋人とのスキンシップを義務感でしている、もしくは双方全く相手を求めなくなった場合は、別れは秒読み。

相手の愛情や温もりを必要としていないのですから、別に恋人同士でなくても問題ありません。

お互いスキンシップが嫌だと思うようになったなら、恋人関係を解消する日も近いですよ。

一緒にいるのが疲れる

付き合いが長くなると関係がマンネリ化してきて、一緒にいるのが苦痛になってきてはいませんか?もし会っても疲れるだけだと感じるようになったら、別れの予感が漂ってきているかもしれません。

お互い愛し合っているカップルは、デートを心から楽しみにできます。

2人で過ごしているうちにあっという間に時間が過ぎてしまい、別れを惜しみつつさよならするものです。

これが愛の冷めたカップルだと、デートをする際に疲労感が付きまとうようになります。

一緒にいて楽しいとは思えず、むしろ疲れるだけ。

できればデートなんてしたくない、と思っているならかなり重症。

よほどのことが無い限り、2人の愛情は復活しないでしょう。

相手のことを心から愛しているのであれば、会話が少なくても会って精神的に疲れるということはまずありません。

恋人の基本ともいえるデートをそう感じるのなら、相当に相手への愛情が尽きている証拠。

近いうちにどちらかの口から別れの言葉が飛び出すことでしょう。

相手の嫌な部分しか目につかなくなる

好きだからこそ目をつむっていた部分も、愛情を失うにつれてやたら気になるようになってきます。

相手の嫌な部分しか見ることができず、イライラする頻度が増えてきたなら危険サイン。

別れの予感が濃く漂っている証拠です。

もはや恋人として好きではない相手とは顔を合わせる度に相手の一挙一動にイラッとする。

時には「なぜこんな人を好きになったんだろう?」と自問自答してしまうことも増えてくるでしょう。

その心のモヤモヤが溜まりに溜まって爆発してしまった時、間違いなく2人は別れてしまいます。

加えて、愛する恋人の前では自分のみっともないところは見せたくないもの。

嫌な部分が目につくという心理状態だけではなく、あからさまに素のだらしない自分を隠そうともしなくなってきたら、それは相手にいつ嫌われてもいいと考えているということ。

愛情は0に等しいでしょう。

短所しか見えなくなり、また自分の短所を隠さなくなった時、カップルの破局は目前まで来ています。

別れの予感を感じたら早めに対処をしていこう

このように、相手に対しての好きという気持ちが消え失せ、マイナスの感情しか持たなくなった時に別れの予感を感じるようです。

お互い別れたいという空気が濃く漂っているようなら、それは明らかに潮時。

好きでもない相手とだらだら付き合い続けるよりも、さっさと別れ話をして次の恋を探した方が時間を有効活用できますよ。

 

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