彼氏が別れたいと思っている時に出すサイン5つ。彼の行動から愛情が薄まっていることが分かる

自分はラブラブのつもりだったのに、突然彼氏から別れを切り出されたり、実は浮気をしていた事を知ったりする話はよくある事です。

そういった話は大抵予期せぬ突然の事態で、心の整理がつかずに別れた後も未練が長く残って苦しむ女性もいます。

こうしたことを回避するには、彼氏が別れたいと考えている時に見せるサインを事前に察知する必要があります。

では別れたいと思っている彼氏が出しているサインにはどんなサインがあるのかをご紹介します。

彼が別れたいと思っている時のサイン1:態度が素っ気なくなる

彼氏が元々淡白で素っ気ない性格であれば分かりにくいかもしれません。

しかしごく普通の性格だった彼氏の態度が、何だか最近素っ気なく変化していると感じたら、それは別れを意識しているサインと言えます。

中でも彼氏に別に好きな人や気になっている人が出来た場合は顕著で、もうその人に心が移りつつあるので、今まで100%注がれていた愛情が何割か減った状態になります。

注意をすれば、恋人同士なので愛情に変化を感じられるはずなのですが、注意をせず彼氏に目を向けていなかったり、彼氏を信用しきって盲目状態になっている時には彼氏が出しているサインに気が付かない事もあります。

その為に彼氏には常に目を向けて気を掛ける必要があります。

なんとなく彼氏に違和感を感じ始めたら、注意をするサインです。

違和感を感じても気のせいと目を背けず、彼氏に目を向けてみてください。

彼が別れたいと思っている時のサイン2:自分の話を聞かなくなる

興味がなくなったり、愛情がなくなってくると分かり易いのが、自分が話をしていても彼氏が聞かなくなるという変化です。

これも元々話を聞かない人には当てはまらないかもしれませんが、彼氏が元々優しければ優しい程、素直であればある程、興味や愛情がなくなってしまうと残酷な程に自分の話を聞かなくなります。

それは「もう君には興味ないんだ」という意思表示の可能性があるからです。

もし彼氏に悩み事があったり、それどころではない重要な事が降り掛かっている時でない限り自分の話を聞いてくれるはずです。

もし彼氏が自分の話を聞いてくれなくなったら「最近どうしたの?悩み事?」等と疑問を投げかけてみるのもいいでしょう。

その時に「うん、実は」と話し始めれば本当にその時に何か悩みや重大な問題を抱えているのかもしれませんし「ううん、何でもない」と素っ気なく否定してきたり、言葉少なく返事をした場合には別れを意識している可能性があるので要注意です。

彼が別れたいと思っている時のサイン3:デートをする頻度が少なくなる

今までデートを週1でしていたのに、最近は「忙しいから」と理由をつけて月1位しか会ってくれない、という人は要注意です。

正直なところ、どんなに忙しくても時間は作ろうと思えば1時間でも作れるはずです。

それなのに自分の為に時間を作ってくれないとなると、本当の理由は時間がないのではなく「時間は作ろうと思えば作れるけど会う気がない」「気が進まない」「他の事や人に時間を費やしたい」と思っている可能性があります。

もしデートの回数が目に見えて最初の頃よりも少なくなっていたら、ハッキリと彼氏の気持ちを聞いてみるのも良いかもしれません。

一度心が離れてしまったら、心を取り戻すのは容易な事ではありませんし、もし彼氏との将来が見込めないと分かったら早めに本音を聞いて関係を切って、次の出会いを見つけた方が自分にとって良い結果になるかもしれないからです。

彼が別れたいと思っている時のサイン4:携帯電話を肌身離さないで持っている

一緒にいる時に彼氏がやたらと携帯を見る様になった、トイレにも携帯を必ず持っていく、またメールや電話をしてもすぐに反応せず放置される様になったという場合は要注意です。

気になる人が出来た、もしくはその人と連絡を取っている時には相手の事が気になるばかり注意力が携帯の方にいく事はある意味自然な事です。

今まではそんなに携帯をいじらなかった人が頻繁に見る様になるのは、付き合いたての頃は気を遣って携帯をいじらない様にしていただけで慣れてきたから遠慮せずにいじる様になったという可能性もありますが、その行動の変化に注意する必要はあるでしょう。

もし彼氏が別れたいと思っていると早く気付けば、今後付き合いを続けるにしろ別れるにしろ何かしら対策が出来るかもしれないからです。

浮気にしろ、本気にしろ、自分以外にも気になっている人がいる、最悪の場合付き合っているという可能性は否めません。

不自然に形態を気にするようになったのであれば、早めに彼に聞いてみることをオススメします。

彼が別れたいと思っている時のサイン5:目を見なくなり、避ける様になる

人はやましい事があったり、相手に興味がなくなると自然と目を見て話さなくなります。

相手に愛情と情熱があれば、じっと目を見つめて話していた事が、興味や愛情がなくなった時点で目を見る気になれなくなります。

もし目をまっすぐに見て話をしてくれている内は、別れたいとは思っていないと考えて良いでしょう。

そして目を見なくなるのと同じ様に、避けるという行為も相手に興味や愛情がなくなった時に自然と出してしまう態度です。

会う機会が少なくなるという話とも似ていますが、相手とこれ以上向き合う姿勢が取れないと判断した時には、逃げたり避けたりして何となく相手と距離を置こうとしているサインでもあるので、相手の態度や行動には注意が必要です。

彼が別れたいと思っている時のサイン6:連絡の返事が遅くなる

LINEでメッセージをおくっても全然既読にならない。

既読はつくけど、そのあとの返信が遅くなってきたというのも、彼氏の気持ちが離れてしまっているサインです。

たまたま連絡が遅くなるということは誰にでもありますが、毎回毎回返信が遅くなるのは、あなたへの返事にどう返すべきか悩んでいる証拠です。

または、もう返事をするのも面倒くさいと感じられている可能性があります。

好きな相手であれば、常に一緒にいることを感じたいと思うものだし、返事も早くなります。

でも、好きな気持ちがなくなってしまうと、相手に使う時間がたとえ1分でももったいないと感じてしまうんです。

最近返事が遅くなってきたと感じてきたら、彼氏に素直に理由を聞いてみましょう。

あいまいに濁されるようであれば、彼の気持ちは離れてしまっているとみてもいいでしょう。

彼が別れたいと思っている時のサイン7:デートに手抜き感がみられる

お互いに好きであればデートも楽しいですが、最近のデート、気が付けば自分ばっかりいきたいところや、やりたい事しかしていないなんてことありませんか?気持ちが離れてしまうと、あなたと一緒にいたいという気持ちがなくなってしまうので、せっかくのデートもどこか投げやりになってしまいます。

服装もなんだか普段着だったり、女性にデートプラン丸投げで、終始つまらなそうにしているのは、せっかくのデートが台無しですよね。

彼氏のそんな態度が見られるようになって来たら、彼の気持ちを察してあげることが大切。

彼もどこかで罪悪案を抱きながら、あなたとの付き合いを続けています。

女性側から切り出してもらえると、内心ほっとするかもしれません、

彼の別れたいサインに気づいたら心の整理を

どちらか一方が好きなままでいて、もう一方が冷めた状態を続けるのは悲しい事です。

そして相手の気持ちに気付かずに突然分かれを切り出された時はもっと悲しい気持ちになるでしょう。

同じ別れを切り出されるにしても、ある程度気付いていて気持ちの整理や覚悟が出来ていれば、悲しみも少なくて済むかもしれません。

その為には上記の5つのサインに気をつけるようにしましょう。

 

    「彼氏が別れたいと思っている時に出すサイン5つ。彼の行動から愛情が薄まっていることが分かる」への感想コメント一覧

  1. 1. かねずん2022/01/27(木) 20:14

    彼氏の別れるときの和気あいあいにズルズルである