20代女子のファンデーションの選び方。10代30代とは異なる肌質にあったものを選ぼう

最終更新日:2016年2月23日

10代、20代、30代と女性の肌は変化していきます。

変化する肌には、それぞれに合った肌のケアが必要です。

それと同時にファンデーション選びにも変化が必要となります。

ここでは20代におけるファンデーションの選び方をご紹介します。

1.カバー力は部分的に

10代の肌は成長期によりホルモンバランスが定まらず、それによる皮脂が過多になる傾向にあります。

その為皮脂によるニキビができやすい時期でもあります。

それに比べて20代に入ると一旦皮脂が落ち着く傾向にあります。

ホルモンバランスも安定し肌にも艶がある時期が20代であると言えます。

その為目の下のクマが気になる、肌のくすみが気になる等それぞれに悩みがある場合でも、カバー力が強いファンデーションを選ぶのはちょっと待ってください。

もし顔全体ではなく部分的な悩みなのであれば、単にカバー力が強いファンデーションでは折角の20代の美しい肌の特徴も隠してしまう恐れがあるのです。

肌の透明感をも消してしまうカバー力が強すぎるファンデーションを選ぶのではなく、気になる目の下のクマや目の周りのくすみはコンシーラーでカバーする、顔全体のくすみは化粧下地等でトーンをアップさせる等、ファンデーションだけにカバー力を求めない方がお勧めです。

ファンデーション自体は肌をワントーン上げてくれる、肌の色むらをワントーンにして綺麗に見せてくれるものがお勧めです。

肌の透明感がある20代の時期には、素肌に近い透明感のある肌を助長するファンデーションを選びましょう。


2.乾燥に注意

10代の皮脂が多い肌から20代の肌は一旦皮脂が落ち着くとご紹介しましたが、その為20代の肌は乾燥の傾向にあります。

20代以降はニキビとは言わず吹き出物と呼ばれる様に、実は肌の不調の原因も異なる可能性があります。

もともと脂性肌の人は20代以降の吹き出物も肌の皮脂が原因である可能性があるでしょう。

しかし20代の肌は肌が乾燥しているのに肌は自ら水分を作り出せない為、自ら作り出すことができる皮脂で肌を潤そうとしている可能性もあります。

20代の肌は乾燥対策が必要であると言えます。

その為ファンデーションを選ぶ際にも乾燥対策ができるものを選びましょう。

例えばリキッドタイプやクリームタイプ、練タイプのファンデーションであれば、パウダーファンデーションよりも保湿力が高いため、乾燥肌タイプの方に向いていると言えます。

しかしそのままではファンデーションが崩れにくいため、その上に必ずおしろいやパウダーファンデーション等を押さえ、崩れにくくしましょう。

このタイプのメリットは目の下のクマやニキビ跡で気になる個所にコンシーラーの代わりにファンデーションを重ねることでカバーするという使い方もできることです。

その場合は何度も厚く塗り重ねるのではなく、指先で気になる個所にファンデーションを少しとって叩き込む様に重ねていきます。

自然なカバー力を部分的に出したい20代の肌には、このタイプのファンデーションもお勧めです。

3.パウダーファンデーションは一工夫

逆に脂性肌の人やべたつきが苦手な人はパウダーファンデーションがお勧めです。

20代の肌はまだまだ変化途中にありますので、その日によって肌質が変化したり、10代と同じ様に肌のテカリや皮脂が気になる人も多いでしょう。

そんな人は含まれている油分が少なく、さらさらとした仕上がりのパウダーファンデーションを使用しましょう。

パウダーファンデーションのメリットはカバーしすぎず自然な仕上がりになること、またメイクのお直しが簡単であることが挙げられます。

普段はパウダーファンデーションを使用していても、時に乾燥していると感じる20代の肌には、パウダーファンデーションを使用した後に化粧水スプレーを振りかけて軽く両手で押さえること着け方がお勧めです。

この方法であれば、パウダーが上から使用される水分によりしっかりと肌に密着するのでメイクが崩れにくくなる効果と乾燥している肌でも使用しやすくなる効果があります。

又は普段使用するパウダーファンデーション用のスポンジを軽く水で濡らしてからパウダーファンデーションを肌につけることもお勧めです。

この様に体調によって、また肌の変化途中により肌の調子が日によって異なる20代の肌にはこういったパウダーファンデーションの使用の仕方もお勧めであると言えます。

どのタイプのファンデーションの色を選ぶ時も首と顔との境目に色を試してみて、そこで一番違和感のない色を選ぶことをお勧めします。

自分のなりたい肌の色を選ぶ人や顔の色だけに合わせて選ぶ人がいますが、それでは一歩引いてみた時に顔と首の色が違うということになってしまいます。

特にパウダーファンデーションを使用する場合、首と色が違うと感じた場合はスポンジに残ったファンデーションを首まで軽く伸ばして、首と顔の色の違和感を緩和しましょう。

20代の肌を意識したファンデーション選びを

20代の肌はまだまだ変化の途中にありますが、同時に水分量やターンオーバー等がバランスよく、最も艶のある肌の時期でもあります。

肌をカバーしすぎず、肌の色むらを隠し均一に見せることができる自分にあったファンデーション選びをお勧めします。