肌質別ファンデーションの選び方

最終更新日:2016年2月23日

毎日使う化粧品だから、自分の肌質や肌色にあったものを選びたいと思うけれど、実際に化粧品売り場へ行っても、どれが自分に合っているのか、テスターだけでは分からず、結局、自分に合っていないものを買ってはいませんか。

そんな失敗を繰り返さないために、今回は、自分に合ったファンデーションの選び方をご紹介します。

1.まずはファンデーションの種類を知ろう

ファンデーションといっても、種類は様々です。

まずはその種類を理解した上で、自分に合ったものを選びましょう。

まずはパウダーファンデーションです。

化粧品売り場で1番、目するタイプのファンデーションです。

殆どの種類が、コンパクトに入って売られています。

手軽かつ簡単に使用できるため、幅広い層に人気があります。

次にリキッドファンデーションです。

このタイプは液状になっていて、さらっとした軽いつけ心地のものから、ドロっとした濃厚タイプまで、種類は様々あります。

この種類はビンやチューブに入って売られています。

パウダータイプに比べ、カバー力が高いです。

3点目はクリームファンデーションです。

リキッドタイプに比べ、油分が多く、保湿力とカバー力に優れています。

冬場に多く販売されるタイプのファンデーションです。

最後にルースファンデーションです。

このタイプは、パウダータイプを固形化せず、粉末状のまま商品化したものです。

他のファンデーションに比べ、つけ心地が軽く、ふんわりとした仕上がりになることが特徴です。


2.乾燥肌タイプのファンデーションの選び方

乾燥肌は、これ以上乾燥しないようにと、油分の多い乳液や水分の多い化粧水を好んで選んでしまいます。

その為、ファンデーションは肌に負担をかけない、パウダータイプのものを選びましょう。

乾燥肌に、しっかり化粧をしてしまうと、肌が化粧品の余分に甘えてしまい、「まだ乾燥しても大丈夫」と思い込んでしまいます。

また、油分の多いクリームファンデーションを使用し、クレンジングすると、他のタイプのファンデーションに比べ、肌に負担をかけてしまうので、避けましょう。

ただパウダータイプは化粧崩れをしやすいという欠点があるので、化粧直しはこまめに行いましょう。


3.オイリー肌タイプのファンデーションの選び方

オイリー肌は、肌表面の「脂の量」と「水分の量」が多い状態であり、毛穴は開やすく、肌のキメも粗くなりがちです。

特に額や鼻、頬などにテカリを多く感じる為、ファンデーションやフェイスパウダーで毛穴やキメの粗さを隠そうとする人が多くいます。

しかし、これは逆効果です。

皮脂が多く出るという事は、体内から不要なものを追い出してるということです。

ですから、肌になるべく行分を加える事は控え、つけ心地の軽いルースファンデーションを使用すると良いでしょう。

肌へのなじみも良く、顔のテカリも抑えてくれるのはこのタイプです。

また、毛穴やキメの粗さが気になる人は、化粧下地を入念にしましょう。

そうする事により、ルースファンデーションの様に軽いタイプでも、しっかりと肌荒れがカバーできます。


4.混合肌タイプのファンデーションの選び方

混合肌は、顔のパーツごとに肌質が違い、乾燥肌タイプやオイリー肌タイプなど、複数の肌質を持ち合わせています。

特徴として、「Tゾーン(額と額から鼻先)がテカテカする」「あごや頬は乾燥している」「季節によって肌質が変わる」などが挙げられます。

そのため、パーツごとにファンデーションを使い分けることがポイントです。

乾燥しやすい目元や口元や頬は、保湿力の高いリキッドタイプを使用し、肌をしっかりとカバーしてあげましょう。

テカリやすいTゾーンは、パウダータイプをのせると、ふんわりと仕上がり、油浮きする心配もありません。


5.自分に合ったファンデーションの色を選びましょう

ここまで、肌質別にファンデーションを選んできましたが、次に気になるのが色選びです。

明るい色を選ぶと顔が浮いてしまうし、暗い色を選ぶとくすんだ印象になってしまいます。

たまに、化粧品売り場のテスターを手の甲に出してチェックしている女性を見かけますが、これだけでは意味がありません。

化粧は顔にするものですから、1番顔に近い首の肌色に近いものを選びましょう。

また、首は日焼けの影響受けにくいので、本来の肌色が判断しやすいそうです。

ですから、ファンデーションを選ぶ際には、顔と首と手の甲、この3点の中間色を選んで使用すると良いでしょう。


6.値段から選ぶ

ファンデーションは、数百円から数万円するものまで、金額の幅は広くあります。

どうしても安物は品質が悪く、高価なものは良い物と判断しがちですが、そうとも限りません。

高価なファンデーションは、肌になじみやすく崩れにくいと言う肌へのメリットがある反面、広告料をかけている分、私たちの懐へのデメリットがあります。

一方安物のファンデーションは、化粧崩れしやすく、頻繁に化粧直しをしなければいけないというデメリットがありますが、値段が安い分、他の商品を試す機会が増えるというメリットもあります。

肌質別により、向き不向きのタイプがありますが、様々なタイプを使用してみてはいかがでしょうか。

自分に合ったファンデーションを選ぼう

自分に合ったファンデーションは見つかりましたでしょうか。

まず肌を美しく魅せるには、丁寧な肌ケアからはじまります。

自分のお肌を大切にし、整った状態でファンデーションをのせる事により、選んだファンデーションはより一層、素敵な肌を演出してくれます。

妥協せず、すっぴんと思われるような肌を目指しましょう。