まつエクが目の中に入った時の対処法5つ

もはやオシャレな女性の間では当たり前になったまつエクですが、まつエクが目の中に入ってしまい困ったという経験をした方はとても多いです。

そこで、まつエクが目の中に入ってしまった時の対処法をご紹介します。

目薬や目を洗浄する液体を使う

自分でまつエクを取る時に1番無難で目に優しく確実に取れる方法がこの目薬を使うことです。

目薬を多めに入れてまばたきを繰り返し、まつエクが出てくるのを待ちます。

また、目薬は多めに入れるのでマイルドで目に染みないタイプのものをオススメします。

奥の方まで入っているとこれを繰り返す場合もあるので、沁みやすいタイプのものだとなかなかまつエクを取ることができないからです。

まつエクをつけているときはプチプライスのマイルドな目薬をたくさん使えるように複数持っておくことをオススメします。

これで取れない場合は、ハンカチに目薬を湿らせてまつエクが入った場所に当てて取る方法もあります。

また、コンタクトレンズを使っているときは目薬の代わりに目を洗浄する液体を使って目をぱちぱちさせると取れやすくなります。

こちらは目の全体を使うので目薬よりもさらに取れやすいです。

まつエクを使っているときはコンタクトを持っていなくても一つ持っておくと便利です。

綿棒やティッシュを使う

綿棒は先に目薬か水を使い、まつ毛に入った場所付近にそっと触れると目を傷つけずに取ることができます。

ですが、多少目に刺激を与えるので2~3度取れない時は眼科へ行くことをオススメします。

綿棒がなくても、ティッシュをこより状にして目薬か水を付けて取る方法もあります。

この場合も取れない時は眼科へ行きましょう。

難しそうに感じる方が多そうなこの方法ですが、きちんとまつエクが入っている場所に触れると思いの外簡単に取ることができるのでオススメです。

寝ている間に取れる場合も

痛くなくて少し変な感じがするかな?と思う程度なら一晩寝てみましょう。

寝ている間にまつエクが取れる場合もあります。

目薬をたっぷりと差してから寝ることでより取れやすくなるのでオススメです。

もし、一晩たっても違和感が取れない場合やもっと痛くなってしまった場合は目が傷つかないようにすぐに眼科へ行きましょう。

ここでもったいないからと眼科へ行かないと最悪目がかなり傷ついてしまう可能性があります。

眼科医の診療を受ける

まつエクが入った時に1番いい方法がすぐに眼科医へ行くことです。

確実にまつエクを取ってくれる上に目の検査もしてくれるので、目に関するトラブルを回避することができます。

まつエクは、繊細な目の近くにするものなのでどうしてもトラブルになりがちです。

自分では何も感じていなくても、よく診てもらったら目に傷がついてしまったという事はよくあることです。

眼科に行くことで目についた傷もすぐに治してもらうことができるので、問題なくまつエクを使い続ける事ができます。

また、人によってはまつエクの接着剤が目の中に入って少し染みてしまうこともありますが、そういったトラブルも眼科へ行くことで解決することができます。

これを放っておくと視力低下してしまう可能性があるので、まつエクをつけてから1日以上少し違和感があるならすぐに眼科へ行くことをオススメします。

まつエクが目に入らないようにするために

まつエクが目に入らないようにするためにするためにいくつかコツがあります。

まずは目がかゆくなっても目をこすらないことです。

目をこすってしまう時に入ってしまったという方は非常に多く、できるだけこすらないようにすることでまつエクが目に入らずにすみます。

目が痒くなってしまった時は目を擦らずに目薬で対応しましょう。

いつでも使えるように外出中や寝る前でも手元に置いておくことをオススメします。

また、メイク落としはオイルタイプよりもオイルフリーのものを選びましょう。

オイルタイプだと刺激が強すぎるので洗顔の時にまつエクが取れて目の中に入ってしまう可能性があります。

刺激の弱いオイルフリーのものを使うことでまつエクが取れる事なく安全に洗顔できます。

今はオイルフリーでもしっかりメイクを落とすことができるので安心して洗顔できます。

また、しっかりとビューラーでまつエクの根元からしっかりと上げる事でまつエクが目に入るのを防ぐことができます。

朝やお風呂に入った後、寝る前等いつでもしっかりとまつエクを上に上げるようにしましょう。

まつエクが目に入っても慌てないようにしよう

まつエクが目の中に入ってしまった時の対処法についてご紹介しました。

方法が分かれば思ったよりも簡単に取ることができるので、目薬等を使って自分で取ることができます。

ですが、あまりに取れない場合は目が痛い場合はすぐに眼科へ行ってよく診てもらいましょう。

そうすることであらゆるトラブルから身を守ることができます。

また、普段からまつエクが目に入らないように予防をすることも大事です。

予防をしておくことで目に入りにくくなり安心してまつエクを使い続けることができます。

 

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