街中やインターネット、テレビ、雑誌等で「ちょっとアクセサリーを付け過ぎなのでは?」と思う人を見たことがある方は多いでしょう。
ここでは、アクセサリーを沢山つける人の心理や性格をご紹介します。
自己顕示欲が強い
アクセサリーを沢山つける人は、自己顕示欲が強い人が多いです。
自分を多くの人にもっと見て欲しい、自分を認めて欲しいと思っています。
特に目立つアクセサリーを沢山つけている人ほどその傾向にあります。
目立つアクセサリーを沢山つければ自分の事を見てもらえると思っているのです。
このタイプの人は、自分が会話の中心になっている時はとても機嫌がいいですが自分の事を見てもらえないと途端に不機嫌になってしまいます。
ですので、周りの人からは「扱いにくい」と思われています。
もし、このタイプの人と二人きりで話す機会がある時は、会話を相手の話題中心にしましょう。
そうする事で相手が不機嫌にならずに上手にコミュニケーションを取る事ができます。
自分に自信がない
アクセサリーを沢山つける人の中には、極端に自分に自信がない人がいます。
自分に自信がないので、アクセサリーを沢山つける事で自分を大きく見せようとしています。
もし、自分がこのタイプならすぐにやめましょう。
自分に自信がないからとアクセサリーを沢山つけても周りからは自分を大きく見てはもらえません。
むしろアクセサリーでしか自分を表現することができない人だと思われてしまいます。
自分に自信をつけるために、まずは自分で自分を信じ、愛してあげるようにしましょう。
この世で自分の事を一番知っていて一番理解しているのは自分しかいません。
自分を信じ、愛する事ができるようになる事で徐々に自分に自信を持つ事ができるようになります。
また、笑顔も自分に自信を持つためにとても大事です。
いつも笑顔で人と接する事でポジティブに、前向きになる事ができます。
そして笑顔が魅力的だと周りに人が集まります。
周りに沢山の信頼できる人が集まる事で「アクセサリーを沢山つけなくても自分はすごい」といい意味で自分に自信を持つことができるようになります。
自分に中身がないのでアクセサリーを沢山つけてごまかしているという方は、少しずつ自分の意見を持つ事ができるようになりましょう。
どんな意見であれ、自分の意見をしっかり持つ事ができる人は魅力的です。
魅力的な人には周りに人が多く集まります。
自分に自信を持つことができると、アクセサリーを沢山つけなくても自分自身の魅力で勝負する事ができるようになります。
好きな人に少しでも自分の事を見て欲しい
アクセサリーを沢山つけている人は、少しでもアクセサリーで目立つ事で好きな人に自分の事を見て欲しいという心理状態の人がいます。
「アクセサリーを沢山つけたら目立てるからきっと自分の事をいっぱい見てくれるに違いない」と思い込んでいますが、それは違います。
むしろアクセサリーを沢山つけてしまう事で好きな人から「あの人は外見だけ気にして、中身を軽視する人なんだ」と思われてしまう事が多いです。
ですので、もしも好きな人に自分を見て欲しいからとアクセサリーを沢山つけているなら今すぐにやめましょう。
自分の事を好きな人に沢山見て欲しいなら、アクセサリーは控えめに、かつそのファッションに合ったものを選ぶ事でオシャレに見えるので好きな人から「あの人、とてもオシャレでいいな」と思ってもらう事ができます。
他にも習い事等で自分磨きをして内面を磨いたり、美容に気をつけてスタイルを良くしたりと外見も内面も美しくなる事で沢山アクセサリーをつけなくても好きな人に振り向いてもらう事ができます。
ブランド志向が強く、プライドが高い
アクセサリーを沢山つけている人は、外見を重視している人が多いのでブランド志向が強く、内面を軽視している傾向にある人が多いです。
特にブランド物ばかりのアクセサリーをつけている人は「私はこんなにブランド物のアクセサリーを身につける事ができる。
だから私はすごい」という事を周囲に見せびらかしています。
このタイプの人はプライドも高く、かなり扱いにくいです。
会話の内容もいかに自分がすごいか等自分の自慢話しかしないので周囲の人からは「自分の自慢話ばかりするから苦手」と思われている事が多いです。
周りにこのタイプの人がいたら、トラブルにならないようによっぽどの時以外は相手の会話に合わせて「すごいですね」等褒めるようにしましょう。
そうする事で相手は機嫌が良くなるのでトラブルにならずにコミュニケーションを取る事ができます。
ただ、あまりに下手に出すぎると相手が調子に乗りすぎてしまうので、程よい距離感を保つことを忘れないようにしましょう。
アクセサリーを沢山身につける人の心理を知ろう
アクセサリーを沢山つける人の心理や性格についてご紹介しました。
自己顕示欲が強かったり、好きな人に振り向いて欲しかったりとその心理状態や性格には様々なものがありますが、周囲からは「外見ばかり気にして中身がない」と思われている事が多いです。
もし、自分がアクセサリーを沢山つけていてこの内のどれかに当てはまるなら、アクセサリーを沢山つけて外見で勝負するのではなく内面で勝負するようにしましょう。
そうする事で魅力的に、素敵に見てもらう事ができるようになります。
「アクセサリーを沢山つける人の心理とは？ジャラジャラと装飾する理由」への感想コメント一覧
自分に自信がないときアクセサリーで着飾る事をしていました。顔やスタイルを褒められる事がなく、服やアクセサリーくらいは褒められたいという欲求があったのだと思います。
わたしもアクセサリーを多くつけたい欲求があります。
内面で勝負というのは心に響きます。
すぐ実行するのは難しいですが、
ちょっとずつ自分磨きをしていきたいです。
どちらかというとアクセサリーは、運がよくなるようにとか
スピリチュアル的理由で身につけている人が多いのかなあと思っていました。
なので、自分を大きく見せたい心理があるという事を
知る事が出来てよかったです。
そういう人に会った時には気をつけようと思いました。
確かにスピリチュアル系のことが好きではあります。
ただ自分はブランドには興味ないけど単にきれいなものが好きで、好きなものを身につけていると楽しい気分になるからって理由でいろいろ身につけています。つまり好きなものが多くて、自然とジャラジャラになってしまっている感じです。
もちろん記事のような人もいるんでしょうけど、こういう人もいます
私の祖母の妹が大振りのアクセサリーをいつもつけていて、かっこよかったです。本当に大きいものです。今でいうコスチュームアクサセリー？？なので、わたしも今大振りのアクササリーが大好きでよくつけています。あんなかっこいい大人になりたいと子供のころのあこがれを今体現しているので、うーむ。記事の件はアクセサリーに限らず、靴やバッグや車いろいろいえる事。なんか、傷つきました。
ジュエリーなんてみなさん代々受け継いでるものなんですからここの記事でいうほどの深い意味はない気がします。普通に下着を履くのと同じくらいの感覚でしょう。
友人・知人に大振りのアクセサリーを着けるのが好きな人達がいて、ご両人とも自分の話ばかりするタイプです。私は人を褒めたり愚痴を聴いたりするのが苦にならないほうなので、何年間かは親しく付き合っていました。が、二人とも歳を重ねるにつれ、自分中心の性格が落ち着くどころか悪化する一方で、私の話をまるで聴かずに、何時間でも自分の話を延々続けるようなおばさんになってしまいました。話の内容は愚痴と自慢です。それもだいたい毎回同じような内容なのでひたすら聞き役に徹するのもいい加減疲れてしまい、最近では距離を置いています。
ちなみに私もたまにはアクセサリーを着けてみようかと思って買ってみるけど、シンプルなアイテムしか似合わないので、大振りなものは家の中だけで着けています。ちなみに前述のお二人にはよく似合います。似合うので余計にじゃらじゃら着けたくなるのかも。ゴージャスな装いがよく似合うから、人に見てほしい欲求が膨張するのも無理ないのかも。
似合うものを好きなように身につけて美しく装っている女性は見ていて楽しいけど、中身も同じくらいゴージャスでカッコいい大人にならないと、人としてダサいなぁーと最近は思ってしまいます。
イヤリング、重すぎるから、いつもイライラしてるのかなと思っていたけど、満たされないから大きいイヤリングをつけてるのね。
場合によりかなとは思いますね。ただ、そういう人に見られてしまうのは損だとは思うので、そこを本人がどう思うかでしょうか。
とんだ偏見記事だなこりゃ
アクセサリーや服や髪型メイクその他全部好きな自分になるためのツールだろ
へぇ、知らなかった。
私はピアスをいっぱい付けるくらいで指輪も時計もしないですが、どれも「可愛いくて好きだから」付けていますよ。毎回テーマを決めて、テーマに沿ってコーデします。
顔を動かしたときに揺れる感触も好きです。
それ以外、考えたことがなかったです。
どう思われるかなんていちいち他人の目ばかり気にして不本意なファッションをするより、好きに楽しみたいです。
「こういうファッションだからこの人はこういう人」なんて偏見をもって接してくるような人とはあまりお付き合いしたくないですね。
偏見しか書いてなくて驚きました！
なんでアクセサリーを沢山付けてる人が自己顕示欲が強くて自分に自信がなくて好きな人に振り向いて欲しいからって、どうしてそう思うのかの意図がわからない。
それは本当は自分も色んなアクセサリーが欲しいくせに、買えなくて羨ましいと思ってるその人自身が、自信がなくて自己顕示欲の強いからそう思う事で溜飲を下げてだけなのでは？
単純に沼にハマってるからですよ。別にそれで人に嫌われても全然構わないい
そういう傾向があるかもっていう記事ですよね。
それが偏見とか意図が分からないのか、もう少し読む力身に付けた方が良い気がします。自分が気に入らない部分をピックアップして感情的に反応してるだけで絶対全部読んでないですよね。
アクセサリーは頭にカチューシャつけたり髪の伸ばしたり、ヒール履いたりスカートはくのとのと同じ程度のただのお洒落。高価なものを身に付けている人もいるから、それによってコンプレックス感じる他人の妬み心を慰めるためにこの記事書いてるんだろうけど、一番慰められてるの著者でしょうね。こういうこと記事にして自分を慰めてる人間とか哀れでしかないわ。全然共感されないこと、明らかに偏見であり、アクセサリー好きな他人を不快にすることを断言口調で叫んでるとか恥ずかしいよ？日記ににでも書いとけ。
>「アクセサリーを沢山つけたら目立てるからきっと自分の事をいっぱい見てくれるに違いない」と思い込んでいますが、それは違います。
違わないよ。きらびやかであれば目立つから見る。見られていい、自信がある人ほどつける傾向がある。いったん振り向かせることによって顔を覚えてもらったり内面を知ってもらうチャンスにもなる。お洒落ってそういうもんだからアクセサリーに限ったことじゃない。
>むしろアクセサリーを沢山つけてしまう事で好きな人から「あの人は外見だけ気にして、中身を軽視する人なんだ」と思われてしまう事が多いです。
アクセサリーたくさんついてるから内面がないとか偏見もいいところで、そんな知能の低い判断基準持ってる人間こそ 中身がないだろ。
自分の好きで、つけてるだけなんだけど！！