文系の男性と付き合いたいと思ったら、文系男子の恋愛観をしっかりと把握しておかないとなりません。
でも、文系男子はどのような恋愛観をもっているのでしょうか。
ここではそんな文系男子の恋愛観の特徴をご紹介します。
来る者は拒まず
文系男子の恋愛観の特徴の一つとして、すごくしっくりくる言葉があります。
それが、来るものは拒まずという言葉です。
文系の男子は、なんでも理論で答えを求めるような理系の男子とは違い、その場だけの感情だけで動く事ができます。
ですから、相手から好きだと言ってこられると、なんとなくその時の感情でそれをOKしてしまうということがあります。
ただ、来るものは拒まないのが文系男子なのですが、去る者を追わないというわけではありません。
最初はその時一瞬の感情で付き合い始めたとしても、付き合っていくうちにどんどん感情が増していき、どんどんその人に愛着がわいてくるのが文系男子です。
愛着がわいてくると捨てられないという特徴もあるので、相手から振られそうになってもなんとかつなぎとめようとします。
もしそこで別れてしまったとしても、別れてからもずっとその人のことを気に掛けるのが文系男子です。
ですから、文系男子の中には元カノと連絡をとったり、元カノと浮気したりする方がまずまずいます。
もしこれから文系男子と付き合うことになったら、そうならないようにしっかりチェックしておく必要があるでしょう。
めんどくさいことは避けようとする
文系男子の恋愛観の特徴として、面倒なことは避けようとするという特徴もあります。
例えば、ケンカをした時などを思い浮かべると分かりやすいでしょう。
理系の男子であれば、どちらがどう悪いかはっきりするまできちんと話しあおうとするところですが、文系の男子はそれを面倒だと思い、避けようとします。
ケンカをしてしまったとしても自分から適当に謝って済ますか、何事もなかったかのように接してくることでしょう。
色々と突っ込んだり討論したりするのは、文系男子にとっては気持ちの良いことではありません。
文系男子と付き合いたいのであれば、常に答えを求めることはしない方が良いでしょう。
無言の時間を苦に思わない人が好き
文系の男子というと良くしゃべるような印象がある方もおおいでしょう。
それは確かに間違いではありません。
あまり得意なジャンルの話でなくとも、なんとなく話を合わせて会話をすることが出来る男子がたくさんいるのが文系男子です。
ですが、こと恋愛観となると、無言の時間を大切にしたいと感じるのが文系男子です。
いつも喋っていないとならないとなると、どんな男性であっても必ず疲れます。
そして文系男子は、恋愛で疲れることをのぞまないのです。
だからこそ、文系男子の恋愛観として、無言の時間が苦にならない女性を好むということが言えるのです。
だめなところはあまり気にしない
文系の男子の恋愛観として、相手のダメなところはあまり気にしないということも言えます。
相手のダメなところを見て減点していくというタイプではなく、相手の良いところを見て加点していくというのが文系の男子です。
ですから、文系男子と付き合いたいと思ったら、自分の悪いところはあまり気にせず、いいところを武器にどんどんアプローチしていってよいでしょう。
感情で動くのが文系男子ですので、いちいち相手の悪いところまで見て慎重に判断したりしないのです。
それよりもいいところばかりが自然と目に入るのが文系男子です。
それならばガンガン行かないと明らかにもったいないですよね。
おしていけば、来るものは拒まないという恋愛観もはたらき、どんどん良い印象を積み重ねていけるはずです。
ドンドンおしていきましょう。
相手任せの恋愛を好む
面倒なことは避けようとするのが文系男子の恋愛観の特徴だということは先に説明しました。
そういう恋愛観があるので、文系男子は、相手の任せの恋愛を好むというところがあります。
デートの場所等も相手に決めてもらいたいと思っていますし、なんでも相手主導で進めてくれた方が楽に感じ、居心地よく感じるのが文系の男子です。
ですから、文系男子にアプローチするのであれば「今度ここへ行こう」という風に、いきたいところまで指定してデートに誘うのがオススメです。
男性にはリードしてもらいたいと思っている女性には、このような恋愛観の特徴を持つ文系男子はあまり向かないかもしれませんね。
文系男子の恋愛観は女性に似ている
文系男子の恋愛観の特徴をご紹介しました。
文系の男子の恋愛観は、女性の恋愛観にすごく似ています。
文系男子の中にはどことなく女性的なところがあるのでしょう。
でもだからこそ一緒にいて居心地が良いということもありますから、これらの事を参考に上手く文系の男子を落として、楽しい日々をおくっていってください。
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