LINEは本当に便利なツールですよね。
カップルでちょくちょく利用しているという方も多いのではないでしょうか。
そんなLINEですが、あまりに頻繁にやりとりをしているとお互い疲れてしまうこともあります。
そこでカップルがLINE疲れをしないために抑えておきたいポイントをご紹介します。
回数制限を決める
ちょっとお互い疲れてきたかな?と感じたらまずは一日の回数制限を決めましょう。
最初は5~10通程度でやめておくと少なすぎず多すぎないのでちょうどいい感じにお互い疲れずに楽しくLINEができます。
また、回数制限を決めることで1通の内容を濃くできるのでむしろいつもとりとめのないやりとりをだらだらと続けているよりも内容のあるLINEをできるようになったという声も多いです。
LINEでお互い縛られていて自由な時間を取ることができなかったというカップルでもこの方法ならお互い自由な時間を取ることができるのでストレスになりません。
それにそれほどLINEを気にする必要がなくなりますので精神的開放感も大きいです。
LINEを多く続けることだけが愛情や付き合っているということにはなりません。
お互い疲れてきたなと感じたら精神的に自立するために回数制限を決めることをオススメします。
二人は付き合っているということをきちんと確認する
彼氏がLINEを多く続けてくるようならそれは彼氏があなたと本当にちゃんと付き合っているのか、自分が彼氏でいいのか不安があるのかもしれません。
基本的に男性はLINEやメールをするよりも直接会ったり電話をしたい人が多く、LINEでのレスポンスの多いやりとりは苦手な人が多いのです。
そんな男性が自分からLINEを多くしてくるようならひょっとしたらどこか不安な部分があるのかもしれません。
ですのであなたからきちんと好きだということを伝えるようにしましょう。
そうすると男性は「自分はちゃんと彼氏なんだ」と納得してLINEを続けなくても大丈夫になります。
あなたからきちんと愛情を伝えて二人の関係をきちんとお互い把握することでLINEの回数を減らす事ができるのでLINE疲れがなくなります。
ポジティブな会話をする
色々あったらついつい愚痴りたくなるものですが、せっかくの彼氏のとのLINEの内容が愚痴ばかりだとお互いに疲れてしまいます。
特に自分も仕事等で疲れていて彼女に癒やされようと思っていたのに愚痴られてしまっては癒やされるどころか余計に疲れてしまいます。
ですので愚痴るのは友人等にしておいて彼氏とはポジティブで楽しい事をLINEするようにしましょう。
そうすることでLINEの時間が楽しくなり、疲れるということはなくなります。
ただ、彼氏がたまに仕事の事で愚痴ってきた時は優しく話を聞いてあげましょう。
男性は他人にあまり仕事の事を愚痴らない人が多く、自分で抱え込んでしまいがちです。
そんな彼氏が愚痴をいう時はよっぽどの事があったと思われますのでしっかりと聞いてあげましょう。
そして「自分もこんなことがあった」と言うとカップルで大変さを共有できるのでお互い「大変なのは自分だけじゃない」と思うことができます。
ですが、やはり基本的にはポジティブで楽しい会話をするのがLINE疲れしないポイントです。
楽しい会話をしているとそれだけで付き合っていてよかったなと思うのでお互い疲れずにずっと長く付き合うことができます。
長文は控える
長い文章は読んでいて疲れるものです。
特に女性は付き合い始め彼氏への思いを長文にして送りがちですが、読む方は「ちょっとそれは重いかも」と引いてしまうこともあります。
他にもどんな内容であれ長文のLINEを読むのは大変です。
ですのでできれは長くても3~4行程度に抑えておくようにしましょう。
そうすると会話がテンポよくポンポンと進みますのでお互いにストレスにはなりません。
また、ポエムのような文章を書くのも引かれてしまう可能性が大きいので控えておいた方がいいでしょう。
中には彼氏から「ひょっとして彼女が好きなのは自分じゃなく恋愛している自分自身ですのでは?」と思われてしまうこともあります。
後で恥ずかしくなる事もあるのでお互いのために今の感情だけでLINEをするのはやめておきましょう。
おやすみ・おはようのLINEだけにする
二人であまりに疲れてしまった時はおやすみ・おはようのLINEだけ送るようにしましょう。
長い文章だけが愛情表現ではありません。
付き合ってカップルの信頼関係がしっかりあるようなら一言だけのLINEで十分です。
挨拶は人間関係の基本です。
それはカップルでも変わりません。
挨拶LINEだけで愛情がしっかり感じられたらそれは二人がしっかりとカップルである証拠です。
LINEで疲れないためにしっかり話し合いをしよう
カップルがLINE疲れをしないために抑えておきたいポイントは以上です。
どれも簡単ですぐにできるものばかりを紹介したので、今のLINEの方法に疑問を持っているカップルは是非参考にして下さい。
LINEのやりとり一つで仲を深めることも別れ話になることもあるのでLINEをどうするかはしっかりと話し合いをすることをオススメします。
「カップルがLINE疲れをしないための心得」への感想コメント一覧
Lineとはそもそも反応を相手に強要する脅迫ツールであることを認識したほうがいいです。メッセージを送る行為自体が相手にプレッシャーを与えることになります。同時にメッセージをもらったら反応しなくてはいけないというプレッシャーもあるわけです。付き合いが長くなるに従って必要以外のLINEをしないというふうにしないと、確実にだるいです。特に男は指先でちまちま文字を打つなんてそもそもはじめからだるいです。
遠距離恋愛で最近彼氏とのLINEが減りました。付き合って2ヶ月立つんですが付き合い始めごろ毎日のようにLINEしてました。お互い高校生だし予算的にも会えないし私も遠距離やめた方がいいのかと思い別れも考えてた為辛いです。最近彼の返事が短いので冷めたのかなと思って悲しいです。
挨拶や緊急連絡以外は使わない方がお互いのためかもしれませんね。
自分にも相手にもそれぞれプライベートがあるんだと尊重し合うとべきだと思います。