LINEよりメールにした方がカップルが長続きする理由。既読や即時性がない方が恋人と上手くいくかも

最終更新日:2015年5月7日

最近、LINEをやめて通常のキャリアメールでのやり取りに切り替えているカップルが増えています。
その結果、そのカップルは以前より良い関係になって、長続きするようになったという話がたくさん出ています。

すぐに連絡が取れるLINEをわざわざやめて、メールでのやり取りに切り替えると、なぜ男女関係がうまくいくようになるのでしょうか。

1.リアルタイムでチャットしなくなるので、感情的にならない

LINEのメッセージは、送ったら次の瞬間相手に届くというのが利点です。
そのため、リアルタイムで会話するチャット形式でのコミュニケーションが、当たり前のようにできるようになりました。

しかしこのチャットが、人間関係のトラブルになっていたということも否定できません。

チャットは会話と同じなので、盛り上がれば楽しいのですが、気分を害した時は、そのネガティブ感情が暴走したままのテンションで相手にものを言ってしまいます。
きっかけはほんの些細な事だったのに、感情に任せてものを言ってしまった結果、大喧嘩に発展してしまった人も珍しくありません。

その点メールであれば、リアルタイムでチャットをする必要もないので、何か誤解を招くような言葉のやり取りがあったとしても、ひと呼吸置いて頭をクールダウンしてから返信することができます。
なので、「1日ゆっくり考えたら、大したことではなかった」というケースがよくあるのです。

このように、「何か行き違いがあったとしても、一旦冷静になってから返信することができるので、誤解が大きくならない」ということが、カップルが長続きすることに貢献してくれるのです。


2.既読機能がないので、お互いのプレッシャーにならない

LINEの最も大きな特徴は、既読機能です。
既読機能は、相手がメッセージを読んでくれたか確認するのには便利ですが、時に、既読機能に振り回されてしまうこともあります。

例えば、「既読のはずなのに、なぜ返事をなかなかくれないんだろう」と疑心暗鬼に陥ってしまうというものが最たる例でしょう。

しかし、メールには既読機能がないため、相手がメッセージを読んだかどうかはわかりません。
なので、相手からの返事がなかなか来なかったとしても、「読んだのに返事をくれない」とイライラしたり、相手を責めたりすることがなくなります。

このように、お互いのプレッシャーが大きくならないという点が、カップルを長続きさせるのです。

3.メールは文章にしてから送るので、きちんと読み返してから相手に送ることができる

LINEでのやり取りはチャット形式であることが多いので、「会話調の言葉のやり取り」になります。
しかしメールはある程度の長さの文章を送るため、「相手に送る前に、ある程度は文章の中身を考える必要がある」という特徴があります。

これが、「メールの方がカップルが長続きする」ということのヒントです。

1度きちんとした文章に組み立てるため、相手に送信する前に1度文章を読み返すという作業が出てきます。
このひと手間で、「もしかしたらこの言葉は、相手の気分を害するのではないか」と気づくことがよくあります。
そうすれば、相手の元に届く前に直すこともできます。

このように、「相手に送る前に一旦読み返すことができる」という点が、トラブルを事前防止してくれるのです。


4.メールはLINEよりも不便であるがゆえに、「返事が来なくても、まぁいいか」と鷹揚に構えられるようになる

メールは確かに、LINEよりも不便です。
送信してから相手の元に届くまで、少し時間を要します。

更に、ある程度文章を構成してから送る必要もあります。
その上、既読を確認できる機能もありません。

しかしこの不便さに慣れてしまうと、不思議なもので人間は、「返事がなくても、まぁいいか」と鷹揚に構えられる性格に変わってきてしまうのです。

便利さは1度経験してしまうと、「もっともっと」と欲を出し、それが思い通りにいかなくなるとイライラばかりが増えていきます。

この不便さに慣れてしまえば、「まぁ、こんあものだからしょうがない」と、心に余裕が生まれてくるのです。

そのため、カップルがこの不便なメールに切り替えることにより、お互いの性格が穏やかになり、より良い関係が長く続くようになるのです。

5.メールはLINEのように、「会話をやめるタイミングに困る」というストレスがない

LINEは会話と同じようなやり取りをするため、正直、どこで打ち切るかのタイミングに悩む人が少なくありません。
そのため、毎回「やり取りを辞めるタイミングを考えること」が、暗黙のストレスと化してしまう人もいます。

その点メールであれば、そのようなことはありません。
特に夜遅い時間などは、「返事が来なければ、多分寝ているんだろう」と割り切ることができ、ストレスになりません。

この気楽さが、カップルの良い関係を長続きさせてくれるのです。

LINEでなくメールにすることでお互いを大切に思う期間が増えるかも

メールはLINEよりも不便であるがゆえに、「やり取りが遅くてもしょうがない」と割り切ることができます。

そうなってくると、「早く、早く」といったような何かに急き立てられるストレスがなくなるため、お互いが広い心で接することができるようになるのです。

メールに切り替えることによってもたらされる、この「お互いの心の余裕」こそが、より長くお互いを大切にできるようにしてくれるのです。