デート後のお礼LINEやメールで脈ありか脈なしか判断する方法。デート後のメッセージで脈があるのかが分かる

デートの後に「脈ありか、脈なしか」が気になることは多いでしょう。

思いを寄せる男性に好かれたい、今後の関係を発展させたいと願う女性からしてみれば、そのデートのために一生懸命洋服を選んだでしょうし、気合いを入れてメイクをしたりとさまざまな努力をしたはずです。

結果がどうだったのかを判断する一つの材料となるもはデート後に来る相手からのLINEやメールです。

そのメールから脈ありなしを読み取ることができます。

そこで、彼からのLINEやメールから脈ありかを判断材料となるポイントをご紹介します。

具体的な内容が記載されているかどうかで脈があるか分かる

その男性の性格などにもよりますが、デートのあとのお礼LINEやメールの内容が「今日は楽しかったよ、また遊ぼうね」と言った社交辞令的な薄い内容の場合には期待感は低くなってきます。

必ずしもそれが脈なしのサインであるとは言いきれませんが、仮に「また会いたい」と男性が思っていたとしたら何らかのアプローチがあることが多いものです。

ですので「次は何をしよう」「次の予定はいつにしよう」と言った具体的な内容のLINEやメールがきた方が脈ありの可能性は高くなります。

また、もし具体的な予定に関わる内容が無かったとしても、その日の内容に関して具体的に触れているような場合には脈ありのサインになることもあります。

例えば、デート中に起こった出来事に対して「良かった」「楽しかった」と言うような内容があったり、デート中に相手の男性が知ったあなたの好みや趣味などに関して触れているLINEやメールの場合、少なくとも男性側はあなたに対して興味を持っているということが分かります。

けれども、男性側が会話の内容やその日のデートでの出来事を忘れてしまっているような場合には、脈なしと判断したほうが良いかもしれません。

そうなると、その男性には早々に見切りをつけて、次の相手を探すことも必要になってくるかもしれませんね。

デート後のLINEやメールが来るタイミングで脈ありか脈なしか分かる

デートの後にLINEやメールが来るタイミングによっても、脈ありかどうかを判断するポイントがあります。

例えば、駅で別れたような場合、脈ありであればその後すぐに連絡が来ることが多いです。

単純に「あなたと少しでも会話をしたい」「デートの後の余韻を楽しみたい」と言った理由から男性側がおこなってくる行動です。

しかしながら、逆に脈なしの場合には、デートの後しばらくして、男性側が落ち着いた段階でLINEやメールが来ることが多くなります。

「あー、一応LINEかメールでもしておこうかな」という感じで「わざわざ」あなたにお礼LINEやメールを送るということになると、あくまで男性は自分の都合の良いタイミングでLINEやメールを送るということが多いのです。

そのため、余韻も何もないタイミングでお礼のLINEやメールが来ることが多くなります。

別れた後もしばらくLINEやメールが来ない、忘れた頃にLINEやメールが来たという場合には脈なしの可能性が高いのかもしれません。

LINEやメールの中に感情を表す表現があるかどうか

脈なしの場合、非常に当たり障りのない内容のLINEやメールが来ることが多いです。

男性側も次に繋げようと言う意欲が低いですので「今日は楽しかったです。また遊びましょう」「今日はありがとうございました」という非常に機械的なメッセージになりやすいのです。

逆に「今日は楽しかった。また会いたいと思った」ですとか「○○ちゃんと話していて、とても話が合うなと思ったよ。本当に話が面白いし上手だね」といったような、女性のことを褒めるような内容などがあった場合には、十分に脈ありのサインだと考えてOKでしょう。

「服装が似合っていた」「○○が可愛かった」「〇〇が楽しかった」「また一緒にいきたい」というような内容のLINEやメールはかなり脈があると考えて間違いないでしょう。

また、男性側のことに関して「○○はどうだった?」と言うようなあなたを意識する内容が含まれている場合にも、脈ありの可能性はとても高くなります。

絵文字やスタンプが多いかどうかでも脈ありか脈なしかが分かる

これはその男性のキャラクターにもよるところが大きいですが、絵文字やスタンプの多さも一つの判断材料になります。

一つのメッセージの中にたくさんの絵文字が使われていたり、かわいいスタンプがたくさん送られてきたりしたら、それは脈ありのサインだという可能性が高いと言えるでしょう。

しかし反対に、全く絵文字がなく、スタンプなどもいっさいないような場合にはもしかするとそれは脈なしのサインなのかもしれません。

さらにひどい場合には「きょうはたのしかったありがと」のような感じで、変換もされていなかったり、句読点も全く打たれていなかったりするようなメッセージは、かなり脈なしの可能性が高くなってくるようです。

ただし、これはその男性の性格にもよりますので一概には言えません。

クールな男性の場合ですと、もともとから誰に対しても絵文字やスタンプはいっさい使わないという人も珍しくありませんので、絵文字やスタンプが全くないからと言って、落ち込む必要はなさそうです。

しかしある程度絵文字やスタンプがたくさんあれば、それは「脈ありのサイン」だとは考えることができそうです。

疑問形の内容になっているかどうか

メッセージが疑問形の内容になっているかどうかも、良い判断材料になります。

例えば「今日は楽しかったよ。ありがとう」では少し判断がつきにくいですよね。

どちらかというと、脈なしのサインだとも考えられそうです。

けれども「今日は楽しかったよ。ありがとう。○○ちゃん、次はどこへいきたい?」だったり「○○ちゃんは、どんな食べ物が好きなの?」「どんな映画が好きなの?」などの質問がメッセージの中に織り込まれている場合は、脈ありと考えていいでしょう。

なぜなら、そのメッセージからは「もっと○○ちゃんと話をしていたい」という男性側の気持ちが透けて見えるからです。

こういったLINEやメールがくれば、男性側はあなたとの関係をもっと進展させたい、もっとあなたのことを知りたいと考えていますので、恋が良い方向へと動き出しそうです。

それ以前にLINEやメールがこないこともあることを心得る

とても悲しいことですが、すべての男性がお礼LINEやメールを送ってきてくれるわけではありません。

中には、あなたがいくら待っていてもお礼のLINEやメールを送ってこないという男性も存在することでしょう。

残念ながらこの場合には、当然脈なしという可能性が高くなってきます。

それでもその男性との関係をここで終わらせたくない、進展させたいと思っているのであれば、思い切ってあなたのほうからお礼LINEやメールを送ってみるという方法もあります。

その際には、相手の男性を褒めるようなひとことや、疑問形の内容になるようなメッセージを送ってみましょう。

もしかすると、そこから巻き返せることもあります。

LINEやメールの内容がまた会いたいと思っているかどうかで脈あり判断をする

確実に脈ありなしを見抜くことは難しいと言えます。

しかし、より脈ありの可能性が高い女性に対して、男性が送るLINEやメールの内容を知っておくことで、少なくとも「チャンスを逃すリスク」は減らすことができます。

いくつかの内容を紹介しましたが、ポイントは「また会いたいと思っているかどうか」です。

ビジネスライクな社交辞令LINEやメールではなく、ちゃんと自分の心境や考えが含まれているかどうかが判断の大きなポイントになると言えます。

 

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