服についたタバコのニオイを消す方法。ヤニ臭さを解消しよう

最終更新日:2016年2月23日

外出先で服に染みついてしまったタバコのニオイは、なかなか頑固ですぐ消えないので、帰宅するとニオイにびっくりすることも多いものです。

服についたタバコのニオイを消す方法をご紹介します。

1.洗濯をする

翌日また着なければならない、というわけでない場合、洗濯が可能な服であれば、洗濯をしてニオイを落とすという方法があります。

なお、タバコのニオイは他の衣料品にも移りやすいので、洗濯をする際には他の洗濯物と一緒に洗濯をせず、ニオイがする衣類を単独で洗いましょう。

洗う際には、水よりも、お湯を使った方が洗浄力がアップするため、お風呂の残り湯などをなるべく温かいうちに使用すると、ニオイがよく消えます。


2.日光に当て、干す

この方法も特に急がない場合の手段になりますが、日中ニオイの着いた衣類を日光に当て、空気が良い場所に干すとニオイが取れます。

できれば、屋内より風通しの良い外気に触れるようにした方がニオイ落ちが良いでしょう。

風が服にこびりついたタバコのニオイの成分を吹き飛ばしてくれるので、丸一日干せば、元のニオイがない状態に戻っています。

なるべく空気がキレイな場所に干すのがコツです。


3.衣類を振る、叩く

この方法も、空気を使ってタバコのニオイを飛ばす方法を応用したものです。

ニオイがする衣類をブンブンと振り回したり、叩くことで、ニオイの成分を服の外に叩き出します。

急いでニオイを取りたい人に向いていますが、タバコのニオイ自体が苦手な人は、ニオイの成分が服から逃げていく際、自分の方に臭ってきてしまう可能性があるので注意してください。

服を振り回したり叩く際には、ベランダなど外気にニオイを逃がすことができる場所の方が良いでしょう。

お子様などがいる場合や、喘息持っている方、タバコが苦手な方は、ニオイを吸ってしまわないよう注意が必要です。


4.スチームアイロンを使う

スチームアイロンのパワースチームを使うことで、ニオイがする衣類に湿気を当て、湿気にニオイの成分を移した後に干すと、ニオイが取れやすくなります。

熱に強く、アイロンをかけても問題がない衣類にはオススメの方法です。

また、服のしわなどが気になった場合などには、ニオイだけではなくしわも取れるので、一石二鳥の方法になります。

一日中日光に当てる余裕がない場合、夜のうちにアイロンをして一晩干せば、ニオイは翌朝には無くなっています。


5.風呂場に干した後に乾かす

アイロンをするのが面倒であったり、熱に弱い衣類の場合、湿気を利用したタバコのニオイの取り方としては、風呂場に衣類を干すという方法があります。

蒸気が充満した風呂場に干しておけば、それだけで服に大量の湿気が染み込み、ニオイの成分が浮き上がってきます。

服が湿度でやや湿ってきた後に、服を振って乾燥させてニオイを飛ばす、服を振るのが大変であれば、ドライヤーの温風を当てて服を乾かすとよいでしょう。

冬場であれば、エアコンの温風が当たる場所に干す、天候が良い夏場ならベランダなどに干すのも有効です。

アイロンより湿度が大量に服に着きますので、しっかり乾かしましょう。


6.ドライヤーを使う

タバコのニオイは、成分が飛んでしまえば消えるので、取り急ぎ強烈なニオイを軽減したい場合などは、ドライヤーの風を利用してニオイを飛ばしてしまう方法もあります。

服によっては熱に弱いものなどもありますので、温度に気を付けて風を当てるようにしましょう。

原理としては服を振り回したり叩く方法と同じで、空気を使ってニオイを外に逃がす方法ですが、ドライヤーの風は風量が強い方が効果があります。


7.消臭スプレーを使う

最近焼き肉のニオイや汗のニオイなど、あらゆるニオイに対応している消臭スプレーを使う方法は即効性があります。

明日もすぐ着なければならない服などは、帰宅後すぐに消臭スプレーでニオイをかけておくと良いでしょう。

ただ、タバコのニオイは、染みつく力が強いので、何か香りがするような消臭スプレーで「ニオイでニオイをごまかす」ような方法になってしまうと、かえっておかしなニオイを発する危険性があるので注意しましょう。

万が一完璧にニオイが取れないという事態になっても、無香の物であれば、ニオイが酷くなるということはなく、翌日にはかなり軽減されているはずです。

また、スプレー成分がシミになってしまうような衣類には使用しないようにしましょう。


8.革製品にはレザークリーナーで

革製品は、むやみに湿気にさらしたり洗剤を使って洗うわけにいかないことがあります。

熱にも弱いことがありますので、レザークリーナーで丁寧に消臭しましょう。

風通しのいい場所に干すことは有効です。

タバコのニオイを消そう

タバコのニオイは、非喫煙者にとっては辛いものですが、最近はマナーとして、喫煙者も衣類のタバコのニオイをさせないよう、会社でも身だしなみとして求められることがあります。

染みついたタバコのニオイはしっかり消臭しておきたいものです。