思わず「うわぁ…」と引いてしまうような「痛い女」。
あなたの周りにもそんな女性はいませんか?もしくは自分が普段何気なくしているその行動は「痛い女」になっていませんか?
今回は周りをドン引きさせてしまうような、痛い女と思われる女性に多い7つの特徴をご紹介します。
男性に関する自慢がとにかく多い
「今日は◯◯さんとご飯に行きます」「▲▲さんに誘われちゃった」等、男性からのお誘い等を逐一周りに報告する女性は痛いと思われがちです。
またこういった女性は「可愛いと言われて困っている」「自分は気がないのに誘われる…」といったようにひたすらモテアピールをする傾向もあります。
親しい友人などにする話しならまだしも、大して興味も無い相手から見ればただの自慢話。
聞いてもいない話ばかりしてくる女性として、痛いし面倒だと思われてしまいます。
男性との交流はいけないことではありませんが、恋愛に関する話題は相手の空気を読んでするに越した事はないでしょう。
服&メイクと外見が合っていない
ある程度の年齢がいっているのに、ギャルのようなメイクと服装。場の雰囲気を考えないような派手な服装。ふくよかな体型なのに極端なミニスカート…など、ミスマッチゆえに人の目を引くような格好も「痛い女」と思われがちです。
服やメイクにトレンドを取り入れる事は勿論大切ですが、それが全て自分に合うとは限りません。自分の特徴を理解した上で、さり気なく取り入れられるのが本当オシャレです。
自分にはこだわりがある!という場合でも、間違ったまま貫き通すとその信念もただの「痛い女」となってしまいます。
自分が興味あるスタイルがある場合には、友人や恋人など一度客観的な立場の人から意見を貰うという事も大切です。
言葉遣いが特徴的
「萌えキャラ」という言葉がメジャーになっていますが、これはあくまで二次元の話。
こういったキャラが男性受けすると勘違いし、現実でも取り入れている女性も立派な「痛い女」となっています。
例えば「にゃ?」「ほぇ?」など、いかにも漫画の中で出てきそうな擬音を多用したり、自分の事を「◯◯たん」などと可愛い名称で呼んでみたり…。こういった言葉遣いは男女問わずに引かれる傾向があります。
また、自分で可愛いと思ってやってしまっていると、周りも注意しづらく気がついた時には完全に「痛い女」キャラが定着してしまう可能性があります。
占いや風水、パワースポットに執着している
女性ならスピリチュアル的なパワーを信じ、一度は試した事があるかもしれません。
しかしこれも専門知識レベルまでハマり込んでしまうと「痛い女」と思われがちです。
また、こういった事に興味ない、信じていないという人も意外と多いものです。
「あの神社はこういう効果があって…」「部屋にそんな色の置いておくと運気が下がるよ!」など、良かれと思ってアドバイスしていても、興味ない人からすれば、ただのオカルトな人と位置づけられてしまう可能性があります。
信仰がある人は、知識を外には出さずに自分の中だけで留めておくようにしましょう。
不幸なアピールが多い
SNSなどで、常に精神的な辛さや体調不良の話題、またはいかにも意味深と思われるような呟き。それに誰も反応しないと更に暗い話題を連発。こういった女性も「痛い女」の代表とされています。
たまにならまだしも、常にとなればもはや誰も関わりたくはなくなります。
しかしそれをまた「自分は不幸だ…」とネタにする悪循環。今特にネット上で「痛い女」とされているのはこのタイプの女性のようです。
ネット上でも実際の世界でも「かまってちゃん」というのは嫌われる傾向にあります。
人が見て不快になるような発言は避けるのが、最低限のマナーといえるでしょう。
自撮りに力を入れすぎている
これもSNSなどであげられる「痛い女」の特徴の一つと言われています。
どこかに出かけていてもアップしている写真は全て自撮り。一日に何枚も自分の写真をアップする。自分が可愛いと思う角度でとっている全て同じ表情の写真。「太ってるから…」「可愛くないけど…」との自称を入れても自分の写真を掲載する…。こういった写真は周りから「絶対自分が可愛いと思ってるだろう!」と思われている場合が多いのです。
過度な自分アピールをして受け入れられるのは、芸能人や有名人だけと心に留め、勘違いの痛い女にならないように気をつけましょう。
異様に男らしさアピールをしている
ボーイッシュな女性というのは、いつの時代も人気があるものです。ですが、それを通り越して「ただの男らしさ」アピールになってしまっている女性も「痛い女」と思われがちです。
冠婚葬祭やきちんとした場でもノーメイク。自分はサバサバしてると常にアピール。服装はいつもラフ過ぎたもの。こういった行動は男性からは「女を捨ててる」と思われ敬遠されてしまいます。
また、自分の事を無理矢理「オレ」「ボク」というように呼ぶ女性もいるようで、ここまでいくと、同性からも引かれてしまいます。
女性として振る舞うのが苦手な人でも、女性として最低限のマナーは持っていくことが大切です。
痛い女レッテルを貼られないようにしよう
今回ご紹介した事例は、一度はどこかで見たことがあるのではないでしょうか。
また、自分が「当てはまるかも!」と思ってしまった事がある場合は少し意識して自重するようにしてみましょう。
「痛い女」のレッテルは完全に貼られてしまうと、中々挽回することが出来ません。
ちょっとだけ自分の行動を振り返り周りに好かれる女性を目指しましょう。
「痛い女と思われる女性の特徴とは?レッテルを貼られないように気をつけよう」への感想コメント一覧
風水や占いが好きな知人がいました。その人は自分の人生すべてを風水や占いで決めている人です。周りの人達からは、ちょっと大丈夫かなと心配されていましたが、本人は幸せそうだったからいいのかなと思っています。