痛い女の性格や行動特徴5つ。痛い女と思われていないかチェックしよう

痛い女とみられやすい女性

女性というものは往々にして、見栄っ張りな生き物です。

中にはさりげなく見栄を張り、自己満足している人もいます。

けれど他人から見るとそういった女性は「アイタタた」と惨めに写っていることもあります。

「痛い」と思われると、その話が噂になりどんどんと広がってさらに痛い女性になってしまいます。

そんな目に遭いたくないですよね。

そこで今回は、痛い女と思われてしまいがちな女性の特徴についてご紹介します。

実際には余裕がないにも関わらず、お金には困っていないフリをする女性は痛い

金銭的に余裕がないのにバッグやカバン、それに時計や靴はすべて高級ブランドできめる女性は痛いと思われています。

バッグや財布などパット見で分かるアイテムは、とにかくブランド品を愛用しています。

ですが、そういったもの以外にはお金をかけていません。

どことなく質感が悪く、良く見ると縫製がイマイチの品質の悪い洋服を着ていたり、高級ブランドのアイテムを持つのにはふさわしくないセンスのないファッションをしていたりしています。

見る人が見ればわかるのに「私、身につけている物には本当にこだわるの。やっぱりしっかりした高いものを選ばないとね」と言ったりします。

全身高級ブランドのアイテムで固めている自分を装い、周りの人から「スゴーい」と思われていると勘違いします。

もちろん洋服もきちんとした品質の良いものを着ていたり、ファッションセンスが抜群に良い場合は別ですが、そういった女性でない場合には「センスがないからブランド品でごまかしています」と自分で言っているのと同じことになりかねません。

専業主婦の場合「私、家計簿なんてつけてないの」と家計に余裕がある家庭を装います。

しかしスーパーの特売日や火曜市などには必ず現れ、周りの人からその姿を見られています。

冷凍庫で冷凍しまくるために安いお肉を大量買いしていたり、こちらもゆでてから冷凍で保存するために安いほうれん草を大量に買ったりしているところを周りの人からはしっかり見られているのです。

「4人家族なのになんでそんなに必要なの?」というくらい大量買いしているのは、間違いなく冷凍保管してお金を節約していることがわかります。

そんな奥様に限って、高級ブランド品のバッグなどを持って高級そうなハイヒールを履いて激安スーパーに現れます。

このように、自分を実際よりも良く見せようと必要以上に頑張ってしまう女性は、周りからは「なんだか痛いなあ」と思われがちです。

結婚できない理由をすべて仕事のせいにしてしまっている女性は痛い

アラフォー世代の未婚の女性は、結婚に対してコンプレックスを持っているものです。

結婚していないのには様々な理由があるはずですが、痛い女性の場合は結婚できないのを「仕事がデキる自分のせい」にしている場合が多くなります。

そういった女性は、女子会などでみんなで集まると「自分がいかに仕事が出来て大変か」という話をいつも話題に出します。

そして必ず「だから結婚なんてするヒマがない」という結論になるように話をします。

しかし、こういった女性はたいていの場合、実際にはあまり仕事ができるわけではない場合が多くなります。

ただ単に、仕事に割ける時間が多いからというだけで「自分は仕事ができる」と勘違いしていたりもします。

周りから痛いと思われている女性たちは「残業もできるし休日出勤もOK。こんなに働いてる私ってデキるじゃない?」と勘違いしてしまっているのです。

本当に仕事がデキる後輩や、育児をしながら働く先輩から見ると、この上なく痛いと思われてしまいます。

このように、自己評価が高すぎる女性や、結婚できていない理由を自分の内面以外のことに責任転嫁しているような女性は、周りの人たちから「痛い」と思われていることが多くなります。

立場が悪くなると、すぐに泣く女性は痛い

会社で上司に指摘を受けたり、仕事のミスを注意された時に決まって泣く女性がいます。

本当にどうしようもなく感情がたかぶって、仕方なく泣いてしまう女性も中にはいますが、丁度よいタイミングでわざと器用に泣ける女性もいるのです。

つまり、簡単に言ってしまえばウソ泣きです。

そういった女性たちは「自分が泣けば自分がどんなに頑張ったかを相手に分かってもらえる、そして許してもらえる」と思っています。

「私こんなに頑張ったのに」と大して頑張っていないのに自分を過大評価しているわけです。

しかしこれは大きな間違いです。

男性は女性の涙が好きなんていうことはよく言われていますが、ビジネスの場での女性のウソ泣きはただの迷惑にしかなりません。

大人の女性が泣いて可愛いのは、恋愛などプライベートの時だけでしょう。

上司からしたら扱いにくい女性だと思われてしまいます。

そうすると、そのうち重要な仕事も任せられないようになっていきます。

「泣かれるくらいなら仕事なんかしなくてもいい」

そういった女性は周りからそれくら痛い目で見られているのです。

自分のことをかわいいと思っている女性は痛い

自分のことをかわいいと思っていたり、美人だと思っていたり、全くモテていないのにモテていると勘違いしているような女性がたまにいます。

実際にかわいかったり美人だったりモテていればあまり問題はないのですが、実際にはそこまでかわいくも美しくもないし、全くモテていないのになぜか大きな勘違いをしています。

こういった女性は、男性からも女性からも「痛い女だ」と思われています。

そういった女性は自分にとても自信があります。

女性にとっても男性にとっても「自分に自信を持つ」というのは、とても大切なことです。

しかし、彼女たちは少しばかり自信がありすぎるのです。

例えば、後輩の男性が自分に仕事のことで質問をしてきた場合、彼女たちはたいてい「あの後輩は自分のことが気になっているに違いない」と思ってしまいます。

後輩の男性としては、ただ職場の先輩として彼女に質問をしただけなのですが、そういった女性は盛大に勘違いをしてしまいます。

勘違いをしているだけであれば痛い女性だとは思われにくいのですが、彼女たちはそのことを飲み会などで同僚に話したりします。

「この間○○くんがわたしに相談してきてさー、あの子わたしに気があるんだと思う」といったようになります。

そうすると、周りからは「痛い女だ」と思われてしまいます。

自分を悲劇のヒロインだと思っている女性は痛い

たまに自分の事を悲劇のヒロインだと思っている女性がいます。

何か自分にとって不都合なことがあるたびに、おおげさにためいきをついてこういいます。

「あー、私って本当についてないんだよねー、どうしてこんなに不幸なんだろう」

それが誰もが経験するような些細なことでも、彼女たちはことあるごとに悲劇のヒロインぶってしまいます。

恐らく彼女たちはこのような発言をすることで、周りの人から注目してもらったり「大丈夫?そんなことないよ、きっといいこともあるよ」と励ましてもらいたいのかもしれません。

しかしながら、こういった女性は周りからは「痛い」と思われがちですので要注意です。

痛い女性に見られないためには、見栄を張らないこと

あなたはこんな痛い女性になっていませんか?

逆に痛い女性を見たとき、あなたはどう思いますか?

凛とした素敵な女性は、痛い部分なんて全くありませんよね。

なぜなら彼女たちはみな、自然体だからです。

痛く見せないポイントはやはり見栄を張らないこと。

いつも自然体でいられるような生活を心がけたいですね。

 

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