元カレに嫉妬する彼氏への対処法8つ!ヤキモチを妬く彼にどうしたらいい?

嫉妬する彼氏

恋愛をしていると、何気なく話題に出てきてケンカの原因になりやすいのは元カレ元カノの話です。

何気なく言った一言が相手にとってはとても傷付く事だったり、昔の事を嫉妬されてしまうことありますよね。

しかし昔の終わった事を嫉妬されても何も出来ません。

もし自分の彼が元カレに嫉妬してしまう人ならば、言動や行動を注意することで嫉妬されないように防ぐ事が出来ます。

元カレとの思い出の物を身に付けない、持たない

元カレにから貰ったアクセサリーや小物などもったいないからと取ってあることはないでしょうか。

普段友達と出掛けるときなどに身に付けるのは結構ですが、彼とのデートに身に付けていってしまいこれ可愛いねどうしたの?と言われた時、すぐに自分で買ったんだと嘘をつけないのならば元カレの思い出の物は処分するか、どこかに隠してください。

嫉妬してしまう彼氏ですから、すぐに返答出来ないようであれば男に貰ったものと直ぐに見当がついてしまいます。

彼氏からの物と元カレからの物を覚えていなくて、勘違いして付けていってしまうなんて事も絶対に起こらないようにするには処分するのが一番です。

元カレの話を出さない

有名なデートスポットは限られてますから彼氏とデートスポットに行って、ここ来たことあるなんて言ってしまうと元カレ?となってしまいます。

それに言わなくとも態度に出してしまうのが一番ダメなことです。

初めてのふりをしているのに場所やお店に詳しいなんて事をしてしまったら余計に疑われてしまいます。

元カレに嫉妬してしまう彼氏ならば、前の彼氏と行ったデートスポットでも初めてのふりをして、楽しんでください。

彼氏がデート場所を指定して来たのならば「行ったことあるから嫌」なんて言ったら余計に気にされて面倒な事になってしまいます。

もしポロッと言ってしまったなら、後で女友達と行ったのだと自然に付け加えましょう。

自分からデートスポットを提案する

元カレと行ったことのない場所を提案し今までに行ったことのない新しい場所で思い出をつくれば、変に行ったことないふりなんてすることがなく自然と楽しむことができます。

そのため自分からデート先を選ぶ様にしていきましょう。

またその時にずっと行ってみたかったというアピールをしましょう。

そうすれば彼は初めての体験を自分が彼女とできると、嬉しく思います。

この時、自分から元カレとデートした場所を選ばないようにしましょう。

元カレとは嫌な思い出しかないと言う

彼氏は嫉妬してしまうくせに何だかんだ気になって聞き出してきて、素直に言っただけなのにそれに対して勝手にヤキモチ妬いて来ることってありますよね。

こちらからしてみれば、聞かれるから素直に答えているわけです。

もし元カレとの事や昔の恋を聞かれたら「良い思い出が一つもなくてむしろ思い出すのも嫌なのです。

振り返りたくないしあなたとの幸せしか考えてないから」と言いましょう。

するとどんな辛い思いをしてきたのかと思い「そんな辛い思いをさせた奴なんて知るか。俺がこれから幸せにしてやる」と彼氏は思うでしょう。

そうすることで、彼氏から元カレの話題が出たりすることも無くなります。

好きだから、嫉妬してしまう気持ちも分かります。

しかし、無駄に嫉妬させてしまいケンカやギクシャクしてしまっても誰も幸せになれませんよね。

好きになった相手ならば、それを理解したうえで、相手の事をコントロールして嫉妬や無駄な心配を掛けずに上手く付き合っていくのも愛情ではないでしょうか。

自分がされて嫌なことは相手にもしないことを心がける

自分も元カノの話をされたら気持ちがいいという人はいないでしょう。

発言の前には自分がもし逆の立場で元カノの話をされたらどういう気持ちになるかを考えてから発言すると分かりやすいです。

極端なお話をすれば「元カノはそういうことをしなかった、元カノはこうしてくれた」など比較されたら嫌な気持ちになるし、まだ心の中に前の人が残っているのではと不安にもなります。

それは、あなた自身だけではなく、相手にとってもそういう不安がよぎるのです。

お互い好き同士で一緒になっているのだから相手に対して不安に思うような発言はしないようにしましょう。

かわいいヤキモチを彼氏に言ってみる

過度な嫉妬や束縛は嫌われてしまうこともありますが、かわいいヤキモチくらいだと彼氏も自分のことが好きなんだと安心します。

例えば、日常の中で「会社の付き合いでスナックに飲みに行った」と言われたら少しすねた感じで「私ともご飯行こうね」ぐらいの発言だと相手を責めることなく、かつヤキモチをやいているが伝わるでしょう。

逆に彼女から嫉妬をされることで、彼は彼女の元カノのことについてヤキモチを妬くことはなくなっていきます。

ただしうこの時、相手を責めることはやめましょう。

理詰めで責めてしまうと「不安にさせてしまって申し訳ない」という気持ちよりも「そんなに責めなくてもいいではないか、しょうがないことなのになんでそんなに責めるんだ」という不満に変わってしまいますので要注意です。

相手が不安に思っていることを聞き話し合う

嫉妬は男の人はかっこ悪いと思ってなかなか素直に言えず、なんとなく彼の機嫌が悪くなることもあるでしょう。

そういう時は、察してあげることが重要です。

まず、機嫌が悪くなっている原因を聞いてあげましょう。

その中で自分に悪い要素があれば大人の姿勢で謝りましょう。

根本的なことから改善していかないとまた同じことで彼氏が不安になってしまいます。

嫉妬に繋がらないようにどうすればいいか考えてから答えまでだすといいでしょう。

例えば元カレの話をだして彼氏が不機嫌になった場合、元カレの存在自体が彼氏にとってはとても不安なのでしょう。

ならばスマホや携帯から電話帳、SNSでの繋がりを全て消すことを提案して、とにかく自分にとっての一番はあなたであるということを伝えましょう。

同級会などで仕方がなく元カレと会う機会があるシチュエーションになった場合は彼氏に相談し必ず事前報告しましょう。

そのようなシチュエーションで隠し事をしてしまうと共通の知人などからバレてしまうことが多いので隠さず伝えましょう。

この様に真摯に向き合うことで、彼の嫉妬は徐々になくなっていくはずです。

8.二人の中での約束事を決める

元カレへの嫉妬には、彼女の事を信頼しきれていないことにも原因があります。

彼女を100%信頼しているのであれば、彼は元カレに対してヤキモチを妬くことはありません。

最低限隠し事をせず、報告連絡をするなど相手が感じる不安要素を解消してあげましょう。

あとは相手に感謝の気持ちを常に伝えるのも効果的です。

不安のようなマイナスなことを打ち消すには、プラスの言葉をたくさん言うことです。

日ごろ当たり前になって言わない「ありがとう」を伝えるだけでも違います。

男性は頼られているという実感から彼女に必要とされていると認識して彼氏の自信にも繋がります。

自信がついてくれば「俺の彼女が自分が悲しむことをする訳がない」と自然と信じてくれて嫉妬も減ってくるでしょう。

いずれも相手に気を遣いすぎて自分が疲れないようにしましょう。

今、自分では解決出来ず、調べてるのは、彼氏を思って改善しようと努力している証拠です。

自分が懸命に努力しているのに相手に伝わらないとストレスが蓄積してしまいます。

一緒にいるのが嫌になってしまっては根本的な解決にはなりません。

嫉妬してしまった彼氏も彼女の言うことを好きならば信じることも必要です。

何かでケンカしてしまった時、片方だけが100パーセント悪いということはまずありません。

自分だけ改善しても相手の意識も変わらなければ解決しない時もあります。

自分を責めすぎず、相手にも理解を求めてお互いに改善していきましょう。

 

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