恋愛をしていると色々なことがありますが、少なくとも楽しいことのほうが多いものです。
もちろんそれだけではやってはいけないかもしれません。
ですが、少なくとも恋愛は自分自身を豊かにしてくれるものなのです。
ちょっとしたことでも楽しく感じる
恋愛をしていると、今までそこまで気にしていなかったことでも素敵な物事に感じてしまいます。
彼氏と話したり一緒にテレビを見ていたり、そういうことが何か特別なことに感じられると同時に、それが日常になっていく瞬間はたまらなく幸せなものです。
もしかしたら、付き合う前はそういうことが楽しいというより、ドキドキのほうが強いかもしれません。
それが安らぎに変わったとき、今の時間が楽しくて仕方ないと思えます。
恋愛に酔っている状態になっているのかもしれません。
この時間がずっと続けばいいのにと思うくらい幸せな時間なのです。
2.こっちを見て恥ずかしそうにしてくれたとき
恋愛をしていると、当たり前かもしれませんが、よく目が合います。
そこでフッと逸らされたら悲しくなってしまいますが、ほんの少し目が合って恥ずかしそうに逸らされたときは凄く幸せです。
もちろん、逸らされることが幸せなのではなく、恥ずかしそうにしてくれることがいいのです。
他にも、目が合って恥ずかしそうだけど逸らさないでいてくれるというのもアリです。
やはり、恥ずかしそうというのがポイントですね。
慣れた感じで見つめられると、それはそれで複雑かもしれません。
あまりにもうぶなのは別として、少し照れくさいというのが恋愛には不可欠な気がします。
手のぬくもりを感じたとき
恋愛をしていれば、手も繋ぎます。
そのときの彼の手が暖かくても冷たくても、そこに彼の手がある、自分の手と繋いでくれているということを感じられれば、それで十分です。
心が温かくなります。
その際、恋人繋ぎもいいですが、普通に繋ぐのも良いでしょう。
手を繋いでくれているということが重要なのです。
繋いでくれたその瞬間心は幸せでいっぱいになりますし、この人と付き合ってよかったと思える瞬間なのです。
その想いでいっぱいになったときに初めて自分から手を繋ごうという勇気がわいてくるのです。
キスをしたとき
これに関してはみなさん当てはまるのではないでしょうか。
ただ、好きであると同時に物凄く恥ずかしいのも事実です。
さりげなくキスをする時はお互い微笑む瞬間に幸せを感じるものです。
ディープキスかこうしたさりげないキスかは個人の好みにもよりますが、キスにより幸せを感じる方は多いでしょう。
ペアルックのものを使っているとき
恋人同士はお互い同じ服を着るペアルックも幸せを感じるものでしょう。
アクセサリーなどのよく見ないとペアルックだと気づかないもののほうがロマンがあるいという方もいるかと思います。
ペアルックというよりも、カラーバリエーションがいくつもあるものの中から色違いのものを使うというカップルもいるでしょう。
大好きな人とほぼ同じものを使っているというのは幸せでしかありません。
露骨なものだと逆に冷めてしまう方もいるそうです。
2人でこっそりやるからこそ楽しいのかもしれません。
2人きりでいるとき
教室に2人きり、彼氏の部屋に2人きり、何をするわけでなくとも、無性にドキドキしてしまうと同時に、なんだか幸せで溢れてしまいます。
2人しかいない部屋で寄り添うというのは、本当に幸せです。
それだけで何時間でも過ごせます。
その状態でなんてことない話をしたり、外の景色を眺めたり、それだけでいいのです。
2人しかいないから嫌らしいことをというのは、ほとんど考えません。
2人しかそこにいないというのを実感出来れば、それだけで幸せです。
ただ喋るだけにしろ、そこに他の人がいるだけで雰囲気はまた変わってしまいます。
2人きりというのが重要なのです。
2人の雰囲気を楽しもう
恋愛をしていると、基本的には楽しくて幸せで仕方ないものです。
いちゃこらするのもいいかもしれないけど、2人の雰囲気を楽しむというのも大事なのではないでしょうか。
その雰囲気の中で話したり、特に何をするわけでもなくその空間に2人でただいるというのも、いかにも恋人という感じがするものです。
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