別れるための準備とは。上手に別れるために事前準備しよう

最終更新日:2015年8月2日

好きな人とずっと一緒に居られることはとても幸せなことです。

しかし意に反して様々な要因から、別れることがお互いに幸せになるために大切となることもあります。

別れがこじれると好きだった人が嫌いになったり、お互いに恨む結果となりかねません。

ここでは上手に別れる為に、事前に準備しておいた方が良いことについてご紹介します。

1.別れの理由を明確にする

まず一番大切なことは別れの原因です。

もちろん育った環境が同じ兄弟姉妹でも考え方が異なりますので、自分と全く同じ考え方である人、すべてを理解し合える人はほとんどいないと言えるでしょう。

その為、嫌な所が見えてきたり意見が合わずに「別れた方がいいのかな」と思うことは付き合っている間には起こり得ることです。

しかしそれは小さな原因にすぎません。

例えば好きだからこその嫉妬や相手の言い方、伝え方が気に入らなかった、意見が食い違った等という理由が考えられます。

ここで注意したいのは、別れたいからと言ってあれもこれもと、「あの時~だった」「あの時~してほしかった」と過去のことを掘り返して理由として突きつけることは避けた方が良いということです。

相手としてはそんな過去のことをいまさら言われてもどうしようもないし、場合によってはそんなことあったかどうか思い出せない人もいるでしょう。

そうなると一体なにが原因なのかがはっきりせず、彼が別れに納得してくれない可能性もあります。

別れの理由は1つ、明確なことが良いでしょう。

まずはあなたがどうしても譲れないことは何でしょうか?それを明確にし、それに反するからこそ相手が許せず別れを決心したはずです。

あこれ長々と理由を言うのではなく、「~というところを何度もやめてとお願いしたけれど、改善されないしこれ以上は信じられない」「約束を守れない人は信じられない」等、どうしても許せないことを伝える為に考えをまとめましょう。

あれもこれもと理由をだらだらと伝えることは、あなたの自己満足となり相手にとってはただのダメ出しにしかとらえられません。

結果納得できずに彼の恨みを買ってしまわないためにも、どうしても許せなかった理由を明確にし、それをまとめましょう。


2.どちらかを責めることをしない

次に事前に考えておきたいことは、どちらかを責めることをしない様に自分でも納得しておくことです。

早く別れたいばかりに「自分がすべて悪い」「自分のわがままだから」と変に自分を責めたり、逆に「もっと~してほしかったのに」「~してくれなくて寂しかった」と相手ばかりを責める理由を言うこともあまりいい結果を生みません。

人間関係においてはお互いに合わない部分があって当然ですが、相手がどんな風に考えるのか、何をするのかは相手の自由です。

相手に~してほしいと伝えることはできても、それを実行するかどうかは相手が決めることで、そこまで支配することはできません。

相手の浮気や暴力など、明らかに相手が悪いということでなければ、お互いにいい関係のまま別れる為にどちらかだけを責める話し合いにしない様に、事前に考えをまとめておくことが大切です。

別れの理由となった原因にはどちらかに責任が大きいことはあるでしょう。

例えば遅刻が多いとか、約束を守ってくれない等、もちろんそれにより相手を信頼できないという理由になりえます。

しかし伝える時には「だから相手が悪い」という言い方をせずに、「その部分が自分は許せないということは、お互いに価値観が違うということだ」と自分を納得させておきましょう。

頭の中では相手を責めていては、実際に話し合いになった時につい言葉で相手を責めがちです。

事前にお互いの価値観が違うということを納得しておくことで、話し合いの際にどちらかを責めることなく、お互いに納得して別れることができると言えます。


3.別れた後の整理の段取りを考えておく

別れると言っても友人や両親など自分達のことを知っている相手にどう伝えるか、同棲している場合は家具など2人でそろえたものはどうするのか、同棲していなくても相手の家に置いてある私物はどうするのか等、様々な整理が必要となります。

しかし別れを突き付けられた相手としてはショック状態で、突如としてそこまで考えが回らない可能性があります。

そこで、別れを決意したら身の周りの整理をどうするのかをある程度自分で決めておきましょう。

友人や両親等自分たちの関係を知ってくれている人たちにはどんな理由としてお互いに伝えるのかを決めておくことで、相手の周りには勝手にあなたが別れを突き付けたひどい人という様な嫌なうわさが回り、仲が良かった人と連絡も取りつらくなるということが避けらえます。

お互いの私物も指定の住所に送るのか、何週間後かに会って交換するのか等、ある程度自分がどうしたいのかを考えておきましょう。

ここでも、どちらかだけが不利にならない様にすることが大切です。

相手が原因で別れるにしても、腹が立つからと言ってみんなに「あなたが原因とはっきり言うから」と決めたところで、お互いに嫌な気持ちになってしまいますし、恨みつらみに変わってしまう恐れもあります。

周囲には価値観の違いと伝える、連絡先はお互い消すか消さないのか等自分がどうしたいのかを事前に考えておくことで、スムーズに別れることができると言えます。

上手に別れるために準備をしよう

上手に別れる為に事前に準備しておきたいことをご紹介しました。

好きだった人と、嫌いにならずに別れる為にも事前の準備は大切です。