毛穴を目立たなくするメイク術。ポイントは毛穴のタイプを見極めること

最終更新日:2016年2月23日

毛穴のないツルツルすべすべの肌は女性の憧れですよね。

毛穴は皮脂やニキビなどの肌トラブルだけでなく、年齢によってもできてしまいます。

毛穴をカバーするには化粧下地が有効です。

化粧下地で毛穴を目立たなくさせることによって、ファンデーションを重ね塗る必要がなくなり、自然な肌に仕上がります。

毛穴を化粧下地で上手にカバーするためには、まず自分の毛穴のタイプを知ることが大切です。

毛穴のタイプによって、適した化粧下地が異なるからです。

ここでは、毛穴のタイプ別に化粧下地の選び方をご紹介します。

1.たるみ毛穴・皮脂毛穴には乾燥ケア

たるみ毛穴は老化による肌のたるみによって毛穴が開くことでできます。

たるみ毛穴は楕円形や涙型をしていて、皮膚を引き上げると目立たなくなるのが特徴です。

鼻の横や頬にできやすいです。

皮脂毛穴は毛穴に角栓が詰まっている毛穴です。

Tゾーンや小鼻、顎下に多くみられます。

ニキビができやすい場所と覚えておくとよいです。

角栓は肌表面にあらわれる部分が酸化することで黒くなります。

特に小鼻の毛穴は他の部分と比べると大きいので黒ずみが目立ちます。

いちご毛穴とよばれるゆえんです。

これらの毛穴ができるのは肌の弾力低下や乾燥が原因です。

特に皮脂毛穴は皮脂が多い分、一見潤っているように見えても、実はインナードライになっているという方が多いです。

化粧下地を塗る前に化粧水などでしっかりと保湿ケアを行います。

化粧下地は保湿効果の高いものを選びましょう。

2.でこぼこ毛穴やクレーター毛穴は化粧下地でフラットに

でこぼこ毛穴やクレーター毛穴は大きく毛穴が開くことで、でこぼこが目立つ毛穴です。

小鼻や鼻の脇、頬にできやすく、主にニキビの炎症や毛穴の角栓を無理に押し出そうとしたなどの肌にダメージを加えたことで発生します。

でこぼこ毛穴やクレーター毛穴は毛穴をしっかり埋めることで、毛穴の目立たないフラット肌に仕上がります。

シリコン系の化粧下地や部分用化粧下地を使用するとよいです。

パッケージに毛穴ケア専用とある化粧下地を使いましょう。

また、「頬はでこぼこ毛穴だけど鼻は皮脂毛穴」というように顔の場所により肌質が違う方は、部分用化粧下地を選びます。

というのも、シリコン系の化粧下地は毛穴をうめる効果はありますが、一方で多用しすぎるとメイクの仕上がりが能面のようになってしまいます。

また、毛穴に入りこむので、クレンジングを丁寧に行わなければならず、肌への負担が大きいのです。

なので、必要な部分にだけ使うのがベストです。

3.黒ずみ毛穴にはコントロールカラー

黒ずみ毛穴はメラニン色素により毛穴の入り口部分が黒くなることでできます。

鼻の脇や頬に多いです。

黒ずみ毛穴は原因がメラニンのため、角栓をとるケアをしても、黒ずみはとれません。

黒ずみ毛穴が気になる場合は、イエロー系のコントロールカラーを使い毛穴をカバーします。

皮脂毛穴の中でも、角栓の黒いプツプツが気になる場合にも効果的です。

コントロールカラーだけではカバーしきれないときには、コンシーラーも併用するとよいです。

4.仕上げはルースパウダーで

化粧下地で毛穴をカバーしているので、ファンデーションは薄付きで十分です。

リキッドファンデーションでもパウダーファンデーションでもよいのですが、つけ過ぎは禁物です。

特に毛穴の部分を気にするあまり、重ねて塗ることのないように気をつけてください。

化粧下地だけでは不安だわという方は、ファンデーションの後、ルースパウダーを使ってみてください。

ルースパウダーはパールの入ったものがおすすめです。

ラメ入りは避けましょう。

ラメは粒が大きすぎるので、かえって肌の粗が目だってしまうことがあります。

ルースパウダーを塗るときには、フェイス用の大きめのブラシを使うとよいです。

フェイス用ブラシを使うと顔全体に薄く均等にのせることができます。

また、ふんわりとのせることができるので、自然な仕上がりになります。

パフを使用する場合には、パフにパウダーをとった後、ティッシュや手の甲で余分なパウダーをオフしてから肌にのせてください。

毛穴のタイプを見極めてスキンケアをしよう

このように毛穴のタイプによって、適した化粧下地は異なりますが、自分がどのタイプの毛穴なのかを見極めるのは難しいかもしれません。

また、複数のタイプの毛穴に悩んでいる方も多いでしょう。

一度にあれやこれやと化粧下地を買いそろえるのも大変です。

そういう方はまず、今使っている化粧下地をそのまま使いながら、一番気になる場所の毛穴の悩みにあった化粧下地を買い足してみてください。

また、毛穴はあって当たり前と思うことも大切です。

毛穴カバーはやりすぎるとかえって、不自然なメイク顔になってしまいます。

全ての毛穴を埋め尽くそうとは思わず、自分が一番気になっている毛穴はどれかを見極めてメイクしてください。

そのためには、鏡にあまり顔を近づけず、顔と鏡の間に普段他人と会話する距離を保ちメイクするとよいです。