男性からキスしてくる雰囲気の作り方

お目当の男性とデートが出来たら、次はなんとかしてキスに持ち込みたいものですよね。
それも女性は自分からではなく、男性の方からキスされるのが理想です。
ではどうしたら男性からキスをされるように持ち込むのか、その方法をいくつかご紹介します。

良い雰囲気の場所へ行く

1日デートを楽しんだ締め括りには、雰囲気の良い場所へ彼を誘いましょう。
時間帯は断然夜の方がいいです。

日中は他人の目も気になりますが、夜であればそこまで他人の目を気にせずに済みます。
雰囲気の良い場所とは、例えば夜景が綺麗に見える場所や、カップルが多い公園などが良いでしょう。

東京だと晴海埠頭やお台場海浜公園、神奈川だと大さん橋や八景島シーパラダイスなどがオススメです。
例に挙げた場所は夜景がとても綺麗に見えますし、カップルも多く集まる場所です。

このような場所に行ったらベンチが用意してあるので、そこに座って「綺麗だねぇ」と言いながら夜景を見つめましょう。
ここで注意する事は、あまりキャーキャーはしゃぎ過ぎない事です。

はしゃいでしまうとキスする雰囲気が楽しい雰囲気になってしまうのでせっかくのムードがぶち壊しです。
あくまでも物静かな雰囲気を作りましょう。

すると夜景を見つめるあなたの横顔にきっと彼はドキッとするはずです。
そしてまわりの雰囲気にものみこまれて、きっと彼もキスをしたくなるでしょう。

彼を見つめる

何と言ってもキスに持ち込みたければ彼をじっと見つめる事が重要です。
立っている状態なら最高のアングルの上目遣いで見つめましょう。

座っている状態なら、彼と真正面に座るのではなく、彼の隣に座って見つめましょう。
見つめる時間は3~5秒が良いです。

距離は肩と肩が触れ合いそうで触れ合わないくらいの距離がちょうどいいでしょう。
もし一度目で成功しなかった場合は照れ笑いをしながら一度目をそらし、下向き加減で「恥ずかしい」なんて一言呟いても効果的です。

この際に両手で両頬を包み込むようにしても良いでしょう。
そうすると彼はあなたの事をかわいいなぁと思うはずです。

そしてもう一度しっかり彼を見つめましょう。
この時にちょっと照れたような感じの顔で見つめると、効果はかなり大きくなります。

照れているあなたを彼は心の底からかわいいと思い、きっとキスしたくなるはずです。

遠回しにキスして良いよアピールをする

男性はキスしたくても、もしもの場合を考えて億劫になってしまう事が多々あります。
もしもの場合とは、キスを拒否される事やキスして嫌われる事などです。
ですから男性のそんな不安要素を消してあげましょう。

そしてその不安要素を消すためには、キスして良いよアピールをさり気なく会話の中に取り入れるのです。
「キスして良いよ」とはっきり言い過ぎると男性は引いてしまう傾向にあるので、あくまでも遠回しに言います。
例えば「こういうシュチュエーションでキスされたらキュン死にしちゃいそう」や、キスしているカップルが近くにいるならばそのカップルを見ながら「羨ましいなぁ」と呟いて見ましょう。

とにかくなんとなく自分はキスをしたいという事を相手に伝えるのです。
それが上手く彼に伝われば、彼はそれをゴーサインだと受け止めるでしょう。

そしてキスに対する不安要素もなくなり、キスする決心がつくはずです。

抱き締められるシュチュエーションに持ち込む

いきなりキスが難しそうなら、とりあえず抱き締められるようなシチュエーションに持っていきましょう。
抱き締められる事が出来れば、ほぼ間違いなくキスに持ち込めます。

ではどうしたら抱き締められるのか、それはあなたが弱っている事を猛アピールするのです。
人間関係や仕事の事などなんでも良いので彼に愚痴りましょう。

ここで注意が必要なのが、あまりにも愚痴愚痴言い過ぎると嫌な女に思われてしまうので、あくまでも可愛く愚痴りましょう。
そして泣くのを我慢するような感じで目に涙を溜めます。

涙を溜めるのが難しそうなら、唇をギュッと噛みしめるのでも良いです。
要は、自分は今辛いけど頑張ってるんだ、泣くのを我慢しているんだという事が彼に伝われば良いわけです。

そうすると男性は守ってあげたいと感じます。
守ってあげたいと思うと男性には抱き締めたい願望が生まれます。

そして上手く抱きしめられたら少し間をおいて、彼の腕の中から彼を上目遣いで見つめましょう。
ここまでくれば間違いなく彼の方からキスしてくれるでしょう。

女性らしいアピールでキスの雰囲気を作ろう

以上が彼からキスをしてもらえるような雰囲気作りの方法です。
気をつける事は自分からあまりガツガツいかないことです。

そして男性が「かわいい」や「守ってあげたい」と感じるような女性らしいアピールをさり気なくしていきましょう。
男性は基本的に口下手なので、体が先に動きます。
なので告白されるよりもキスする雰囲気作りの方がある意味簡単なのです。
女性がいかに雰囲気を作るかで、キスは意外と簡単にしてくれるかもしれませんね。

 

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