キスを上手にするためのコツ6つ。彼のキスに身を委ねよう

キスって何回してもどきどきしますよね。
世界共通で男女の愛情表現はキスから始まります。
キスを上手に出来るようになればその後の恋愛やセックスもより熱くうまくいくはずです。
でも、緊張してしまってぎこちなくなってしまったり、不自然になって帰って恥ずかしかったり、キスが苦手な女性も多いと思います。
ここではキスを上手にするコツを紹介します。

眼を閉じる

男性がキスの体勢に入ったらそっと眼を閉じましょう。
殆どのひとは眼を閉じるとは思いますが、男性より先に閉じないと至近距離で眼が合った状態は慣れていても恥ずかしいものです。

慣れている男性はその状態で気まずくならないうちにサッとあなたの唇を奪いますが、緊張しやすい男性だとぎこちなくなってしまいます。
男性が思い切ってキスをする体勢を取ったなら、あなたがそっと眼を閉じることが受け入れるという返事になり男性は安心して優しいキスが出来ます。

もっとも、眼を閉じる隙もなく不意打ちのようなキスをする男性もいますが。

顔を上に向ける

あなたより背の高い男性からキスをするとき、上からあなたの唇を奪う形になります。
あなたがうつむき加減だと男性は中腰になって下からあなたの唇にアプローチするような形になってしまいます。

これでは男性の体勢も不自然ですし、なんとなく拒まれている感じになります。
キスの前に見つめあうときはあなたが上目遣いで見つめる形なので男性の唇が迫ってきたら眼を閉じ、唇が触れ合ったらそのまま男性の力にゆだねて頭の力を抜きましょう。

あなたの体がちょっと反りぎみで不安定になったら、男性が優しく支えてくれるはずです。

顔を彼と反対側にちょっと傾ける

キスの最中は、男性が顔をちょっと横向きにして斜めにあなたの唇に触れる形になるのであなたはちょっとその反対側に頭を傾けたほうがより唇が密着します。
あなたの頭がまっすぐすぎると前項と同じように男性はさらに横向きになって不自然な姿勢を強いられます。

あまりキツイと無意識に拒まれていると感じてキスがすぐ終わってしまいます。
前項とこれを両方実行するとたいがいの女性はバランスが取りづらい体勢になってしまうと思います。

でも男性のほうからキスを迫っている状態なのでそのほうが自然です。
男性が支えてくれると信頼しているからこそ力が抜けるという心理があります。

男性が唇に乗っている状態でなにがなんでも自分ひとりで体勢をキープしようとしているような姿勢は、キスの場面では逆に不自然です。

唇を軽く開く

口を結んだ状態だと唇のピンクの部分の半分が外に出ない状態です。
男性のほうが唇が大きいのでこの状態でキスをするとあなたの唇の周りの肌色の普通の顔の皮膚に触れることになります。

ここは唇と違ってプリプリではないので男性のさわり心地も悪いです。
あなたのお手入れしたプリプリの唇の感触を味わってもらう為に口をほんの少し開くくらいでキスを受け入れましょう。

お互いの唇の感触がやわらかく感じられれば気分も盛り上がります。

男性の舌が入ってくる可能性もあるので口を結んでいると拒まれている感じがして男性が萎縮してしまいます。

舌の力を抜く

ディープキスで男性の舌が入ってきたらあなたのほうは舌の力を抜きましょう。

お互いに舌で舌を舐めあうような激しいキスもありますが、最初からいきなりするよりまずは男性を受け入れましょう。

男性が舌をあなたの舌と口の隙間に入れてきたら、力を抜いてされるがままになりましょう。
熱い愛情表現に身をゆだねてキスの快感を味わいましょう。

このシチュエーションではもう周りもなにも見えない二人だけの世界なので、屋外だったとしても眼を閉じて唇と舌の感覚ですべての愛情を感じ取りましょう。

歯の裏側をやさしく舐める

最初のキスではあまりないかもしれませんが、あなたから舌を入れる時には相手の舌をべろべろ舐めるというよりは彼の唇を舌で感じたり、口の中をゆっくり舐めてあげる感じがいいでしょう。

イメージとしては相手の歯の裏側をゆっくり舐めてあげるような感じです。
激しく動かす必要はありません。

歯の裏側が気持ちいいというよりは、その動きをすることにより相手の口の中をあなたのしたが一周して、舌と舌が濃厚に触れ合ったり唇の感触が伝わったりするイメージです。
この期に及んで恥ずかしがる必要はありませんし、自然と彼への想いが伝わるはずです。

相手が離れるまで唇を離さない

キスはちょっと触れるくらいの短時間のキスから、数秒間の長いもの、ディープキスとシチュエーション、相手の男性、付き合ってからの時間に応じて様々です。
ただ言えるのは男性からキスをしたときに女性が先に唇をどかしてしまうのは男性にとってはちょっと残念です。

恋愛の中で多少の恥じらいは見せたほうがいいのですがキスの場面でそれはあえて見せるものではなさそうです。
キスしたら相手から唇を離すまで眼を閉じて彼の唇に体全体を委ねましょう。

唇が離れた瞬間に眼をそらすよりも相手を見つめたほうがいいです。
潤んだ眼で見つめられたら彼はあなたとのキスの味を忘れられないでしょう。

もちろんもう一回キスが来るかもしれません。

彼のキスに身を委ねよう

キスという場面はお互いの愛情を確信する恋愛のクライマックスです。
緊張をほぐしてリラックスして彼のキスに身をゆだねることが彼にとって受け入れられいると感じられる最高のキスです。
そしてキスの最中は恥じらいを捨てて唇ですべての愛情を伝えるつもりで接しましょう。
愛し合っていれば最初のキスでもそれほど難しくなく最高のキスになるものですよ。

 

    「キスを上手にするためのコツ6つ。彼のキスに身を委ねよう」への感想コメント一覧

     

    現在のところ、まだ感想はありません。ぜひ最初の感想を書いてください。