口紅下地の使うメリットと塗り方

最終更新日:2016年2月23日

口元を彩る口紅は、メイクをする上での重要なポイントの一つですよね。
唇に塗った口紅の色合い次第で、相手に伝えられる気持ちや雰囲気が明らかに変わるからです。
ただし、唇も肌の一部なので、スキンケアと同様に唇の状態にも気を配って荒れないように注意しましょう。
そのためには、口紅下地をうまく活用すると良いかもしれません。

しかし、口紅下地をどのように濡れば、効果あるメリットを得られるのか、きちんと理解しておきたいですよね。
そこで今回は、口紅下地を使うメリットや塗り方を共に4つご紹介します。

1.唇の保湿をするために

普段のスキンケアで肌の保湿に気を遣っているのならば、是非、唇の保湿にも注目しましょう。
薄い皮で覆われていることから、血液の色がうっすら差しているのが唇ですよね。

それだけではなく、実は、唇には適度な皮脂を分泌する皮脂腺も、適度に汗をかける汗腺も存在していない部位なのです。
これらのことから、唇自体で適切な水分の保持をするのは難しく、どうしても乾燥しがちになっています。
そこで、大切にしたいのが、唇を保湿するということなのです。

唇が乾燥していると、口紅をうまく塗ることができませんよね。
そこで、保湿成分が入った口紅下地を先に唇に塗るようにするのです。

口紅下地に含まれた保湿成分が乾燥気味の唇を包みバリアーとなるので、口紅もスムーズに塗ることが可能になります。
ですから、唇に滑らかなハリをもたらす口紅下地は、口紅と共に唇メイクに欠かせないものではないでしょうか。

2.唇の荒れを保護するために

唇が荒れてくると、薄い皮の部分が切れて出血したり、その皮の部分が剥けたりして、痛みに悩まされることがありますよね。
このような荒れが生じている場合、軽い場合には抗炎作用や消炎作用が含まれたリップクリーム兼用の口紅下地を使ってみましょう。
荒れた唇に直接、口紅が付くことを避けることができますし、口紅下地に含まれる成分が穏やかに荒れの治りを働きかけるのではないでしょうか。

このような場合には、スティック型よりはクリーム状のタイプを使うほうが、荒れた唇への刺激が少ないので良いですね。

また、メイクを落とした後も、リップクリームとして使用可能な口紅下地ならば、唇に塗ってケアしましょう。

荒れている唇を保護するためにも、メイク時の口紅を塗る前とクレンジング後の素の唇にリップクリーム兼用の口紅下地を用いてみませんか。

3.口紅の発色を良くするために

顔が華やいで見えたり、健康的に見えたりするためには、唇の色合いが大きなポイントを担っています。
ですから、日々愛用している口紅の色を綺麗に唇へ乗せていきたいですよね。
口紅には様々な色がありますが、それぞれの持ち味を生かすためにも発色が良くなるような塗り方を心がけたいものです。
そこで、口紅下地を効果的に活用するのはいかがでしょうか。

口紅下地には、無色タイプと色つきタイプがあります。
唇に大なり小なりの炎症や気になる点があるような場合には、薬用成分が含まれた無色タイプが良いのですが、普段は色つきの口紅下地を使うのも良いでしょう。
通常の口紅と違って、色つきの口紅下地はほんのりと唇が色づく程度のものになります。
しかし、この薄く色づかせることによって、後から塗る口紅の色がより滑らかに唇に乗るので、より美しく発色するのです。

口紅下地の色つきタイプは、大きく分けてピンク系とオレンジ系になる傾向があるため、自分が使用している口紅の色合いを考えて選択するのはいかがでしょうか。

4.口紅の色持ちを長くするために

一度メイクをしたら、メイクができるだけ崩れないようにしたいものです。
自宅ならばメイクの手直しもやりやすいですが、一旦、外出すると出先ではなかなか時間が取りづらくなりますよね。

これはもちろん、口紅についても同じではないでしょうか。
そのため、口紅の色持ちが長くなるような工夫を取り入れることが大切です。
つまり、口紅下地を上手に活用するのです。

口紅下地を唇に塗りますが、唇の皮膚には縦じまが入っているものです。
これによる凹凸が口紅の唇へのノリを弱めてしまいがちな面を持っているので、口紅下地を丁寧に塗って凹凸をできるだけなくしましょう。
唇の表面が滑らかになりますから、口紅がしっかりと付着しやすくなります。
こうすることで、色落ちしてしまうのを抑えることができ、口紅の色持ちが長くなるのです。

口紅下地を上手く活用しよう

口紅下地を上手に取り入れることで、唇の荒れやすさを防ぎ、口紅のノリが良くなるのですね。
口元の美しさは、笑顔や弾む会話のためにも大切にしたいところではないでしょうか。

そのためにも、口紅を塗る前には口紅下地をうまく活用してみませんか。
口紅下地をうまく塗る方法を身につけ、そのメリットを最大限生かす日々を始めましょう。