落ち着いた人の特徴。話し方や表情に喜怒哀楽がない

最終更新日:2016年2月21日

大人な雰囲気をイメージさせる「落ち着いた人」と言われると、少し嬉しい気持ちになるものです。

そんな落ち着いた人と周囲に言われる人の共通点とはどんな人でしょうか。

具体的な特徴を知り、自分も身につけることで、周囲からの評判が変わるかもしれません。

1.喜怒哀楽の変化があまりない人

落ち着いた人というのは、常に冷静に見える人でもあります。

意外と多いのは、大人になっても喜怒哀楽が異常に激しい人。

こうした人は、どんな些細な事にも行動に大きく表れてしまい、周囲の人にもかなりの刺激を与えてしまうことがあります。

喜怒哀楽の変化があまり見られない人が、結構落ち着いた雰囲気を出しているものです。

楽しい時に楽しい、嬉しい時に嬉しい、そう感情を表現することはあっても、それを過剰に表現しない。

常にどこか冷静さを保ちながらも、小さく自分の気持ちを表現する人は、周囲に落ち着いた人と思われることが多いです。

冷めた人間と違う所は、少なからず行動や表情に表現している所。

全く感情を表に出さないと、落ち着いた人どころか冷めた人という印象を持たれてしまいますが、落ち着いた人は大人な対応であることが前提にあるので、表現しないという訳ではないのです。

また、喜怒哀楽が激しい人ほど、周囲の人は引いてしまう傾向があります。

それはある程度の年齢になっても起伏が激しいことで、幼稚な印象を受けてしまう為です。

落ち着いた人と思われたい時は、感情の表現をほどほどにすることが望ましいでしょう。


2.話し方が落ち着いている人

会話をする時、相手の声のトーンやリアクションを同時に見ることが出来るでしょう。

その時、ゆっくりと丁寧に話す人や、余裕をもった話し方を出来る人は、落ち着いているという印象を受けます。

キャピキャピした話し方、声が大きすぎる、会話のスピードが早くて聞き取りにくいといったタイプの人は、どこか落ち着きなさを感じてしまうもの。

常に一定のスピード、ゆったりとした気持ちで会話をしている人は、相手に落ち着きある雰囲気を感じられます。

話し方を直すというのは結構ハードルが高い問題ですが、落ち着いて見える人の話し方をよく観察すると習得しやすいです。

「この人なんだか話しやすい」「大人な感じがする」そんな気持ちにさせるのは、大抵落ち着きある話し方をしている人です。

また年齢によっても異なり、年齢に合わせた話し方を心掛けることも重要。

若いのにおばさんのような話し方になったり、下品な言葉を使うことで印象も大きく悪くなってしまいます。

ゆっくりと丁寧に、そして一定の話し方を心掛けると、落ち着いた雰囲気をあなたも出せることでしょう。


3.物事に動じない人

自分が追い詰められた状況、切羽詰まった時、こうした時はどうしてもオドオドとした行動になったり挙動不審な行動が目につきやすいです。

しかし落ち着いた人は、あまり物事に動じることがなく、こうしたピンチの時にも常に冷静な対応をしています。

動じないということは自分がピンチである事を隠している訳ではなく、客観視することが出来ているということ。

他人事とはちょっと異なりますが、今後を判断したり、今ある状況を受け入れるために、あえて客観的に自分を見ることが出来るのです。

今ある立場をどう対処したら良い方向に進むのか、このように目線を変えて対応することで、冷静でいることが出来るのでしょう。

一瞬アタフタしたり、悩んでしまうこともあるでしょうが、くよくよしていても仕方ないと割り切って、すぐに気持ちを切り替えます。

この気持ちの切り替え方が上手な人は、落ち着いた人に見られやすいのです。

何事にも動じない態度を見ていると、大人だなという印象を受けませんか?


4.様々な困難を乗り越えてきた経験者

人には色んな時期に様々な困難が待ち受けていることでしょう。

そんな困難なことに合うことが多く、自分でいつも解決してきた経験者は、自身の糧となっていることが多く、経験を上手く利用することが出来る為、落ち着きを感じ取れます。

この場面ではどうしてきたか、この問題にはどう対処すべきかということを、自らの経験を元に判断することが出来るのです。

苦難・困難を乗り越えてきた人にとっての経験は、ある意味その人の財産と言ってもおかしくない程です。

この財産があるおかげで、常に落ち着いた行動が出来るようになっているのです。

未知の世界や、未経験なことをする時、誰でも不安に感じたり、試行錯誤するもの。

でも経験が多ければ多いほど、それに対する対処法を身につけている為、パニックになることも少ないのです。

様々な困難を乗り越えてきたからこそ、落ち着いた大人なイメージを持たれることもあります。

落ち着いた人になろう

落ち着いた人、それは実年齢よりも精神年齢が上回っている大人な人というイメージが湧くことでしょう。

もちろん動作や話し方といった見た目から判断することもありますが、内面から湧き出すものや問題の乗り越え方からもこのようなイメージを持たれることがあります。

まずは自分の落ち着きがない部分を改善、そして上記のような行動や対応を身につけることで、あなたも落ち着いた雰囲気を出せるかもしれません。